2022 年 Girl’s K-POP Top 20 〜番外編(2)〜

まだまだ引っ張ります、2022 年振り返り。

これまでの K-POP 関連はこちら。

K-POP 以外の振り返りはこちら。

今回は「なんでコレ入れてへんねん!?」って怒られそうな曲をテーマにやってみましょう。

Nature / Limbo!

あれだけ新大久保まで観に行ってるのになんで? って言われそうです。この曲はカムバのときにレビューしようとして結局できなかったんですよね。レビューしようとした程度には気になってた曲ではあります。

“Rica Rica” に続いて、この曲もアイドルのカムバ曲と色モノ曲のギリギリの路線を狙ってていて、ギリギリで踏みとどまってる曲だと思います。

でも曲としてもなかなか良くできた曲ではあると思います。どちらかというとリズムが強調された序盤から流れるようなメロディに変化するところもスピード感あってスリリングですし、ダンスも良いと思います。

Show Champion の 1 位候補にも入りましたね(活動終了後だったけどw)

Busters / Broken Clock

新生 Busters の曲。この曲もかなり気に入って聴き込んだ曲で、最初は Top 20 に入れていました。抜いたのは抜く理由が見つかったからという感じで、本当に選んでいてもおかしくないくらいの良曲でした。理由は単に 4 月にリリースしたアルバムでは単に収録曲の 1 曲だったというだけです。7 月にファンが選んだ曲(?)ということで、新たなアレンジで出した曲でした。(この曲で活動したんかな?)4 月にこの曲で活動してたら選んでたかも。

チャイムが鳴ってこの曲調だと昔のヨチンを思い出してしまいます。:-)


さて、ここからは最初 Top20 候補として選んだんですが、ビッグネームばかりで、判官びいきではないんですが「ビッグだからこれくらいいいのは当たり前。もう一味刺激がほしい!」と思って外した曲です。すげー上から目線なところはご容赦をw

STAYC / RUN2U

ブラック・アイド・ピルスンプロディースってことで安定した曲をリリースし続けている STAYC、この曲は評価高いですよね。

流れるようなメロディとソウルフルな R&B 感が私もとても良い曲だと思いますよ。ただ、個人的にはもうひとつインパクトがほしいところです。最近 K-POP でも、この曲と同じような感じの R&B 系の曲も増えてきてますので。

Red Velvet / Feel My Rhythm

この曲はさすが Red Velvet としか思わないほどの高品質な曲でした。

美しいゆったりとした曲で、それがこの曲の魅力でした。

IVE / After Like

IVE も高品質な曲をリリースしていました。この曲を含め、IVE は結構聴きましたね。

EXID / Fire

この曲はインパクトが足りないとかではなく、10 周年記念アルバムってことでカムバ曲という感じでもないので外したのでした。

トラップベースのリズムが強調されたところから強烈な歌唱力が堪能できるメロディアスなパートへの自然な変化とか、EXID らしさが詰まった曲でさすがという感じでした。ちょっとオリエンタルな感じなところも良いですね。

Dreamcatcher / Vision

すっかりベテランの Dreamcatcher も安定した品質の良曲をリリースしましたね。ハードな Dreamcatcher らしさは残しながら曲ごとに少し違ったスパイスが効いていた感じがします。”Maison” も良かったけど、よりスパイスが効いた感じの “Vision” を Top 20 候補として選んでました。ただ、デビュー直後に感じたほどはインパクトを感じなくて、リラックスした感じのベテラン感を感じた所が Top 20 から外した理由ですかね〜

aespa / Girls

aespa も聞けば聞くほどハマっていく感じの曲を出しましたね。

Illusion も Girls と同じくらいはハマりました。


振り返りと称したこのネタでの引っ張りはまだ続く予定です😂

2022 年 Girl’s K-POP Top 20 〜番外編(1)〜

みなさま、あけましておめでとうございます。今年もこのマイペースなブログをよろしくお願いいたします。

さて、Top 20 を公開したあとは恒例の 20 曲に入らなかった曲の紹介です。

今日紹介する曲は Top 20 に入れてもいいくらいの曲です。Top 20 はアイドル寄りのやつを選んであとは番外編に紹介しようとか、他にも色々な考えで泣く泣く外したやつです。(まあそこまで時間かけて選んだわけでもないんですがw)

Top 20 はこちら。


Younha / Event Horizon(사건의 지평선)

昨年は年末に出た “Oort Cloud” を 2021 年の Top 1 じゃないか! という勢いで紹介しましたが、2022 年 3 月に出たこの曲もそれに劣らないくらいにすばらしい。幻想的で伸びやかの盛り上がるサビがたまりません。

この曲、3 月はそれほど注目されてなかったんだと思いますが、学園祭なんかのイベントで歌われたのを聴いて気に入った人が多くてじわじわと逆走して戻ってきたというのがまたいいですね(ミューバンでも CSR と 1 位を争いましたね)。

MV 10万回再生を記念して(?)、スペシャル MV が公開されてますね。

https://www.youtube.com/watch?v=z1KLjaXHQVY

Davichi / Fanfare

ゴージャスで重厚なイントロから一気に優しいボーカルの世界に引き込まれます。

優しい雰囲気でカラフルなメロディでホッとした気分にさせられます。優しくて美しい歌声、さすがですね。

이수정(Lee Su Jeong) / Walking Through The Moon(달을 걸어서)

これは推しの曲なので(笑)。

出る前はソロ曲にありがちな静かな曲で来るのかなとか予想してたんですが、良い意味で裏切られました。アップテンポでドラマチックな感じで意外でしたが、好みのメロディであり結構聴きました。

MoonByul / LUNATIC

ムンビョルのソロ曲って結構好きな曲多い気がするんですよね。なぜだろう。

年末に出たスペシャルシングルの曲もソウルフルで軽快な感じが良いです。

Whee In / Spring Wind(봄바람)

この曲は正式なリリース曲というわけでもなさそうで、企画物って感じなので外したんですが、曲自体はすばらしいです。

Jo Yuri / Maybe(모를 수도 있지만)

ユリちゃんも昨年は良曲をリリースしていたと思います。”Love Shhh!” を挙げようかと思ったのですが、それよりは注目度低め(?)だったこちらを。優しい感じで良曲だと思います。

“Love Shhh!” も貼っときます。好きでした。

MIYEON / Drive

とりあえず Top 20 で (G)-IDLE 選んでるし、と思って外したこの曲も爽やかでミヨンの雰囲気に良く似合ってる良曲でした。

(G)-IDLE 今ほどビッグじゃないときにグループショット撮って、ミヨン(とウギ)とヨントンしといて良かった(笑)。

Lee Jin Sol(이진솔) / Let Me Out

すっかり大人の女性になったジンソル(元 April)。年末に出してきたデジタルシングルによる初のソロ作は R&B 風味の落ち着いた中にも流れるような盛り上がりが印象的な良曲です。自身による作詞・作曲のようですね。

2022 年 Girl’s K-POP Top 20(2)

昨日に引き続き今年の Girl’s K-POP Top 20 の後半をやっていきましょう。前半はこちら。

昨年の後半で最初に書いたのと同じこのグループから。

Cherry Bullet / Love in Space

出だしのレトロなシンセ(東欧プログレか?って感じのアナログ感)からぐっと引き込まれて、シンセポップに叙情的なメロディが乗っかる所が私の好みにドンピシャでした。

以前の謎のレビューもどうぞ。

Rocket Punch / Chiquita

今年は何度か特典会やリリイベで生で観れた・話せた Rocket Punch。今年彼女たちが出した曲は結構どれも良曲揃い。もっと人気出てもいいのに(日本でも)。

K-POPアーティストの日本曲って気に入る率低めなんですが、Rocket Punch の “Fiore” は結構お好みで、”Flash” とともに、今回どの曲を選ぶか結構迷いましたよ。

woo!ah! / Catch the Stars

夏とこの間、2 度イベントをやって、どちらも行った woo!ah!。”Catch the Stars” とこの間の “Rollercoaster” どちらも良くて、どちらを選ぶかかなり迷ったのですが、若干個人的にはインパクトが強かったかなということで、こちらを選びました(どちらも同じ作曲家さんなので同じ感じなのは当たり前?)。

歌だけでなく彼女たちのダンスも良いです。

次はもう少し長時間のファンミーティングかコンサートで見たいところです。

Kara / When I Move

この曲はブログで書こうと思っていて結局書けなかったやつ。KARA は流行ってた頃はあまり K-POP には興味はなく、普通に「最近こんなの流行ってるのね」って感じで聴いてただけでした。

久々のカムバってことでどうなるのか? と思ったのですが、出てきた曲は「さすが KARA」と思わせる完成度の高さでした。う〜む、すごい。

この曲だけでなく、アルバム通して良曲揃いでした。

fromis_9 / DM

事務所移籍してからは安定した良曲をリリースし続けてる fromis_9。この曲か “Stay This Way” のどちらを選ぶか迷いました。曲調がより私好みのこちらを選びました。

軽快で明るいながらも叙情的なところもあるメロディが私好みです。

ICHILLIN’ / Draw

正直、あまりこういう曲調は個人的にはお好みではないんですよ。なんですが、何度も聴いているうちに耳に残って脳内リピートしてしまう妙な魅力があります。

ICHILLIN’ はこの曲に限らず妙に印象に残ってしまう曲が多い印象です、知らんけど。ガールクラッシュの次はこういう軽快でポップな曲が流行でしょうか。

Girl’s World / Rapunzel

この企画のように今年の曲を選んでる人の中でもこの曲を選ぶ人はなかなかいないのでは? Girls World と ICU の関係とかよくわかってないんですが、とりあえずこの曲は良い!! 個人的な好みの中心を射抜いています。

ちょっと舌っ足らずな感じに歌う所も曲に合っていてマイナス点にはならない感じです。

ALICE / Dance On

前にも書きましたが、事務所移籍したあとの彼女たちは活動も活発で、プレリリース的な曲の “Power of Love” 以降は SNS の更新やサイン会なんかも頻繁で、彼女たちの楽しそうな姿が毎日のように見られるのがファンとしてはうれしい限りです。不満点といえば日本に来ないことだけ(日本ファンクラブどこ行った!?)。

そんな中、彼女たちが本気で返ってきた気合をひしひしと感じる良曲がこの曲!! 目新しさがなくてもいいんです。この勢い、レトロ感あふれるディスコサウンドとしなやかなダンス!!

活動期間も比較的長く、彼女たちのカラフルで楽しいステージがたっぷり楽しめたのも良かったです。

Limelight / StarLight

メロディラインだけだと今年 No.1 と言ってもいいほどの好みの曲調のこの曲。スヘとみゆの突き抜けるような高音も魅力です。

細目のニコニコ顔のスヘ、美形みゆ、幼い感じでなんか申し訳ない気分になるかわいいガウンとルックスも個人的にはお好みなので今後も楽しみです。初来日イベント、平日で東京だったので行けなくて残念!!(あと2日ほど早ければ行ったのにw)

アルバムも良曲揃いで、”Starlight” のアカペラも良かったです。

CSR / Pop Pop

清純派アイドルどこ行った? という昨今、直球ど真ん中でデビューした첫사랑。1 位取った “♡TiCON” も良曲ですが、このデビュー曲にはかなわないでしょう。今年 Top1 と言っても過言ではないくらいのドーンと突き抜けた爽やか清純派の名曲だと思います。

書こうと思ってて書けなかったんですが、”♡TiCON” のいきなりの地上波 1 位はびっくりでしたね。2 位のユンナさんもそうだったのですが、得点がそれぞれ一点集中(CSR は放送点数、ユンナはデジタル音源だっけ)で他はすべて 0 点という、色々ある中の狭間のタイミングで起きた奇跡という感じでしょうか。曲はいいので奇跡っていうのは失礼ですが。


後半 10 曲いかがでしたでしょうか? この 10 曲書くだけでも「どの曲選ぼう?」と迷ったし、実際最初 10 曲選んでたのを書きながら別の曲に変えたほど迷って選んだ 10 曲でした。年が明けたら迷った上で落とした曲を紹介したりと、例年通りしばらくこのネタで続ける予定です。

順位つけないと言ったわりに、最後に紹介した 3 曲が今年のベスト 3 か!? という程度には気に入ってます(真っ先に選んで Top20 入りが速攻決まった 3 曲です)。見返してみると ICHILLIN’ 以外はメロディラインが本当に自分好みの曲を選んでるな、と感じます。

それではみなさま、このマイペースなブログに今年もお付き合いいただきありがとうございました。私も読者のみなさまも、来年もたくさんの良曲に出会って充実した K-POP ライフが送れることを願いながら、今年最後のエントリーを締めたいと思います。みなさま、良いお年を!来年もこのブログをよろしくお願いいたします。

2022 年 Girl’s K-POP Top 20(1)

今年もこのブログエントリーを書く時期になりました。年末ギリギリまでオタ活があったり、今年出した同人本(音楽関係ないです)関係の色々があったりして、書くのがギリギリになってしまいました。

昨年のはこちら。

例年通り

  • 特に順位はつけません。20曲選ぶだけです
  • 「Girl’s K-POP」というタイトルですが、厳密に「Girl’s K-POP」ではないかも
  • 1アーティスト1曲縛りです

今年も例年通り、1 月にリリースされた曲から順に聴いていって、印象に残ったやつをセレクトしました。毎年大体 30 曲程度選ぶんですが、今年もそれは変わりませんでした。今年はどちらかというと後半に気に入った曲が偏っていた感じはします。

第一弾は、選んだ 30 曲から「20 曲に入れるか入れないか迷った上で入れた曲」を中心に 10 曲紹介したいと思います。

ま、選んでる曲は、このブログをご覧頂いている方からすると「入るのわかる」って程度には偏ってるとは思いますw


(G)I-DLE / TOMBOY

すっかり大物の風格で、今年出した曲はどちらもさすがな出来だと思います。

“Nxde” もさすがの仕上がりでしたね。なぜか “Nxde” 聴いた後 Frank Zappa 聴きたくなってそればっかり聴いてました(関係ない😛)。

bugAboo / POP

残念ながら 12 月に解散を発表してしまった bugAboo、日本公演もやって普通に活動していくのかなと思っていたのに残念です。bugAboo はデビュー曲からオリジナリティもあって良曲でしたし、グループのカラーが他とは違う感じだっただけに残念です。

AleXa / Back in Vogue

AleXa すげー、と思いつつも曲としてはそれほどぐっと来る曲はなかったのですが、この曲はいい!

Chung Ha / Sparkling

今年はあまり活発な活動という感じではなかった気がするチョンハ。とはいえ、カムバ曲はさすがチョンハと思わせる曲でした。爽やかでありながらほのかに漂う叙情感、私の好みにぴったりです。

PRITTI-G / LOVE TAKER

過去にも PRITTI-G の曲を選んでたような選んでなかったようなはっきり覚えてないんですが、彼女たちの曲は結構気に入っていた覚えはあります。この曲は Dreamcathcher 風で曲調が私の好みです。一つ物足りないところがあるとすれば、曲の格好良さに比べて声がちょっとかわいくて迫力にかけるところでしょうか。

MOMOLAND / Yummy Yummy Love

もうベテラン枠ですかね。この曲はディスコ調のニュートロということになるのでしょうか。流れるようなメロディが良いです。今年の前半の中だと結構 1, 2 を争う良曲だと思います。

YUKIKA / Scent

結婚おめでとうございます、の YUKIKA さん(旦那さん、Girls Day のリリイベで何度も見てる。覚えてないけど)。叙情的でドラマチックな感じの曲調が私好みなのでこちらを。しっかりシティポップしてますね。演奏も良いです。

この曲か、Kim Mi Jeong さんとのデュオの “Moonset” を選ぶか迷いました。

NMIXX / O.O

1 人抜けてしまった NMIXX ですが、この曲出たときの衝撃はなかなかのものでした。曲もプログレッシヴで良いですし、歌唱曲も抜群ですね。

レビューしたときもベタ褒め。

Majors / Giddy Up

過去にもこのブログで書いてますが、結構私は Majors の曲が好きってのがこの曲気に入ったことでも証明されました(笑)。歌間のメロディのところなんかも好きです。改めて見るとルックスも好みかもw (人数減ってるの?)

ILY:1 / Love in Bloom

新人らしいフレッシュな感じの爽やかな曲調が印象に残りました。がんばってほしいですね〜(12月に先行シングルってことで 1 曲出てますね)。こういう曲調の曲はなかなか珍しいですが、個人的には好みなのでこの路線でがんばってほしいです。

デビューシングルに入ってるカップリング曲 “AZALEA” も良かったです。

後編はこちら

NATURE JAPAN LIVE 2022 NATURE WORLD : LET’S DO THE “LIMBO!” @ SHOWBOX(2)

前回行ったときは「今回は今日だけやな」と思ってたのですが、帰ってきたらまた観たくなってきた Nature のコンサート。思い切って行ってきました。この日はロハ、オーロラ抜きの 5 人の公演でした。

客の入りは 1 部は 40 〜 50 名、2 部はさすが最終公演ということもあり立ち見も出るほどの盛況で 80 名超だったと思います。

私は 1 部も 2 部も良い番号ではなかったので、両部とも最後列の1段高くなったところから観ていました。

1 部

  1. Dream About U(꿈꿨어)
  2. I’m So Pretty -Japanese ver.-

挨拶のあとは髪型の話題!セボムとユチェの髪型。セボムはインスタでマンドゥ(餃子)って言っていたかわいい髪型、ユチェは前回来たときもやっていたツインテールのかわいい髪型でした。ユチェは「前にもやったから」ということで話題はセボム!

これはかわいかったですね。そして慣れない髪型だからか序盤はずっと照れながらパフォーマンスしていて、それがまたかわいい感じで良かった!! 🥰

はるちゃん「レアすぎますよ」

韓国では絶対やらないと言ってました。「いつものセボムちゃんは自信満々だけど今日のセボムちゃんは(笑)」公演前に鏡を観ながら『どうしようどうしよう』とため息をついていたそうです。

その他、はるちゃんはリボン付き、ソヒもいつもとちょっと違うヘアスタイルだったようです。「みんな韓国でできないスタイルが日本でできるみたい。韓国ではかわいいアレルギーがあるみたいなので、日本のファン向けの特別です」いいですね〜😍。

「今日はスペシャルムデイジ(韓国語で舞台=ムデ)があります」

  1. First Love Cover(ソヒSolo)
  2. What’s Up -Japanese ver.-

このあとはトーク。日本でしてみたいこと。

ソヒ「温泉」「旅館に行きたい」「浴衣着たい」

このあとは風呂に長く浸かれるか? という話でしばらく盛り上がってました。はるちゃんは 5 分程度が限界みたいで、入ったり出たりを繰り返すとか。他に「風呂に入っていて遅刻したことある」(セボムだっけ?)とか、風呂に入りながら何するか?みたいな話をしてました。

また話が戻って日本でしたいこと。「USJに行けなくて残念」USJ とディズニーどっち行きたい? という話もありました。

ファミリーコンサートではやったスペシャルステージ。

  1. Yeah! めっちゃホリディ Cover(はる、ソヒ、セボム)

このステージ、私は結構良かったと思います。かわいくて(今回のコンサート 2 度目なので毎回同じセトリでな必要もなくw)、この曲でセンターのはるちゃんによく合ってた!!

「Natureのステージよりこっちのほうがたくさん練習したかも」

このあとはゲームコーナー。今回はメンバーがスケッチブックに絵を書くので客が当てるというものでした。私も「NatureとLeaf」というのを当てました(みんなわかってるだろうに手を挙げないから…)

最後の曲の前にみんな感想、でユチェ、ソヒのあと、はるちゃんが泣ける言葉言ってる途中で「それは後で」ってことで曲へw

  1. Limbo!
    (アンコール)
  2. Little Star

最後のあいさつの続き。「泣いているLeafがいて心が痛いです」またすぐくるので大丈夫、というお話でした。

はるちゃんによると、Limbo!の活動とファミリーコンサートの準備もあったのですごく大変だったけど「1ヶ月間みなさんの幸せそうな姿を見れて本当に幸せだったので、すぐに戻ってくるのでまた会いましょう。だいすきだっちゃ」

最後の挨拶をしておわりでした。

特典会

特典会ははるちゃんのチェキ、サインだけ行くぞ!と思って来たのですが、かわいいセボムを見て「これはいかないと」と思って行ってしまいました😅。

私「髪型かわいい」
セボム「めがねかっこいい」

服をほめてくれたのははるちゃんをはじめとして数名いたけど、メガネをほめてくれたのはセボムが初めて!! 次来たときはセボムも行ってしまいそう😍ネコのポーズで撮影してきました。

はるちゃんとのチェキの前にチェキのフィルムが切れたので取り替えてる間に少しお話。「来てしまったよ」「びっくり、ありがとう」みたいな。チェキは大きなハートしてもらいました。後ろのおっさん邪魔です😂。

サイン会は何話したかはっきり覚えてないけど、

私「前回来たときはもう一回来るとは思ってなかったけど、やっぱり一年の最後に Nature とはるちゃんに会っとかないとと思って来たよ」
はる「サプライズです。ありがとうございます」(サインにもサプライズと書いてくれました)
私「私はそんなに SNS とかでもマメにコメントしてるわけでもないのにちゃんと覚えてもらっていてうれしい」
はる「いえいえ、いつも感謝してます」
私「スペシャルステージ、かわいくて良かったよ」
はる「めっちゃ恥ずかしかった」

って感じだったかな(1 部、2 部ごっちゃになってるかも)。

2 部

そして最後の公演。私は前売りを直前に買ってすでに番号は 51 番。さすがですね。当日券も結構並んでいました。結局立ち見が出るくらいの盛況で、コールも飛んだりと盛り上がりました。2 部は白い衣装。

2 部前に営業活動から帰ってきたときはセボムは 1 部と同じ髪型だったけど、2 部出てきたときはほどいてました。

  1. Dream About U(꿈꿨어)
  2. I’m So Pretty -Japanese ver.-

挨拶のあとはトーク。
「2 部でも絶対泣きません。みなさんが泣かないと私たちも泣きません、約束」
「あっという間で実感がわかない」
「Leafの皆さんも私たちを韓国に帰したくないんですよね」
セボム「最後があるからこそ、瞬間が大事なんですよ」(おとうさんありがとう、というツッコミ受けてました)
「最後の瞬間も楽しんでいってください」

  1. First Love Cover(ソヒSolo)
  2. What’s Up -Japanese ver.-

「なぜステージひとつひとつこんなに悲しいんでしょう」

1 部の質問に対して 2 部は「韓国に帰ってやりたいこと」「その前に韓国に帰ってすぐに代表との会食があります」(笑)

セボム「(飼ってる)ネコに会う」

肉球の話してました。

チェビン「家に帰ります」「当たり前」(笑)「ゆっくり休みたい」
はる「マッサージに行ってみたいけど、くすぐったいのが苦手」「日本で行かないの?」「今回お金おろしてきてないので韓国で行きます」
ソヒ「故郷の釜山に行って両親に久々に会いたい」

「他にないですか」「もうないっぽいね」😂

  1. Yeah! めっちゃホリディ Cover(はる、ソヒ、セボム)

このあとはゲームコーナー。ジェスチャーゲームでした。ゲームコーナーで重要なのはソヒの常人を超えた想像力ですね。ここでもちょっとズレたジェスチャーやってて盛り上がりました。結構難しい問題多かったですよ。「掃除するピカチュウ」とか「空を飛ぶモモンガ」「穴を掘るハリネズミ」。ソヒの変なジェスチャーを「何かわからない」と困惑の表情を浮かべながらやる続きのメンバーの表情が最高。野獣のジェスチャーでマッチョがやるポーズやってた「美女と野獣」が最高でした。

盛り上がって「次!」って言ったら「時間がない」となったんですが、「この雰囲気に合わないですけどファンのみなさんにひとこと」って行こうとして、「このあとLimbo!だけど」ってなって、あまりにも雰囲気合わないので、ゲームが 2 つほど続きました。

このいい感じにぐだぐだ感あるゲームコーナーいいですねえ。Nature のコンサートでコレがないと満足できない程度には魅力かも(笑)

  1. Limbo!
    (アンコール)

ここで事前に配られていたスローガンをみんなで掲げました。ハルちゃんの涙腺崩壊。大変だったからこみあげるんでしょうねえ。

  1. 버팀목(Dear Leaf)

ロングラン公演の最後の曲にふさわしい良曲ですね。

最後に挨拶。

チェビン「私もかなしい。心配せずにまた会いましょう、大好きLeaf」
セボム「今日は意味がある時間でした。この場所でLeafと1ヶ月すごして帰国するけど、最後があるから瞬間が輝くので、ここが最後ではないのでまた会いましょう」
ソヒ「みなさん本当にありがとうございます(日本語)。今日が最後ではないので、これからもずっと会えるので期待してください。大好きだよ(日本語)」
ユチェ「(スローガンを)掲げたとき泣きそうになりましたけど、最後まで一緒にいてくれてありがとうございます。また必ず Leaf に会いに来るので、ちょっとだけ待っててください。忘れちゃダメですよ。だいすき〜(日本語)」
はる「ポンコツはるちゃんがお送りしたいと思いますが、この 1 ヶ月間本当にありがとうございました。1 ヶ月公演するのが初めてだったので心配だったし、最初はぐだぐだだったし、最終的には 1 ヶ月間みなさんの幸せそうな姿が見れて、Nature のメンバーになれて皆さんとお会いすることができて幸せ者だなと感じてます。またすぐに会えるのでそのときまで待っててください。だいすきだっちゃ」

ぐだぐだでも、この絶妙なぐだぐだ感が Nature らしいし、それが楽しいので大丈夫!!

この後記念撮影。

「次は Rica Rica もやるので楽しみにしててください」

最後の挨拶をして終わりました。本当におつかれさまでした。

https://twitter.com/Mainbase_ent/status/1607893497662803970?s=20&t=p9TsVVXWMGSQlDGgHBzjlQ

特典会

最後もはるちゃんとチェキ + サインと思ってたけど、結局一緒に行ったお仲間とチェキ券を 2 枚買って「3 人で 2 枚撮ってもらえる?」という無茶振りをしてきました😂。

サイン会では、これまた何話したか覚えてないんだけど、

私「今年最後に Nature のステージ観て、はるちゃんと話できて本当に良かった」
はる「興奮して今日は寝れなさそう」
私「私ははるちゃんのおかげで良い夢見てぐっすり寝れそう」

というようなお話をしてきた覚えが。あと、音楽の話もしました😂

私「Rica Rica、LIMBO! と来たら次はどんなになるか楽しみやね」
はる「どこまで行くんでしょうね」

最後なので行列めちゃ長くて、全員に対してはるちゃんもサインをメチャ急いで書いてたんだけど、結局話が長くなって時間的にはあまり変わらなくてかなりの長時間の特典会になってました😂。

最後に最終日特典(?)ってことで、全員とハイタッチをしてお別れをしてきました。「おつかれさま。また会いましょう」とみんなに言ってきました。

この日参加されたみなさまもお疲れさまでした。

余裕を持って予約したはずの夜行バスの時間もギリギリになって盛り上がった 2 部でした。


Nature、結局今回は 2 度遠征したわけですが、Nature はなんの準備もなくふらっと行っても 200% 楽しめるなあと思ったのでした。