ああいうことがあって活動がどうなるのか心配な Billlie ですが、活動曲 “EUNOIA” はブログで取り上げないわけにはいかないでしょう。
とりあえずメロディラインは全く私好みではないですし、一聴しても耳に残る感じではないにも関わらず、なんか気になって耳に残ってしまう不思議な魅力がある曲です。
曲自体はシンセウェイブ、ディスコ、G-Funk の要素をオールドスクール（ヒップポップ黎明期を指すらしい）にまとめたとのことですが、私には全く想像できないサウンドです。
そこで色々検索して、そのあたりの音楽を聞いてみると確かにわかる気がします。ヒップポップながらもまだ流れるようなメロディラインが感じられるオールドスクールや、軽快なノリが印象的な（気がする）シンセウェイブあたりの影響は、この “EUNOIA” の軽く歌う感じながらも印象的メロディが感じられる所にある気がします。P-Funk あたりの影響まで感じられますね。
1 曲目の “enchanted night ~ white night”。ディスコサウンド的な流麗なメロディが心地よいナンバーです。
2 曲目の “lionheart (the real me)” は、ちょっとラテン風味なスローな EDM（ムーンバートン）という感じですね。ほのかに漂う叙情性が良いです。
4 曲目の “various and precious (moment of inertia)” は Jazzy なシンセポップという感じでしょうか。落ち着いた軽めなソウルフルな歌が印象的。アルバム中で一番好きかも♬
5 曲目の “extra-ordinary” は “EUNOIA” と同じ雰囲気ですが、よりファンキーな感じでしょうか。こちらも良いですねえ。
最後は、電子的なリズムにパワフルなボーカルが乗る R&B ナンバー。
全体を通して心地よく気楽に聴ける良曲揃いという感じで、アルバムとしてはかなり良い出来ではないでしょうか。
━━ Billlie ❝EUNOIA❞ は、K-POP.GGでは久しぶりの多層複雑傑作楽曲 (^^♪ ━━
Billlie ❝EUNOIA❞ は、メロディーラインの多岐性、重低音を活かしきったミキシング、Funkで且つDiscoticなClub系のリズムにさらにJazzyなテイストも盛り込むという超ジャンル性、ボーカルの発声の力強さ、極めて魅力的なラップ、etc. すべてが傑作レベルで、久々の感激です。
楽曲の傑作度からすれば LOVELYZ の ❝Ah-Choo❞、KARA の ❝Damaged Lady❞、少女時代 の ❝I Got a Boy❞、NMIXX の ❝O.O❞、WJSN の ❝La La Love❞、STAYC の ❝So Bad❞、April の ❝The Blue Bird❞、Twice の ❝Like OOH-AHH❞ 等と並ぶと言っても過言ではない、というのが私の見解です。
部分的には YES の “Long Distance Runaround” にも連なるものも感じられますが、Billlie の ❝EUNOIA❞ の方が遙かに多岐かつ複雑で聴き応えがある、と痛感します。
あと、前にも記しましたが、Billlie OST という楽曲リスト も傑作・名曲揃いで、これも驚きです。
［追補］ ＷＪＳＮ のハイレベルなルックス
https://www.youtube.com/watch?v=cBX-t_0rAsY
2022年のコンサートにおけるすばらしいオーブニングに続く ❝La La Love❞ です。この楽曲をオープニングに続く１曲目に持って来る ＷＪＳＮ の音楽スタッフのハイレベルさ！ そして、全員のルックスのハイレベルさにも感嘆します。（ダウォン も美女でした。）
但し、ＥＸＹ は、2023年 FAN-CON の方がもっとかっこいい。
https://www.youtube.com/watch?v=FpnbregH4Gw
ムンスア は、次のcomebackまで十二分に休養をとった後、一挙に飛躍していってほしい思いです。たいへんであることは言うまでもありませんが、傑作曲 ❝EUONIA❞ で初１位を獲得し、再生回数も約２千５百万回に達し、ムンスア も超絶美女となり、Billlie も ムンスア もこれから大いに発展していくアーティストです。決して後退せず、さらに深みと重みのある音楽・ダンス・ボーカルを展開していってほしい。
超絶美女となった ムンスア
↓
https://love4everkm.com/2022/03/13/moon-sua-billlie-perfil-2022/
びりいいちゃんが来日宣傳活動するみたいですね。
當然むんすあちゃんは欠席。たぶん再合流できないじゃんないかなああ心勞で。
あんなに妹想いの兄を失ってはね。。。
ところで いけいけ未来型ＡＥＳＰＡといけいけ暗黒作諷を武器にしていた雙團が近年継續する
「２０００年前後の音樂がよかったよね熱」に便乗して
爽やか樂曲になり颱風のような勢いで進行していますね。笑いました。
(^_^;)
わたしの樂曲評価は。
① dreamnote/lemonade 09/10
美女集團。
② aespa/ spicy 10/10
じぜるちゃんの
i am 10 out of10の歌詞に痺れました。音韻感もすばらしい。
③ gilde/ allergy 10/10
自己容姿の劣等感を歌詞にするじょんそよん、天才ですね。(^_^;)
④ xi:n/keeping the fire 02/10
家電製品が故障したようなぶーぶー
うるさい編曲の韓流界隈に蔓延するくだらない樂曲。インドの美女團員がいることだけが美点かな？
じぜるちゃんをだいすきさん、ありがとうございます。
Dreamnote はまたレビュー書きますね（つもり）。aespa の Spicy はまだちゃんと咀嚼できてないので評価できてません。今の所そこまで私には食い込んできてませんw (G)-IDLE 先行曲出てたんですね。知らなかった!!
WJSN、LOVELYZ、Billlie さん、ありがとうございます。
ムンスアは日本活動なしという発表ありましたね。予想はしてましたが、ゆっくり静養して、また姿を見せてほしいです。