Alex Machacek / [SIC]

バンドMcHacek名義の “Featuring Ourselves” で驚愕の (?) デビューを果たした、オーストリア出身のギターリスト Alex Machacek の初のソロ作品。

この作品は “Featuring Ourselves” のザッパ、ホールズワース路線ではなく、最近、この作品にも参加している Terry Bozzio と共に 活動している bpm や Out Trio と言った活動の流れを汲むものです。

Terry Bozzio は三曲に参加ですが、アルバム全体的にギターとドラムが曲の骨格を作っており、全曲参加しているんじゃないの? と誤解してしまいそうです。

ギターとドラムによる語りかけるような音楽です。ただ、Alex Machacek の流れるようなギターも聴くことができ、その同居が独特の雰囲気を出しています。bpm や Out Trio は、この作品と同様に、ギターとドラムが骨格を作っているとは言え、やはり Terry Bozzio が前面に出ていましたが、この作品は当然ながらギターが前面に出て おり、若干雰囲気は違います。

ジャズとしては、かなり個性の強いオリジナリティのある作品に仕上がっているのではないでしょうか。その分、好みはわかれそうです。

(2006年に書いたレビューを一部調整)

ちょっと幻想的な妖精風カムバックの CLC / Where Are You? (어디야?)

前作でファンを減らしたとか減らしてないとかの CLC の新曲 (ちょっと経ってますが)、これはまた極端から極端に移動した感じですね。

それまでの CLC といえば、かわいいながらも曲はアクティブな感じで中毒性のあるアクの強さがある曲という印象がありましたが、いっきに清楚で美しい少し大人な女性という感じに突き抜けた感じです。

ダンスなんかもこの路線のトレンドに乗った優雅な動きで変わりすぎですね。ファンは付いてこれる? ちょっとおまごる風?

とても良い曲ですが、前作でちょっと外した感がある後の曲としては、ちょっとインパクトが弱くないかなとも思える曲調ですね。路線の変更でのインパクトはあるので良いのかもしれませんが。

兎にも角にも、良曲でカムバックしてくれたので良かったです。

また生で観たいです。

少女時代 / Holiday Night

“Lion Heart” 以来 2 年ぶりのカムバック。6 枚目のフルアルバム。もう活動はないのかなと思ってたので (スミマセン)、そこまで少女時代を聴き込んだことがない私にとってもうれしいカムバックですね。少女時代の話をわざわざこのブログで読む人もいないでしょうけど書きますw

そして、アルバムのどの曲を聴いても「これぞ少女時代」と思える個性の強さ、そして良曲。

1 曲目のイントロ的な曲から、もう次の良曲を期待させるような予感を感じさせる展開。まさしく「少女時代が帰ってきたぞ」と思わせる曲です。そしてそのまま 2 曲目の “All Night” に流れ込むと、まさにオールナイトで少女時代で楽しめそうな曲。少女時代節全開な良曲ですね。

そして 3 曲目の “Holiday”、軽快なテンポで独特の個性を感じさせながらも、この曲も少女時代節全開ですね。

その次の “Fan” は、70〜80年代のソウル・ディスコミュージックを感じさせるソウルフルな甘いメロディ。これはほぼ Earth, Wind & Fire じゃないですか。良い❗

(ご参考: EW&F)

テレビ番組での活動は一瞬で終わったようですね。

青春清純路線に戻してきた Gfriend 5th Mini Album “Parallel”

1st (Glass Bead)、2nd (Me Gustas Tu) の青春清純路線から、3rd (Rough)、1stアルバム (NAVILLERA) と徐々にドラマチック路線に変化し、それを更に進めて 4th (Fingertip) でアダルトな雰囲気に変化したヨジャチング。

ここで一気に初期の青春清純路線に回帰しました。これがアルバム通して良曲揃いのなかなかの名盤です。

カムバック曲の “귀를 기울이면 (Love Whisper)”、ドラマチックな曲調は影を潜め、爽やかな中にほのかに感じる叙情的な味わいが清純路線への回帰を感じさせます。それまでのヨジャチングらしさも失っていません。

MV も気持ち良いほどの爽やかな清純路線。

次の “Ave Maria”。

この曲はこれまでのドラマチックさをある程度保った曲ですね。ここしばらくのヨジャチングが好きな人は “Love Whisper” よりこの曲の方が好きになれそう。

4 曲目 “One-Half” は爽やかな健康的な路線を突き詰めたような曲。この曲も番組で歌ってるんですね。

ダンスも見てて気持ち良い爽やかさですね。

続く “Life is a Party”、”Red Umbrella” も同路線な良曲が続きますね。

最後の “Falling Asleep Again” はしっとり聴かせるバラード。

6 曲目までの流れを引き継ぎながら、最後をまとめる感じのするバラードですね。さすがカムバックごとに期待を裏切らないヨジャチングです。

LOOΠΔ / Love Cherry Motion

7末〜8月にかけて色々カムバックやらデビューやらで色々書きたいネタが溜まってるのですが書けてません。

というわけでちょっと乗り遅れ気味ですが、毎月良曲でのひとりずつデビューが続いているLOOΠΔの 8 人目、チェリちゃんの曲。

チェリちゃんだから特にひねりもなくチェリー。

爽やかでかわいらしい爽快感のある軽快でポップな曲ですね。

映像も爽やかな感じで進んでいくんですが、急に妖しくなってドッキリ。

よくある千手観音が妖しさに輪をかけます。

来月も楽しみですね。