Magma “ESKAHL 2022” @ なんば Hatch

Magma が大阪にも来ると聞いて、チケットが一般発売された時点ですぐに確保して行ってきました。

Magma、このサイトの URL にも入ってるくらいなので、ガチかと思われるかもしれませんが、実は網羅的に聞いているわけでもなく、曲を聞いても曲名はわからない(逆も)程度の素人です。Magma 聴いたのってプログレにハマってかなり後になってからなので全部は聴いてないと思う。それでも Magma サウンドはかなり個人的な好みにドンピシャなサウンドです。

会場はなんばHatch、こじんまりとはしていますが、天井も高く良いホールです。当日は多分 1 階席は座席ありで満席だったかと思います。2 階席はいなかったかな?(ちゃんと未確認)

コンサートはこれぞまさに Magma という感じで堪能しました。ボーカル 6 名の総勢 11 名から出るど迫力のサウンド。

最新アルバムからの曲が多かったんですかね。圧巻は本編最後の Mekanïk Destruktïw Kommandöh。ぐんぐん超高速なスピード感で迫ってくるのに、ど迫力の重厚感で迫り来るサウンド、ぞくぞくしました。

アンコールの最後は Christian Vander と愉快な仲間たちという体で、Christian Vander がステージ中央で楽しそうに歌い、それはそれでまた違った雰囲気の Magma で見てて楽しかったですね。

この調子だとまた来そうな勢いでした。イイヨイイヨ、また来てください。

セトリはこの辺りのツイートをどうぞ(?部分もリプライで明らかになってます)。

Jazz Q / Živí se diví: Live in Bratislava 1975

最近、技術系の同人誌販売のイベントなんかに参加してて、ちょっとこっちに手がつけられていませんが、音楽は聴いてます。最近入手した CD の中から良かったものの紹介。

チェコの Jazz Q です。1975 年スロヴァキアでのライブを収録したライブ盤。2013 年に一度リリースされていたようです。

これはもう Jazz Q 全盛期と言える演奏ではないでしょうか。

1 曲目出だしから Mahavishunu Orchestra を思わせるヴァイオリンとギターのサウンド、RTF を思わせるエレピが印象的。オリジナリティはどうなん? って思うかもしれませんが、だいぶ流麗な感じになったものの独特の暗さを漂わせながらのゴリゴリしたギターソロなんかは、これぞ東欧という感じです。

ちなみに Mahavishunu の “Sanctuary”、Billy Cobham の “Stratus” も演奏していますので、まあその辺りの影響を強く受けてはいるのでしょうね。

初期のゴリゴリジャズ感と、フュージョン的な流麗なバランスの取れた 1 曲目もいいのですが、女性ボーカルが入りの強いエネルギーを感じる 2 曲目がすばらしいです。

その他、カバー曲含めてなかなかの迫力で聴かせてくれますので是非どうぞ。

Mad Fellaz / Road to Planet Circus

イタリアのバンドの 2022 年作。

プログレ然とした味わいは一聴したところあまり感じなかったりするのですが、イタリアらしい開放的なひねりの効いたサウンドを聞かせてくれます。特に↑の曲はあまりプログレらしくない感じしますね。ただ、アルバムを聴き進めると結構アヴァンギャルドな雰囲気のする、色々な音楽の要素を感じる多彩なサウンドが堪能できます。

トランペット、サックス、フルート、マリンバなど色々な音が聞こえてカラフルな感じですね。

この(↓)風貌なんかもあまりプログレっぽくなくていいですね😂

こっちは結構ひねりの効いたプログレサウンドな気がするけど、ブルージーな雰囲気があったりするので、「ザ・プログレ」という感じではないかも。ザッパとかそんな感じもちょっとしますね。

このバンドはアルバムによって結構雰囲気が違うようです。

John McLaughlin / The Montreux Years

モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGの共同企画によるコレクション・シリーズ “The Montreux Yeas” シリーズとしてリリースされた John McLaughlin のモントルー・ジャズフェスのパフォーマンスの音源。

時期も様々、バンドも様々な演奏が収められています。

これはもう良くないわけがないじゃないですか♬アルバム収録の一曲は YouTube でも公開されています。スリリングな演奏!それにしてもいろんな時期の演奏にも関わらず、このスリリングさが全く変わらない。すばらしいアーティストですねえ。

期待を裏切らない名演が収められています。

このアルバムの曲を聴いてることを Twitter でつぶやいてたら、Gary Husband さんのエゴサーチにひっかかり、そこから芋づる式に John McLaughlin 公式アカウントからもいいねいただきました😂

Gary Husbandさんはよくエゴサーチしてる気がします。何度かイイネもらってるw

Bondage Fruit / recit

1997 年作 3rd アルバム。このアルバムからインストになったらしい。

すさまじい迫力で迫ってくる音楽。きちっとまとまったぐちゃぐちゃな音楽とでも言ったらいいでしょうか(なんのこっちゃ?)。時折、全楽器が一体となってリズム・メロディの区別なく襲ってくるところが良いです。リズムが前面に出てくる部分も多いですね。

(1997年に書いたレビューを元に更新)