GFRIEND SPRING TOUR 2019 BLOOM @ Zepp Osaka Bayside

ヨジャチングのライブに行ってきました。ファンクラブ入ってるのに、申込み期間終わってるのに気づいてなかったので普通にぴあでチケットを買って。

開場時間を少し過ぎた頃に会場に到着すると、入場列が作られていました。Aで400人程度、Bで400〜500人程度(?)、2 階席やその他の列があったようなので、全員で 1000 名前後だったのでしょうか。Zepp Osaka Bayside で入場列並んだのって初めてかも?

私は 380 番だったので、会場に入るとすでにかなりの人になっていたので、楽に観るために一番最後列に陣取りました。ライブ始まる前は座って待てましたし、フォトタイムや写真撮影のときは、後ろの一段高くなったところに乗れたのでなかなか良い場所でした😅(周りの人もみんなそうしていた)

(ここからネタバレありです。注意!)

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GFRIEND Summer Live in Japan 2018 @ なんば Hatch

Gfriend の日本初ライブに行ってきました。入場者特典で光るリストバンドがもらえたのでペンライトも売っておらず(東京は売ってたみたいですね)、特にグッズを買うわけでもなく入場しました。

私は 200 番台ってことで、大体前から 7 列目程度の位置で、顔もダンスも十分に堪能できる位置で観れて良かったです。

ライブ終わるまですっかり忘れていましたが、ステージ花企画に応募したんだったw ハンドル入ってますが、ヨチンだからもっとたくさん参加して小さく名前載ると思っていたら、結構ドーンと載っていたのでびっくりでした。

個人的にはどんどん新しいグループが出てくる中、最近ヨチンを聴く機会も減っていたので、ライブもどれくらい来るのかな?と思っていたのですが、すみません、なんば Hatch はオールスタンディングでほぼ満員の状態、2F まで入っていましたので、キャパとされている 1500 人近くは入っていたのかと思います(数えたわけじゃないので知らんけどw)。

日本語もかなり練習したことが伺える流暢さでした。プロンプタは見ていたと思いますが、それにしてもかなりのスピードで詰まることもなくスラスラと発音していましたので、かなり練習したのでしょうね。ところどころアドリブだったのか、意味が理解できないメンバーにわかるメンバー(ソウォンがそんな感じだった)が意味を教えるみたいな場面も見受けられましたので、それなりに日本語力あるんだと感じました。

最初の曲の出だしはちょっと乱れた感じがしましたが、その後はヨチン安定の歌唱力でした(つまり生歌だったということです)。まさかこの 2 曲のような激しいダンスの曲で生歌とは恐るべし😳と思って感心していました。

  1. Glass Bead -JP ver-
  2. Navillera -JP ver-

このあとは自己紹介とトーク。オムジの話す日本語がかわいかったです😍トークは曲紹介とか、これまでの日本活動で印象に残っていることを話していたかな。

  1. Love Bug
  2. Sunny Summer(여름여름해)

“Sunny Summer” はちょっと昔の高中正義っぽい夏を感じますね。

このあとは短いトーク。内容は忘れました😅 このあとはバラードコーナー。

  1. Trust -JP ver-
  2. Mermaid

このあとはビデオ。「今日から私たちは」の日本版ビデオの撮影風景でした。ここで衣装を変えて冒険服(?)風(↓のフォトタイム写真での衣装と同じ)で登場。

  1. Fingertip
  2. Crush(핑)
  3. Ave Maria(두손을모아)

トーク。自分たちの曲の中で難しい曲は何?という話をしていました。オムジだっけ「全部むずかしいけどがんばります」みたいに言ってたのは。他にも「今日から私たちは」とか挙がってたかな。

  1. トキヲコエテ(ROUGH) -JP ver.-
  2. Rainbow

「ステージも終わりに近づいてきました」「え〜」
「Buddyの愛を受けて私は身長が1cm伸びました」ウナだっけ?😂

  1. 今日から私たちは(Me Gustas Tu)-JP ver.-
  2. LOVE WHISPER -JP ver.-

ここでなんと全く予想外でしたがフォトタイムがありました😃カメラ持っていくんだった!と思ったけどカメラは禁止でしたね😅

集合写真も撮りました。

そして重大発表。

そして最後の曲です。

  1. Time for the moon night

アンコール待ちのビデオは「今日から私たちは」のMVが流れていました。

  1. My Buddy(기억해)

先にも書きましたが、あの激しいダンスでここまで生歌を披露してくれるとは思っていませんでした。そのため、ライブを通して、MCの間じゅう各メンバーの「はぁはぁ」という激しい息遣いをバックグラウンドに MC を聞くことになってました。改めてヨチンの実力を思い知らされました。各メンバーの実力もすごいですが、やっぱりその中でもユジュの声量は圧倒的でさすがという感じでした。

私の立っていた前は最初の方ではイェリンの前あたりで、イェリン結構な頻度でペンサをくれてサービス満点でした😍そして、この日の “Fingertip” 以降の衣装がハマっていたのかよくわからないけど、金髪のシンビ結構ええやん、と急に思えてきました😅

時間は1.5時間程度でしたが、全体的に歌中心でしたし、圧倒的なダンスと歌でグイグイきましたので、物足りなさは全く感じませんでした。

東京はセトリが若干違ったようですね♪

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2017年 K-POP ガールズグループの曲 Best 10(番外編)

2017年 K-POP ガールズグループの曲 Best 10 ってことで 2 回で 10 曲選びましたけど、当然手元では色々メモしながら選んでいるので、他にも色々候補がありました。紅白の Twice も見たし、MBC 歌謡大祭典をストリーミングで視ながらこれを書いています。

まず Part.1 の冒頭で LOOΠΔ の双子曲を挙げましたが、最近の曲である Odd Eye Circle の “Sweet Crazy Love” は今でも引き続き毎日のように聴いています。良い曲ですね。

Dreamcatcher も “Good Night” を挙げましたが、他の 2 曲も捨てがたいですね。

WJSN も “I Wish” と迷いました。

April も “Take My Hand”、”Lovesick” あたりと迷いました。

他に 10 曲には入り切らなくて、気に入ったけど紹介しなかったグループの曲を挙げておきます。

まずは軽快なメロディが印象に残っている Hellovenus の “Mysterious”。

Nine Muses はまさか東京と大阪で二度観れるとは思わなかったです。Nine Muses で好きな曲は今年の曲ではないのですが、今年出した曲も印象的でした。

“Love City” も良かったですよ。

ヨジャチングも “Fingertip” は彼女たちらしさを失わずに新しい雰囲気を出してきましたね。”Love Whisper” も良かったです。

メンバーに大きな異変のあった少女時代も短いカムバックでしたが、ちょっと聴いただけで少女時代とわかる圧倒的なオリジナリティでした。キレが良い気持ち良い曲でしたね。

Pristin の “Wee Woo” も結構聴いた曲です。結構好きだったのですが、好きだった理由が出だしのギターのカッティングの部分がすごくかっこいいというものだったので Top 10 から外しました(ファンの人すみませんw)。

Twice も一番難解じゃない?と思える “Signal” が一番のお気に入りでした。

日本のファンクラブ解散にざわついた Apink の “Five” もいい曲でした。また日本で活動してくれることを期待しましょう。

あとはなぜか地元以外のライブだけ参加したママムとか、他にもいろんな良い曲に出会いました。

来年もたくさん良い曲に出会えることを期待しましょう。みなさま良いお年を。

青春清純路線に戻してきた Gfriend 5th Mini Album “Parallel”

1st (Glass Bead)、2nd (Me Gustas Tu) の青春清純路線から、3rd (Rough)、1stアルバム (NAVILLERA) と徐々にドラマチック路線に変化し、それを更に進めて 4th (Fingertip) でアダルトな雰囲気に変化したヨジャチング。

ここで一気に初期の青春清純路線に回帰しました。これがアルバム通して良曲揃いのなかなかの名盤です。

カムバック曲の “귀를 기울이면 (Love Whisper)”、ドラマチックな曲調は影を潜め、爽やかな中にほのかに感じる叙情的な味わいが清純路線への回帰を感じさせます。それまでのヨジャチングらしさも失っていません。

MV も気持ち良いほどの爽やかな清純路線。

次の “Ave Maria”。

この曲はこれまでのドラマチックさをある程度保った曲ですね。ここしばらくのヨジャチングが好きな人は “Love Whisper” よりこの曲の方が好きになれそう。

4 曲目 “One-Half” は爽やかな健康的な路線を突き詰めたような曲。この曲も番組で歌ってるんですね。

ダンスも見てて気持ち良い爽やかさですね。

続く “Life is a Party”、”Red Umbrella” も同路線な良曲が続きますね。

最後の “Falling Asleep Again” はしっとり聴かせるバラード。

6 曲目までの流れを引き継ぎながら、最後をまとめる感じのするバラードですね。さすがカムバックごとに期待を裏切らないヨジャチングです。

Gfriend 4th Mini Album “The Awakening” リリース楽しみ

ヨジャチングのカムバックが 3 月 6 日ですね。K-POP ヨジャドルの中でもお気に入りのグループなので楽しみです。

これまではどちらかというと爽やかで清純な感じの雰囲気でしたが、今回は変えてきましたね。

新曲 “FINGERIP” の Teaser が出てきているので見てみましたが、シックな感じでこれまでよりは大人の雰囲気です。

曲はディスコ調ではあるものの、今までのヨジャチングの雰囲気からは大きく離れない感じですね。前活動曲の “NAVILLERA” のノリを少し良くしてディスコ風味を足した感じ。叙情的で激しい曲調です。

アルバム “The Awakening” の Highlight Medley も出てきてますが、他の曲も良さそうでアルバムとしての完成度も高そうなので楽しみですね。