Asia Minor / Points of Libration

20 世紀に 2 枚の印象的なアルバムを残したトルコ系フランス人による Asia Minor が帰ってきた!

21 世紀に再結成され活動していたようで、このたび 3rd アルバムが出た、評価も高いということで、我慢できずに日本先行発売されたというベル・アンティークの帯付き日本盤を買ってしまいました。帯付き日本盤なんて久々!

先行発売ってことでまだ Teaser しかないのですが、

伊藤政則氏も絶賛!

2nd を超えたなんて声も見かけましたが、基本は「昔の Asia Minor が帰ってきた!」というサウンド。1st, 2nd に並ぶ名盤というところではないでしょうか。

ジャズロックを基盤にしたサウンドに、朗々と歌い上げるボーカル、モノ悲しげなフルートに、トルコ出身のアイデンティティーを主張するかのようなオリエンタルでエキゾチックなギターなんかの組み合わせによる、中東サウンドとシンフォニックプログレを混ぜたような、メランコリックなシンフォニックフュージョン。

ギミックのききまくった展開というわけではないですが、ゆったりとしたボーカルパートから、フルートやギターを中心としたオリエンタルなサウンドに展開するところとか、プログレッシブロック的な展開もあります。

ボーカルも昔の声のまま!

とりあえず(K-POP以上に)今年に入ってから一番のヘビロテがこのアルバムです!

1st, 2nd がかなりお気に入りだった私には、あの頃の Asia Minor が復活したということが感じられるところがすごくうれしいです。

比較的最近の、名盤 2nd の曲の演奏。Teaser だけではよーわからん、昔の Asia Minor を知らない人は期待されるサウンドの参考にどうぞ。

(参考)

2020 年 K-POP 振り返り〜2020 年 Girl’s K-POP Top 20 番外編(1)〜

毎年このネタで本編投稿後もさんざん引っぱってるこのブログですが、今年も昨年の話題で引っ張ります。

今年はちょっと趣向を変えて今までやったことのない企画を行ってみましょう(またいつもの Top 20 に惜しくも入らなかった曲たち企画も準備中です)。

最近はスカパー!で契約してる範囲で視れるあちらの音楽番組を視ています。大体は Girl’s K-POP 以外の部分は早送りしてみてるのですが、気まぐれで男性アーティストも視たりします。

その中で結構気に入った曲もあって、それをいくつか紹介したいと思います。

2020 年の男性グループの曲で一番のお気に入りはコレ!

この曲のドラマチックさは本当に私好み!

そして次にコレ!ヴァイオリン入りですよ!ヴァイオリンが入っていたら「プログレ」(当社基準😛)ですので、この曲はプログレです。

曲自体にプログレを感じるところはあまりないのですが、構成として「え?もう終わったん?」と思わせたところから再度始まるところとか、後半にヴァイオリンソロがあって、そこからまた再開する感じとか、もろプログレですよね!

私の「プログレ」の基準は「プログレマニアがプログレと思った曲がプログレ」ですので、今回紹介した2曲はいずれも「プログレ」です😛

Isyana Saravati / Unlock the Key

Twitterで教えてもらったんですが、これはすげープログレ。音だけでなく映像も強烈すぎるプログレ(笑)

私にはポップに展開する予感がかすかに感じられた程度でポップスの要素を感じることはできませんでした😁

Spiral Orchestra / Atlas Ark

スイスのギターリスト Thomas Chaillan によるシンフォニック・ロック。2019 年作。

ファンタジックな感じのシンフォニック・ロック作品で、結構な人数が参加している作品です。出だしからシンフォニック的な壮大でファンタジックなサウンドが展開されます。

壮大なシンフォながらも印象に残るフレーズをギターが演奏していたりしてそこも結構作品全体からすると、シンフォという性質からするとちょっと意外な感じがするところなんかが印象に残る所です。

Fusion ファンとしての耳が反応する曲もあって良いですね!