まだまだ引っ張ります、2022 年振り返り。
これまでの K-POP 関連はこちら。
K-POP 以外の振り返りはこちら。
今回は「なんでコレ入れてへんねん!?」って怒られそうな曲をテーマにやってみましょう。
Nature / Limbo!
あれだけ新大久保まで観に行ってるのになんで? って言われそうです。この曲はカムバのときにレビューしようとして結局できなかったんですよね。レビューしようとした程度には気になってた曲ではあります。
“Rica Rica” に続いて、この曲もアイドルのカムバ曲と色モノ曲のギリギリの路線を狙ってていて、ギリギリで踏みとどまってる曲だと思います。
でも曲としてもなかなか良くできた曲ではあると思います。どちらかというとリズムが強調された序盤から流れるようなメロディに変化するところもスピード感あってスリリングですし、ダンスも良いと思います。
Show Champion の 1 位候補にも入りましたね(活動終了後だったけどw)
Busters / Broken Clock
新生 Busters の曲。この曲もかなり気に入って聴き込んだ曲で、最初は Top 20 に入れていました。抜いたのは抜く理由が見つかったからという感じで、本当に選んでいてもおかしくないくらいの良曲でした。理由は単に 4 月にリリースしたアルバムでは単に収録曲の 1 曲だったというだけです。7 月にファンが選んだ曲(?)ということで、新たなアレンジで出した曲でした。(この曲で活動したんかな?)4 月にこの曲で活動してたら選んでたかも。
チャイムが鳴ってこの曲調だと昔のヨチンを思い出してしまいます。:-)
さて、ここからは最初 Top20 候補として選んだんですが、ビッグネームばかりで、判官びいきではないんですが「ビッグだからこれくらいいいのは当たり前。もう一味刺激がほしい!」と思って外した曲です。すげー上から目線なところはご容赦をw
STAYC / RUN2U
ブラック・アイド・ピルスンプロディースってことで安定した曲をリリースし続けている STAYC、この曲は評価高いですよね。
流れるようなメロディとソウルフルな R&B 感が私もとても良い曲だと思いますよ。ただ、個人的にはもうひとつインパクトがほしいところです。最近 K-POP でも、この曲と同じような感じの R&B 系の曲も増えてきてますので。
Red Velvet / Feel My Rhythm
この曲はさすが Red Velvet としか思わないほどの高品質な曲でした。
美しいゆったりとした曲で、それがこの曲の魅力でした。
IVE / After Like
IVE も高品質な曲をリリースしていました。この曲を含め、IVE は結構聴きましたね。
EXID / Fire
この曲はインパクトが足りないとかではなく、10 周年記念アルバムってことでカムバ曲という感じでもないので外したのでした。
トラップベースのリズムが強調されたところから強烈な歌唱力が堪能できるメロディアスなパートへの自然な変化とか、EXID らしさが詰まった曲でさすがという感じでした。ちょっとオリエンタルな感じなところも良いですね。
Dreamcatcher / Vision
すっかりベテランの Dreamcatcher も安定した品質の良曲をリリースしましたね。ハードな Dreamcatcher らしさは残しながら曲ごとに少し違ったスパイスが効いていた感じがします。”Maison” も良かったけど、よりスパイスが効いた感じの “Vision” を Top 20 候補として選んでました。ただ、デビュー直後に感じたほどはインパクトを感じなくて、リラックスした感じのベテラン感を感じた所が Top 20 から外した理由ですかね〜
aespa / Girls
aespa も聞けば聞くほどハマっていく感じの曲を出しましたね。
Illusion も Girls と同じくらいはハマりました。
振り返りと称したこのネタでの引っ張りはまだ続く予定です😂
━━ Kei の傑作カバー曲とバッハ、Red Velvet、そして、Busters の可能性━━
先ず Kei の傑作カバー曲
https://www.youtube.com/watch?v=4X4OxsiRsSU
↑ これは傑作曲として位置付け得ると感じます。そういえば Kei もまたバッハの「G線上のアリア」を挿入したライヴを(❝I Go❞ の頃に)したのでした。
LOVELYZ のメンバーは、なんと解散後みんなで ❝Ah-Choo❞ を歌っていますが、解散前より活き活きとしているように感じます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=-8mkX_IdcXE
Red Velvet はさすが SM.Ent. 所属だけあって、音楽のクオリティが高いですね。バッハの「G線上のアリア」の取り込み方が極めて秀逸です。
Busters の楽曲は私としましては Gfriend よりかなり上に来ます。今後の展開によっては、ポストLOVELYZ になる可能性も感じられ、期待大という感じです。
STAYC はやはり ❝So Bsd❞ が楽曲として最も厚みと重層的展開がありました。貴記事においてご指摘の通り、❝RUN2U❞ は秀逸ではありますが ’展開不足’ の感もあります。そこから、私のコメントでは、シカゴでのライヴversion を貼らせて頂いたわけです。
(Kei の「G線上のアリア」挿入曲のタイトルが不明です。ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。)
この中ではNatureとRed VeltetとSTAYCは自分の中ではペスト20には入れました。RUN2YOUは個人的には好きでしたが、前から評判は今一つのようですね。Dreamcataherは貫禄十分で格好良いですが、インパクトに欠けると言われれば確かにそのような気もします。今年は爆発さるような曲を期待したいてす。また、bustersやILY:1は今後の楽曲に期待できそうです。
あと、KARA・少女時代のち、LOVELYZさん、Ah-Chooの動画有難うございます。楽しそうな動画を見ると、本人たちは解散したくなかったんだろうなと思ってしまいます。
全く Kiyo さんのおっしゃる通りですね。LOVELYZ のメンバー自身は解散したくなかったのでしょうね。この動画は、メンバーみんなで一緒に歌えて本当に嬉しそうです。解散前のような言わば ’顔のこわばり’ のような歪みも払拭されている感じがします。 そして、なにしろ解散して僅か1年で再び集まって皆で代表曲を歌っているわけですので、なんとなく約7年経って集まった KARA に連なる感じもあります。
Busters は、❝Broken Clock❞ で初めて ’名曲だなあ’ と思いました。ただ、STACY の ❝RUN2U❞ もそうなのですが、Bridge=大サビ の展開をもっとダイナミックにして、さらに楽曲全体のメロディーの振り幅をもっと大きくすれば、❝Ah-Choo❞ や ❝So Bad❞ 等のように大きな聴き応えが醸し出されると感じます。Busters には、ぜひこの路線の先を進んでほしいものです。
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、kiyo さん、ありがとうございます。
LovelyzのAh-ChooはLovelyz 8周年でユンサンの番組に出たときのやつですね。韓国語なので何言ってるかほぼわからんですが、ユンサンと楽しそうに話す彼女たちもご覧ください(笑)こちらでリプレイできます。 https://now.naver.com/s/now.1509?shareReplayId=31033374#replay (YouTubeにもありますがいつ消えるかわからんやつですねw https://www.youtube.com/watch?v=pbfPXYzLEXc )Ah-Choo は 33~34 分あたりかと。
tenforward さん、ありがとうございます。久々にユンサンと番組に出る時も、やはり ❝Ah-Choo❞ なのが嬉しい限りです。なにしろ、おそらく単位時間当たり世界一の多コードで、Bridge = 大サビ も最高な楽曲をつくり上げる天才音楽家ですので、オーラがあります。
また、ジエがどんどん綺麗になっていくのが嬉しいです。
あと、貼らせて頂きました Kei のカバー曲のオリジナルは、テヨン ですね。Red Velvet といい、テヨン といい、Sm.Ent. はやはり水準が高い。LOVELYZ の ❝Ah-Choo❞ に関して、Woollim が Sm.Ent.傘下に入っていた時期に出されたのもわかります。
tenforwardさんありがとうございます。何を話しているのかはわかりませんが、楽しそうなのが何よりです。ところで、ユンサンで思い出しましたが、Keiがジュンスの事務所を辞めて、12月に新しくA2Zエンターテイメントという事務所に入りましたが、ここはユンサンが所属していて、CSR がいる事務所です。何かコラボレーションがあると良いと思います。