tripleS “ASSEMBLE24” トークイベント @ Hearton Hall

Purple K!ss のコンサートの前に、tripleS の 4 人が大阪でトークショーをやるということで行ってきました。昼一の 4 部のみ参加です。申し込んだのが結構後だったので、後ろの方で見たので、画像、映像は画質悪いです。

会場は ARTMS と同じ、心斎橋近くの貸会議室的なところ。

東京は同じ値段で 12 人いたみたいですが、大阪はユヨン、ユビン、カエデ、マユの 4 名。

最初に出てきて挨拶と少し話した後、会場は握手会用にセットされ、握手会へ。みんなキレイでしたね〜。マユがお人形さんみたいにキレイだったのが一番印象に残ってるかな。

握手会のあとは、フォトタイムってことで、ひとりずつリクエストに応えてポーズを取っていました。ひとりずつなので、あまり同じポーズばっかりリクエストするのもなあ、と思ったりしましたが、それでもこういうときにリクエストするポーズにそんなにバリエーションがあるわけでもなく、リクエストする側もちょっと困った感じが…。私はたこ焼きハートをリクエストしたら、やってくれました。別の女性の方も別のメンバーのときにたこ焼きハートをリクエストしてましたね。

そのあとは、4 人でトークでしたが、2 対 2 の対決みたいに離れて立ってたのは何?まあ、韓国人メンバーひとりずつに、日本人メンバーが通訳として付いてる感じではありましたが、なんでそんな離れてるの?w

「めっちゃかわいく愛嬌します」

このあとは、大阪お約束の「バーン」で倒れる寸劇をみんなやらされたので、私の方から撃ち返しておきました😂(自分の声入ってて恥ずかしいんやけど…w)

2023 年 Girl’s K-POP Top 20(2)

昨日の(1)に続く 10 曲です。

Kwon Eun Bi / The Flash

ウンビの曲は結構どれも好きで、今回選ぶに当たってはシティポップな “Like Heaven” と迷いましたが、ドラマチックな曲調が好きなこちらを選びました。

日本ロケの “Like Heaven” もいいですね。

Lee Chaeyeon / Knock

イ・チェヨンのこの曲もウンビの曲と同じ感じで好きな曲調です。ソロになった後では最高傑作じゃないですか。

Weeekly / VROOM VROOM

私が好きだったころの Weeekly の曲とは違うんですが、今年後半になって来たこの曲はかなり良いですね。

新しい世界の扉を良曲で開けた感じですね。Queendom Puzzle で一皮むけたのでしょうか。

Purple Kiss / 7HEAVEN

Purple Kiss らしいパワフルな感じと、流麗な感じが両立した良曲ですね。

NiziU / HEARTRIS

デビュー後数曲聴いて、「あー、Twice よりの典型的な JYP 曲ね」という感じで、興味をなくした NiziU。ごめんよ。この曲はすばらしい。韓国デビューした途端すげー気に入りました(笑)。年末も近くなってぶち込まれた一番の良曲じゃないですか!!

もしかしたら、聴いてなかった間の日本曲もいい曲ありますか?

tripleS / Rising

tripleS はどの曲も良くて、ユニット色々あるからユニットごとに選べよと言われそうですが、tripleS として 1 曲選びました。

“Girls’ Capitalism” もいいですし、

“Cherry Talk” なんか、LOONA の正当な後継者であることがわかる良曲ですが、

“Rising” は LOONA の路線に引き継ぎつつも LOONA にない魅力をプラスした名曲だと思います。縦ノリのダンサブルな感じと、透明感あふれる LOONA 的曲調が高度に調和した感じでいいです。

CSR / Shining Bright

この手の正統派清純アイドル路線として、かなりの名曲ではないですかね。疾走感がたまらないですね。今年一番聴いた曲みたいです。掛け声も覚えて思いっきり叫びました。

プロモーションやショーケースも楽しみました。5〜6 月は CSR のおかげでたっぷり楽しめた感じです。

H1-Key / Time to Shine

H1-Key は本当に良い曲を出してますよね。どの曲を選ぶか迷ったのですが、この曲を選びました。明るく伸びやかに盛り上がっていくメロディが心に残ります。

同じアルバムに入っていた “Seoul”、

今年序盤の “Rose Blossom” と良曲揃いですが、1 曲選ぶなら個人的に一番気に入ってリピートした “Time to Shine” になりました。

 

ILY:1 / My Color

今年終盤たっぷり楽しませてもらった ILY:1。デビュー以来、結構私が好きな曲調でずっと気に入ってたのですが、この “My Color” で、作品としての完成度もワンランクアップしたように感じています。その後出したリメイクの “To My Boyfriend” の出来も同じように、それ以前よりは全体的な完成度が上に感じました。

年明けに出た “Twinkle Twinkle” も良い曲でした。まさに清純派アイドルという感じ。

結局、イベントは大阪で 4 回、東京で 1 回行きました。

cignature / Smooth Sailing

今年の夏はひたすらこの曲が入ったアルバムをリピートしてた気がします。なので、今年の中盤の作品にもかかわらず、Apple Music の今年聞いた曲やアルバムの中に入ってました。

大阪南部まで来て撮影したのに、何のイベントもなく撮影だけして帰ったというこの MV は、ビハインド含めて楽しく見ました。まあ私の土地勘のある場所ではないんですがw

今年序盤に出た “Aurora” も結構気に入って聴きました。


というわけで、私の好みで選んだ今年の 20 曲でした。「なんであの曲入ってないん?」という楽しいツッコミはぜひコメントでお願いします。

例年どおり、20 曲を選ぶ過程で落ちた曲なんかの番外編は、年明けにやるかもしれませんので期待せずにお待ち下さい。

それでは、みなさま良いお年を。来年も素敵な曲に出会えますように。

tripleS +(KR)ystal Eyes / Touch+

tripleS +(KR)ystalEyes の 5 月に出たアルバム “AESTHETIC” の活動曲 “Cherry Talk” は、嫌いではないけど、取り上げるほどでもないかなと思ってましたが、このアルバムにも収録、そして 6 末にシングルで “Touch+” としてリリースされたこの曲は良いですねえ。+ 付いてるから、ラップパートが追加されたりして、少し全体をとおしての雰囲気変わってます。

あのイダレデビュー前のあの雰囲気ですよ!重くなく軽快、幻想的な空間を感じるサウンド、かわいらしさ、これですよこれ!

tripleS / Assemble

推しの ALICE がカムバしたというのにまだ 2 ヶ月前の曲のレビューをしてますw

さて、2 ヶ月経ってもレビュー書こうと思える程度には私にはインパクトが有った tripleS は MODHAUS という事務所所属の最終的には 24 人、現時点では 14 人いるのかな? なグループのようですね。MODHAUS は LOONA 生みの親が代表をつとめる事務所です。

代表のお話はここに詳しいです。

tripleS AAA というユニット(?)は事前にデビュー済みではありますが、tripleS 名義ではこのアルバム “ACCESS” がデビュー・アルバムということになりますね。

デビュー曲の “Rising” はイマドキの K-POP 的な要素を備えながらも LOONA 的な少し幻想的な雰囲気があり、メロディも美しい良曲。そういえば LOONA 的な雰囲気ありますよね。リズムが強調された LOONA。

it’s Live もあった。こういう曲を生演奏でやるとなかなか新鮮ですね。

アルバム収録の他の曲も良曲ですよ。

アルバム通しで聴くと、あの最高だったころの LOONA が蘇る感あります。


余談ですが…

しかし、チェヨンは大きくなってキレイな女性になりましたなあ。私と写真撮った頃は子供感たっぷりでしたが。

チェヨン(2019-09-08 Busters @ PLUSWIN Hall Osaka)
右は現 CLASS:y のヒョンソですね