昨日に引き続き今年の Girl’s K-POP Top 20 の後半をやっていきましょう。前半はこちら。
昨年の後半で最初に書いたのと同じこのグループから。
Cherry Bullet / Love in Space
出だしのレトロなシンセ(東欧プログレか?って感じのアナログ感)からぐっと引き込まれて、シンセポップに叙情的なメロディが乗っかる所が私の好みにドンピシャでした。
以前の謎のレビューもどうぞ。
Rocket Punch / Chiquita
今年は何度か特典会やリリイベで生で観れた・話せた Rocket Punch。今年彼女たちが出した曲は結構どれも良曲揃い。もっと人気出てもいいのに(日本でも)。
K-POPアーティストの日本曲って気に入る率低めなんですが、Rocket Punch の “Fiore” は結構お好みで、”Flash” とともに、今回どの曲を選ぶか結構迷いましたよ。
woo!ah! / Catch the Stars
夏とこの間、2 度イベントをやって、どちらも行った woo!ah!。”Catch the Stars” とこの間の “Rollercoaster” どちらも良くて、どちらを選ぶかかなり迷ったのですが、若干個人的にはインパクトが強かったかなということで、こちらを選びました(どちらも同じ作曲家さんなので同じ感じなのは当たり前?)。
歌だけでなく彼女たちのダンスも良いです。
次はもう少し長時間のファンミーティングかコンサートで見たいところです。
Kara / When I Move
この曲はブログで書こうと思っていて結局書けなかったやつ。KARA は流行ってた頃はあまり K-POP には興味はなく、普通に「最近こんなの流行ってるのね」って感じで聴いてただけでした。
久々のカムバってことでどうなるのか? と思ったのですが、出てきた曲は「さすが KARA」と思わせる完成度の高さでした。う〜む、すごい。
この曲だけでなく、アルバム通して良曲揃いでした。
fromis_9 / DM
事務所移籍してからは安定した良曲をリリースし続けてる fromis_9。この曲か “Stay This Way” のどちらを選ぶか迷いました。曲調がより私好みのこちらを選びました。
軽快で明るいながらも叙情的なところもあるメロディが私好みです。
ICHILLIN’ / Draw
正直、あまりこういう曲調は個人的にはお好みではないんですよ。なんですが、何度も聴いているうちに耳に残って脳内リピートしてしまう妙な魅力があります。
ICHILLIN’ はこの曲に限らず妙に印象に残ってしまう曲が多い印象です、知らんけど。ガールクラッシュの次はこういう軽快でポップな曲が流行でしょうか。
Girl’s World / Rapunzel
この企画のように今年の曲を選んでる人の中でもこの曲を選ぶ人はなかなかいないのでは? Girls World と ICU の関係とかよくわかってないんですが、とりあえずこの曲は良い!! 個人的な好みの中心を射抜いています。
ちょっと舌っ足らずな感じに歌う所も曲に合っていてマイナス点にはならない感じです。
ALICE / Dance On
前にも書きましたが、事務所移籍したあとの彼女たちは活動も活発で、プレリリース的な曲の “Power of Love” 以降は SNS の更新やサイン会なんかも頻繁で、彼女たちの楽しそうな姿が毎日のように見られるのがファンとしてはうれしい限りです。不満点といえば日本に来ないことだけ(日本ファンクラブどこ行った!?)。
そんな中、彼女たちが本気で返ってきた気合をひしひしと感じる良曲がこの曲!! 目新しさがなくてもいいんです。この勢い、レトロ感あふれるディスコサウンドとしなやかなダンス!!
活動期間も比較的長く、彼女たちのカラフルで楽しいステージがたっぷり楽しめたのも良かったです。
Limelight / StarLight
メロディラインだけだと今年 No.1 と言ってもいいほどの好みの曲調のこの曲。スヘとみゆの突き抜けるような高音も魅力です。
細目のニコニコ顔のスヘ、美形みゆ、幼い感じでなんか申し訳ない気分になるかわいいガウンとルックスも個人的にはお好みなので今後も楽しみです。初来日イベント、平日で東京だったので行けなくて残念!!(あと2日ほど早ければ行ったのにw)
アルバムも良曲揃いで、”Starlight” のアカペラも良かったです。
CSR / Pop Pop
清純派アイドルどこ行った? という昨今、直球ど真ん中でデビューした첫사랑。1 位取った “♡TiCON” も良曲ですが、このデビュー曲にはかなわないでしょう。今年 Top1 と言っても過言ではないくらいのドーンと突き抜けた爽やか清純派の名曲だと思います。
書こうと思ってて書けなかったんですが、”♡TiCON” のいきなりの地上波 1 位はびっくりでしたね。2 位のユンナさんもそうだったのですが、得点がそれぞれ一点集中(CSR は放送点数、ユンナはデジタル音源だっけ)で他はすべて 0 点という、色々ある中の狭間のタイミングで起きた奇跡という感じでしょうか。曲はいいので奇跡っていうのは失礼ですが。
後半 10 曲いかがでしたでしょうか? この 10 曲書くだけでも「どの曲選ぼう?」と迷ったし、実際最初 10 曲選んでたのを書きながら別の曲に変えたほど迷って選んだ 10 曲でした。年が明けたら迷った上で落とした曲を紹介したりと、例年通りしばらくこのネタで続ける予定です。
順位つけないと言ったわりに、最後に紹介した 3 曲が今年のベスト 3 か!? という程度には気に入ってます(真っ先に選んで Top20 入りが速攻決まった 3 曲です)。見返してみると ICHILLIN’ 以外はメロディラインが本当に自分好みの曲を選んでるな、と感じます。
それではみなさま、このマイペースなブログに今年もお付き合いいただきありがとうございました。私も読者のみなさまも、来年もたくさんの良曲に出会って充実した K-POP ライフが送れることを願いながら、今年最後のエントリーを締めたいと思います。みなさま、良いお年を!来年もこのブログをよろしくお願いいたします。
[番外編]
━━Drum Cover Best 3& ❝Ah-Choo❞ Bass Cover━━
最近のDrum Coverは秀逸なものが多いです。ここにDrum Cover Best 3を記させて頂きます。
① NMIXX ❝O.O❞
https://www.youtube.com/watch?v=oF-en9D6nq4
このProgressiveなK-POPは、ドラムも実にProgressiveですね。このカバーは凄い!
② Weeekly ❝Zig Zag❞
https://www.youtube.com/watch?v=1yCixf0JQoo
楽曲が複雑・多層だと、やはりドラムも複雑・多層。すばらしい!
③ Red Velvet ❝Umpah Umpah❞
https://www.youtube.com/watch?v=x8nd9kG2-K8
完全に完コピ。この女性も凄い!
ちなみに、LOVELYZ ❝Ah-Choo❞ のベース・カバーでは、これが秀逸。
https://www.youtube.com/watch?v=jflDH6z-mnY
それにしても、スラップ奏法(=チョッパー奏法)多用し過ぎ。このベースを私が弾く時は、スラップ奏法を最小限にします。(^^♪
この記事に記載されている柑橘光の伊藤みゆちゃんの音樂番組の演藝は
美容力と存在感ありありですごいですね。びびりました。(^_^;)
それから愛知厘は毎度質のよい新歌を発表するけど注目され材料ないのが
もったいないですね。
KARAについては5人体制なので違和感がありません。しかし新歌酷いなあ。。
幼稚な英文を含む多数の歌詞が耳に残るし過去作のような勢いがない。
はっきり言えば駄作でしょ。(^_^;)
わたしの十撰は後日載せます。
ところで管理人はあんらっきいもおふぃあすの「black death masion murder]
の動画を觀ましたか? ばいおはざあど1とそっくりな世界觀でびびりますよ。
2022年の傑作金属音樂です。
明けましておめでとうございます。昨年も色々と勉強させていただき有難うございました。このベスト20もマイナーなものをしっかりとフォローしていて凄いですね。良い曲が多かったです。私も頭の整理のために20曲一応あげておきます(個人的な趣味ですので、ご容赦を。)
・ALICE DANCE ON(久々の活動が嬉しかった。楽曲も素晴らしい)
・STAYC RUN 2 (格好よい。傑作。)
・Red Velvet FEEL MY RHYTHM(レッベルにはいつも心引かれる)
・少女時代 closer(タイトル曲よりこち
らのほうが好き)
・RYU SUJEONG PINK MOON (Lovelyzのスジョンのソロ。シティポップ風で好き)
・TAEYEON WEEKEND(これもシティポップ風)
・Billlie Ginga Minga Yo (パフォーマンスが圧巻)
・CSR Pop?Pop!(良いグループが出てきました)
・FIFTY FIFTY higher (おしゃれ)
・Purple Kiss Pretty Psycho(このコンセプト合っています)
・Rocket Punch FLASH(安定の良さ)
・ker1er WA DA DA (レコード大賞のパフォーマンスで良さを認識しました)
・ITZY sneakers(ITZYは密かに好きな曲が結構ある)
・Woo!Ah! Rollercoaster(可愛い)
・CHOBOM Copycat(新鮮でした)
・Seulgi bad boy 、sad girl(タイトル曲よりこちらのほうが好き。ソロも良い。)
・choi youjung sunflower(ソロでもさすがというか、wekimekiよりも売れたのでは?これはまずい)
・fromis_9 DM(良い曲ですね)
・ILY:1 A zalea(タイトル曲よりこちらが好き)
・NATURE LIMBO (このお笑い路線も好き)
次点はcherry bulletのlove in space(早口言葉みたいなところが好き)です。
kiyoさん、あけましておめでとうございます!!
20曲ありがとうございます。普段のコメントから「この曲選んでるのわかる!」って曲もあったり、「これは意外!?」ってのがあったりと、見てて楽しいです。
今年もよろしくです!
宇宙小女だいすきさん、あけましておめでとうございます。
ICHILLIN’ はどの曲も個人的な好みから離れてたりするんですが、なぜか頭から離れないんですよね。
Unlucky Morpheus は予告のツイート見て楽しみにしてて公開後すぐに見ましたよ!さすが安定した作品を出してくるなあと思ってました。気に入ってます。
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、あけましておめでとうございます。
ドラムカバー、面白いですね。(^^
おめでとうございます!
やっぱり、このようなハード・ロックをやるアイドルも出て来てほしいと切望します(^^♪ [新たに個別曲動画がアップされたので、貼ります。]
森高千里
❝Rock Alive❞
https://www.youtube.com/watch?v=JF6HATPfHVc
❝臭いものにはフタをしろ❞
https://www.youtube.com/watch?v=zN8Lp_KgH28
1.dreamcatcher/maison
2.busters/brocken clock
3.billlie/ring my bell.
4.loona/flip that
5.tripleS/generation
6.XG/mascara
7.limeligt/starlight
8.alexa/ backinvogue
9.csr/poppop
10.ily1/azelea
一位はかのじょたちが戰隊になり(まーぶるひーろず)地球環境を護る!
という設定に惚れました!(^_^;)
北歐洲のような透明感ある映像と曲も最高(*^_^*)韓東ちゃんの美貌が炸裂していますね。
それからばすたーずがよじゃちんぐそっくりな歌でただいま活動して
びびりました。力作です。たくさん音樂動画を觀たなあああ。
今年の韓流界隈は前半、洗濯機が故障した背後で
ばんぐらでっしゅ人が韓流をからおけで熱唱しているような
めちゃくちゃな樂曲(一週間娘が自爆したべんぱらのような歌)が蔓延して苦痛でしたが
XG,newjeansの登場が大當りして以後
5050、とりぷるS、あれくさも良質な2000年作諷歌を披瀝、
業界全軀が息を吹き返すしたような状態になりました。(*^_^*)
わたしもみなさんと同じで爽やか透明感ある樂曲ばかりだなああ。(^_^;)
ところで管理人はmusesという團名の女子版THE SQUAREをしっていますか?
かのじょたちはTHE SQUAREと供演できるほどの凄腕で
樂曲もそっくり。(^_^;)
かれらから曲をもらったのだろうか?
↓
https://www.youtube.com/watch?v=AB828Q24OJA
csrをだいすき(*^_^*)さん、ありがとうございます。
おっしゃるように NewJeans 以来、流行の潮流が変わりましたよね。挙げてくださってる曲は今後番外編で出てくるかもしれませんw Busters は実は 20 曲に入れようかと思ってたのですが、とある理由で外しました(大した理由じゃないですが)。また書くかも。
ちょっと意外だったのが Billlie を選ばれているところ、記憶違いかもしれないけどあまり高く評価されてる印象がなかったので!!
Muses は知らなかったです。ド・フュージョンですね!! 2022 年にもまだこんな音楽が生息してたとは!? フライングV みたいなギターでスクエアのような曲演奏するのが新鮮ですね!! (^o^)
Muses からギターリストの Rie a.k.a. Suzaku の動画とか見てるんですが、「プログレ曲中心のライブ」って日の動画見ても Fusion でしかないw 着てる T シャツだけはプログレだったけどw(クリムゾン)
で、経歴見たらメタル由来な感じじゃないですか。どこから Fusion が混じったんだ? 他のプログレ曲中心のライブで演奏された曲聴いても Fusion だしw ギターだけはメタリックですよね。
六弦娘と太鼓娘の佐藤奏ちゃんの演奏してみた動画をわたしも幾つか觀たこと
あるのですがかのじょたちは「あああ~~SQUAREとCASIOPEAだいすきなのね☆
」とそくわかりますから。
だいたい技巧派の人たちはメタルもしくはカシオペア、スクウエアから學びますからねえええ。日本の特色でしょ。
日本では紅い宮殿大人気なのに模倣楽團が出現しないですねえええ。
佐藤奏ちゃんが「SQUAREのめがりすを扣いてみた☆動画」をわたしはびびりましたね。本田雅人本人が「超難しい曲をつくってしまった自身で演奏するのも一苦労」と公認していますから。日本の樂器女子、おそるべし(^_^;)
最後に「とりぷるえす」に二人目の神本琴音ちゃんが加入します。
惑星999に出演した白い肌とつるつる脇が自慢の女子です。今も話題もりあがってますよ。(*^_^*)