John McLaughlin / The Montreux Years

モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGの共同企画によるコレクション・シリーズ “The Montreux Yeas” シリーズとしてリリースされた John McLaughlin のモントルー・ジャズフェスのパフォーマンスの音源。

時期も様々、バンドも様々な演奏が収められています。

これはもう良くないわけがないじゃないですか♬アルバム収録の一曲は YouTube でも公開されています。スリリングな演奏!それにしてもいろんな時期の演奏にも関わらず、このスリリングさが全く変わらない。すばらしいアーティストですねえ。

期待を裏切らない名演が収められています。

このアルバムの曲を聴いてることを Twitter でつぶやいてたら、Gary Husband さんのエゴサーチにひっかかり、そこから芋づる式に John McLaughlin 公式アカウントからもいいねいただきました😂

Gary Husbandさんはよくエゴサーチしてる気がします。何度かイイネもらってるw

John McLaughlin / The Montreux Years」への2件のフィードバック

  1.  ジョン・マクラフリンは、‘不協和音をメロディアスに奏でる随一の天才’ ですね。ジョン・マクラフリン(ソロ)と パット・マルティーノ こそ、私が最高評価する双璧のジャズ・ギタリストですが、両者とも、デビュー・アルバムからして大傑作との持論です。パット・マルティーノは『El Hombre』、ジョン・マクラフリンは『Extrapolation』がそれぞれデビュー・アルバムですが、両方とも極めてオリジナリティの高い、‘ならではの’ 凝ったサウンドです。前者の “Cisco” や 後者の “Extrapolation” を聴くと、いかに凄いミュージシャンか身に沁みます。
     記事に貼られている ジョン・マクラフリン の作品も極めて高度な曲群が展開されていて 凄い のひと言です。(^^♪

  2. KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、ありがとうございます。

    マクラフリンは私も本当に好きなギターリストで、ありきたりですが Mahavishunu Orchestra の 1st が好きですね(Birds on Fireよりも)。あと Sax の Bill Evans が入った頃の Mahavishunu も好きです。記事でも書きましたが、この人に関しては「この頃が全盛期」みたいなのがなく、ずっと絶頂みたいなところがすごいです。どの時期も良いです。

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