April Japan Debut Single「TinkerBell」発売記念リリースイベント @ららぽーとTOKYO-BAY


当日は品川で開催されたおまごるのサイン会に参加したあとに、そのまま南船橋へ向かい April のリリイベに参加しました。不真面目なファンでスミマセンw

当日参加していた人はおそらく豊洲にも参加していた人ばかりだったと思いますが、この日は豊洲よりも若い女性比率が高いように思えました。豊洲のときよりも人数が少ないのでそのように感じただけかもしれません。

優先エリアは 150 〜 200 名程度だったと思います(適当に見てただけなので間違ってるかもしれません。上の画像が優先エリアに人が入った所です)。

私が到着して CD を買った時はもう優先エリア券はもらえなかったので、ステージ正面の 2F から見ていました。吹き抜けになっており、上の階からも観れるのでなかなか良い会場ですね。

  1. Tinker Bell (Japanese ver.)
  2. Mayday
  3. Muah!
  4. Yes Sir

ミニライブと言いながら 4 曲はなかなかのサービスの良さですね。

1 曲目のあとで自己紹介をやっていました。4 曲歌い終わった後もひとりずつ愛嬌をやって終わりました。こちらもなかなかのサービスの良さですね。

豊洲ではみんな「きらきら輝いていた」という感想で、これは当日の照明の関係では? という話をしたりしていましたが(握手はステージでやったので)、この日もかわいらしくて輝いていましたよ😍

握手会を一回と、ツーショット撮影でジンソルと撮ってきました。

公式ページにレポートが上がっていました。きちっと上がるのいいですね😃

リリイベはミニライブ中は写真撮影 OK でしたので連写してたら 1200 枚程度撮影してました。コンデジで少し距離があったのと、腕がイマイチなのであまりうまく撮れていませんが貼っておきます。

最初の曲 “TinkerBell” のところ。


自己紹介してるところかな。

“Mayday” かな(↓)。

“Muah!” 歌ってる所かな(↓)。

“Yes Sir” のあたりですね(↓)。

最後の愛嬌してるところですね(↓)。タイミング合わず愛嬌してる瞬間がほとんど撮れてませんが😅

Oh My Girl “2018 Fanmeeting〜秘密庭園 in Japan” @渋谷 O-East

Oh My Girl のちゃんとしたイベントはしばらく行っていないので、今回は気合を入れて遠征してきました。気合い入れたと言っても参加は 2 部のみです。

開場の少し前に O-EAST に到着しました。O-EAST は Magma(フレンチプログレ)以来かな。整理番号は 400 番台でしたが、会場は横長でステージも高いので後ろの方で柵にもたれながらゆっくりと鑑賞できました。レポートは記憶に従っているので間違いがあるかもしれませんので、お気づきの所はご指摘を。

1300 人キャパの会場の 1F はほぼ満員状態だったので 1000 人程度はいたのでしょうか。

さて、ほぼ時刻通りに始まると、2 部の衣装は白基調で銀色に光る星がついたもの。↓のツイートの衣装ですね。

脚を怪我しているジホはステージ向かって右に椅子が置かれてそこに座っていました。

「秘密庭園 in Japan」というタイトルのイベントだけに「秘密庭園」からの曲を続けて始まりました。

  1. Love O’clock
  2. Secret Garden(비밀정원)

ここであいさつです。そして「今日は天気が良かったですね。春になったみたい。」「春になったらきれいな花も好きだけど(フリをしながら)ひらひら空を舞うのを見るのも気持ち良い」(うろおぼえ)という強引な(笑)振りから次の曲の紹介へ。

このあとは全員並んでハンドマイクでしっとりと歌っていて、おまごるの歌唱力を感じられて良かったですね。

  1. Butterfly
  2. B612

2 曲終わった所でおまごるのときは安定の古家さんが司会で登場。ここで自己紹介。おまごる安定の日本語力ですよね。ミミが「いいよいいよ〜」って監督っぽくなってたのはこの辺りでしたっけw ちなみにファンミーティングらしいコーナー以外の曲紹介や曲の合間のトークは司会なしで本人たちでやってました。

「2 部始まっていかがですか?」というような質問にジホが「さっきよりたくさんきてくださってまことにありがとうございます」というあいさつで爆笑(普通「まことに」とか言わないよねww)ジホの日本語は相変わらず味わい深くて、いや〜、おまごるのイベントに来たんだなあと実感しますね(笑)

ジホちゃんは本当にあらかじめ考えてきた言葉でなく、その時の気持ちをそのまま日本語で表して話してるようで、本当にすごいですよね。脚の怪我も謝ってました。

他は一位取った話してたっけ?ヒョジョンが「電車みたいにはやく思い出した」みたいな話で、「電車で例えるってなかなかないよね」ってつっこまれてましたね。スンヒが「秘密庭園」について「この曲との出会いは運命だ」みたいな話をしてました。

で、最近の曲、バナナアレルギーの話して、ダンスのレクチャーしてました。

このあとはファンからの質問コーナー。

  1. Magic
    ちょっと雰囲気が変わって縦ノリでキレの良いダンスを披露した曲
  2. One Step, Two Step(한 발짝 두 발짝)
    最初 “Windy Day” が流れるハプニング。この曲はおまごるの曲の中で私が一番好きと言っても良い曲です。この曲聴きながら、そういえば前にこの曲のかけ声覚えたのを思い出しました。練習していけば良かった ^^; 大体は覚えてたのでとりあえずわかるとこだけかけ声かけました。この曲のダンスも好きです。
  3. Windy Day

ここで古家さん登場でゲームコーナー。何チームかに分かれてやっていました。全部当てると素晴らしいプレゼントがメンバーに。

  • 箱の中身を手探りで当てる、よくあるやつでした。スンヒがスタッフに代わって片付けしてたのが印象的w
    • バナナ(新曲にちなんで? 簡単だったような)
    • 蝶(の模型だったのかな? これも曲にちなんで。一番難しそうだった)
    • 豆腐(ビニが角をちぎって握ってました。そのまま手を出したらわかるやん😂)
  • 2 チームに分かれて、片方のチームが書いた絵が何かを当てるゲーム。これもよくあるやつですね。ちょっと難易度が高くて「誰がどこで何をしたか」というお題を、ひとり10秒で描くというものでした。お題は次のような感じだったかな?
    • 犬がニューヨークでラーメンを食べる
    • サンタクロースが北極で筋トレする(コレ、一番難しかったのでは)
    • Oh My Girl が空で雲を食べる(でしたっけ? あいまい)
    • 古家さんが山で熊に追いかけられる

とりあえず強引に全問正解させて、「素晴らしいプレゼント」は「日本で自分が食べたいものをミラクルに言う権利」というもの(ナニソレ、笑)。ジホが「ミラクルの愛が」とまとめてました😂(ジホの表情が良かった😍)

  1. Cupid

ここで最後の曲の前にひとりひとり挨拶をしていました。日本語堪能でないメンバーはジホちゃんが通訳ですね。ジホちゃんは相変わらず難しいことを言っていましたね。で、ここで印象に残ってるのが「ビニちゃんこんな日本語うまかったっけ?」ってこと。すごい日本語上達したんじゃないですかね。

「最後の曲はミラクルが本当に好きな曲と思いますけど…」(ここで色んな曲名がファンから)「最後の曲は Closer です」

  1. Closer
    曲もダンスも美しいですね。本当に良い曲。

“Banana Allergy Monkey” の MV が流れたあと、まずは 4 人が再登場。

アンコール

  1. It Is Said(하더라)
    テーブルに 4 人が座って寸劇のようなことをしながら歌うかわいい曲。バナナを順番に渡していくやつ、これですね。
  2. Banana Allergy Monkey(바나나알러지원숭이)

続いて 3 人のユニットのこの曲で終わりました。

スタンプ会もある中、2 時間弱たっぷりのステージでした。こんな長くやるとは思ってなかったので大満足ですね。曲も「秘密庭園」のイベントなのでそれを中心にしながらも、初期からまんべんなくやってくれて良かったです。

日韓交流おまつりでは観てましたが、単独のイベントでは久々におまごるが堪能できて満足でした。観ながら思ったのは、やっぱりおまごるは曲も良いし、ダンスもどこか優雅な感じのが多くていいな〜ってことですね。

このあとのスタンプ会、スタンプは各メンバーが描いたデザインでした。かわいいですね。私のはひとりだけ誰かわからないのが…。ビニ子や、ちゃんと押さないと😂(名前の部分がちゃんと押せてないw)全員とひとこと言葉を交わせて良かったですね。


翌日は 1 部のサイン会だけ参加してきました。予算の都合上、ひとりだけ。ミミちゃんでした。安定の日本語力なので他愛もないことですが、結構話せました。最後は

私「また大阪来てくださいよ〜」
ミミ「私もまた行きたいと思ってるんですよ〜」
私「待ってます。またお会いしましょう」

という話を😅。お約束のお返しかもしれませんが、ぜひまた大阪でもイベントやってね!

ぜひまた日本でイベントやってね!

Hysteriofunk / Random

2000年の作品。

スペインとフランスに挟まれた小国アンドラのフュージョン・ファンクバンド。ただ、バンドのページを見たりすると “Progressive Rock, Rock, Jazz Rock, Post Rock” などと書かれてますので、本人たちはプログレのつもりなのかもしれません。

リズム重視のファンク的な音楽。ファンクをベースにジャズロック、クラブ系、地中海音楽のミックスさせたような音楽です。基本的に踊る音楽のような感じで、ノリのよいアンビエント的で重厚感のあるリズムにキーボードやギターが乗っかります。

単調になるのを防いでいるのが、ちょっと泥臭い感じのするパーカッションです。これが非常に特徴的でアクセントになっており、音楽にメリハリを付けているような気がします。

Soft Machine の曲もなぜかノリのよいダンスミュージックに…。:-)

ちょっと調べると今でも現役で、2016 年にアルバムを出してます。

ライブもやっていますね。だいぶゆったりとした演奏。

2013 年作、かっこいい!

(2002 年に書いたレビューに加筆)

April Japan Debut Showcase & Fanmeeting @豊洲Pit

ちょうど数日前に東京出張があったので、そのまま宿泊して April のデビューショーケースとファンミーティング行ってきました。April はまったく詳しくないですが、曲は結構好きで、2017 年の K-POP ベスト 10 にも入れていました(私は e.one の曲が結構お好みな模様)。曲はすべてチェック済みです。

Showcase

1 部はメディア向けのショーケースをファンにも公開という形で、実際に前半は歌と自己紹介、後半は撮影用のパネルを後ろに立ててメディア向けフォトセッションと質問コーナーでした。

客席はステージ前の中心部分はメディアと関係者席で、両脇がファンクラブ会員用の席でした。170 番とかでしたが、ステージ向かって左の 7 列目くらいに座れました。

司会は「F から始まる藤原」さんってことで、出てきた途端に声が飛んでいたので、良くこの手の司会をされている方なのかな?(見たことあるかもしれないけど覚えてない)

Setlist

  1. The Blue Bird
  2. TinkerBell (Japanese ver.)
  3. Yes Sir (Japanese ver.)

日本デビューのショーケースってことなので、今度の CD の曲を歌って終わりかなと思ったら、予想を外して韓国曲から始まりました。日本の “Tinker Bell” MV 中で着てたのと同じだと思いますが、ピンクのワンピースで爽やかで清純な感じでとてもかわいらしかったです(↓の衣装)。

ショーケースの様子は、今回の日本語の歌詞を担当された NICE73 さん のブログに詳しいのでどうぞ

日本語版で聞きましたが、オリジナルを聞いていても全く違和感なく自然にすっと入ってきましたね、両方の曲とも。

ここでメンバーはステージから引っ込み、TinkerBell の MV が上映されました。

曲のあとは着替えて紺と水色基調の爽やかの服に着替えてフォトセッション(↑の藤原さんの Tweet にある衣装)。パネルが立てられて準備の間はホワイトバランス取るための紙を持ったスタッフさんが立ったりして、直接こういうのを見る経験は今までなかったのでなかなか新鮮で面白かったです。

質問コーナーは K-POP 系の話題を扱うメディアからの質問が多かった気がしますが、ひとりだけ日刊スポーツさんが KARA に絡めた質問をされていていました。こちらですね。一般向けに紹介するにはこれがわかりやすいですよね。


Fanmeeting

さて、1 部のあとは数時間空けてファンミーティング、私は FC500 番台でしたが、結局はステージからは 1 部と変わらない程度の距離のところに着席できました。ファンミーティングは白いかわいくてキレイな衣装でした(最後に貼ったインスタグラムの衣装)

Setlist

  1. Dream Candy
  2. Muah!

ここで自己紹介。その後、日本デビューしての気持ちとか、日本語で歌ってどうですか? という 1 部と共通するような質問でした。日本語の歌詞はよりかわいくなって本当の TinkerBell になった気持ちとか言っていたかな。

その後は TinkerBell の MV をメンバーと一緒に観るコーナー。メンバーも見入っていて司会から質問が飛んでも気づかない感じでした。自分たちで「かわいいー」とか言っていましたね。

このあとは撮影中の大変だったこととか楽しかったことなどエピソードなんかを質問していました。あまり覚えてないけど、

  • 1 泊 2 日での撮影(「どれくらいで撮影しました?」という質問にジンソルだったと思うけど「いっぱくふつか」とさらっといって「旅行みたい」と会場爆笑でした)
  • 衣装ひとつにつき 3 時間くらい踊っていた
  • おかしとかラーメンとか色々たくさん食べ物があって楽しかった
  • 韓国で Blue Bird の活動をしながら TinkerBell の撮影をして、曲の雰囲気が違うので大変だった

他にも言っていたと思うけど忘れました。このあとは事前に募集していたファンからの質問コーナー。時間がなくて結構巻いてましたw

  • 日本語の歌詞で難しかったところ
    • ジンソル「星空の『ぞ』」が難しかった(確かにあちら風だと『ジョ』になりますからね)「ゾ」をどうやって練習したかやってました。たしかにキレイな発音でしたね。
    • ナウンは自分の担当の部分が早口で言わないといけなくて大変だった
  • TinkerBell のように小さくなれたら何がしたいですか?
    • ナウンがポケットに入って住んでみたい(ポケットに入る様子をジェスチャーやっていてかわいい)
    • あとはジンソルが雲の中を飛んでみたい、チェギョンが車に乗って旅行とか、あまり小さくなくてもできそうなことばかり言っていて笑いましたw
  • 日本のどんなテレビ番組に出たいですか?
    • これはメンバーがあまり番組名は知らないようで、司会からファンに「おすすめの番組は?」と質問して客席から「Mステ」「紅白」の声が
    • チェウォンが「朝の情報番組」と言ってました(結構みんな出るからそういう話聞いてたのかな?)
  • Tting の振りで指か何かを回す部分でイェナ(すげー速くまわしてる)とナウン(逆回し)だけ違うけど意味あるの?
    • イェナ「意味はない。なんとなく」
    • ナウン「ふりつけ間違えました」(爆笑)

他にもあったっけ?

  1. April Story
  2. The Blue Bird

ゲームコーナー。A チーム B チームに分かれて、曲がいきなり速くなったり遅くなったりするのに合わせてダンスをしてどちらがうまいか?勝ったほうは、エムオンの社長さんが豪華お食事にご招待、負けた方はキムパというものでした。速い部分より遅い部分が多かった気がしますが、どちらもさすがに上手に踊っていたので、勝ち負けはつかずじゃんけんで決めていました。

  1. Yes Sir (Japanese ver.)
  2. TinkerBell (Japanese ver.)

最後はメンバーあいさつで終わり。

4 月のリリースイベントと、7 月にはもしかしたら地方にも行くかも?で何かあるみたいです。どこに行くかは秘密だそうです。

このあとの特典会のチケットをみると、開始時間は 19:00 からと書いてあったので、最初からファンミーティングの時間は 1 時間と決まっていたようですね。

さて、このあとはファンクラブ盤を予約購入していたので、握手会とクリアファイル手渡し会に参加しました。

握手会は全員でした。全員ひとことずつ話せる程度でしたが、ほんと全員がきらきら輝いていたという感想だけ覚えています。かわいかった〜😍ジンソルには「がんばって」という言葉以外に「大阪来てね」(←こればっかw)と言ったら「はい!」と元気良く答えてくれたのできっと「地方」に大阪が入っていると信じましょうw

クリアファイルは入り口を入るとスタッフがひとり付いてくれてメンバーへ案内してくれるという形式のランダム形式。私は中央のゲートに案内され、入り口で「右側ね」と言われて見たらジンソルでした。本当ににこにこ笑顔がかわいくてジンソル推しになりそうです。ちなみに中央のゲートにはふたりいて、「右に行って」と言われたけど左に行ってももらえそうでした😂。

中に入ると別に衝立はなくて全員の姿が見えました。でもここはじっくり堪能するためにジンソルの方ばかり見ていたので左に誰がいたかすら記憶曖昧(ボケ😅)。

いや〜、先に書きましたが、本当に全員がきらきら輝いていてかわいかったですね。最初に書いたように、私は結構 April の曲は好きですので、曲数は少なかったとは言え、代表的な曲が聞けましたし、ゲームやトークも楽しかったので、短時間のイベントとは言え良かったですね。


 

Eela Craig / Symphonic Rock

オーストリアのバンドの、2nd (One Niter, 1976年), 3rd (Hats of Glass, 1978年) の 2in1 。

ギターを除いて、なかなかシンフォニック・ロックしていますね。とにかく重厚にシンセサイザーを重ねたシンフォニック的な大作指向のプログレ的なサウンドが特徴的。カラフルに叙情的に変化していきますが、メロディ自体は難解な所はない親しみやすいメロディだと思います。

ギターが結構笑ってしまいました。One Niter の方ですが、カルロス・サンタナが弾いているのではないかと思ってしまうほど似ています。とくにギターソロはそっくり。そこがおもしろい。シンフォニックロックとサンタナ風の音って、不釣り合いに感じますが、なぜかマッチしています。

Hats of Glass は専任のボーカルが 入った分、ギターは目立たなくなってますが、相変らず泣きのギターって感じです。

(昔書いたレビューに加筆)