今年の 20 曲の後半です。第一弾の 10 曲はこちら。
Gyubin / Really Like You
爽やかな青春ソングが印象的で良いですね。メロディもいいですし、このギターのカッティングが印象的!というわけで、ギュビンちゃんはギター弾いてる映像を紹介したかった!ギターの腕もかなりのようですね。
YEAHSHINE(예빈나다) / Stay with Me
昨年に続いてイェビンナダちゃんのこの曲を選びました。こんな感じのバンドサウンド好きですねえ。ギュビンちゃんの曲とも(私の中では)雰囲気似てて、こういうのが好きなんだなあと思ったりしています。
QWER / T.B.H(고민중독)
昨年の “Discord” もめちゃくちゃ好きで、でもリリース(デビュー)時点では知らなかったので、昨年書いた Top20 に入らなかった QWER。今年も安定して良曲をリリースしました。
今年の曲で選ぶとすればこの曲でしょう。J-ROCK なんかの良いところをうまく取り入れた感じの気持ちの良いサウンドです。
テレビの音楽番組に出てないのに、チャートはずっと上位ですね(今でも)。チョダンちゃんが夜中にインスタライブ始めたので観に行ったら、ドラムの練習の中継だったりして、そういうのもいいですね(笑)。しよみんの圧倒的な歌唱力も気持ち良いです。
KISS OF LIFE / Midas Touch
これまで KISS OF LIFE の曲はいまいちピンとこなかったのですが(個人の好みです)、この曲はドンピシャ!叙情的なメロディが良いです。
Yena / NEMONEMO(네모네모)
IZONE の中では特に好きではなかったイェナですが、ソロの曲とパフォーマンスはいいですね。突き抜ける感たっぷりのイェナ感が気持ちいいですね。一発でイェナと感じられる曲とパフォーマンスが良いです。
ちょっと雰囲気違うんですが、日本曲の “DNA” は結構メロディが好みでした。
Billlie / remembrance candy
いつもちょっと他とは違うぞ、という感じの不思議な雰囲気漂う曲をリリースする Billlie ですが、この曲もそんな感じですね。毎回違う感じの曲なのに、なぜか全部 Billlie という感じがするのはなぜでしょうw
Moon Byul / TOUCHIN&MOVIN
ムンビョルの曲も結構毎回私好みです。この曲もレトロ感あふれるファンキーな感じの曲で良かったです。
この曲を選ぶか、”Is This Love?” を選ぶか迷ったのですが、よりキレが良い感じがする “TOUCHIN&MOVING” を選びました。
NewJeans / Supernatural
あまりこのブログでは王道を行く超メジャーなグループは紹介しない傾向にあるのですが、NewJeans はちょっと懐かしい感じのテクノやドラムンベースとか、おじさんにも受け入れられる要素が散りばめられていて結構聴きました。
この曲か、ドラムンベース風の “Right Now” でかなり迷ったんですよねえ。
今年はオフラインイベントで、全員を間近でガン見できたのも良かったです。ヘインからサインもらう時は微妙な距離がありましたけど😂
色々ありますけど、来年も思いっきり活動してほしいですよね。
cignature / Poongdung(풍덩)
cignature は、日本でイベントあったら絶対行くと思ってたのに… 残念です。彼女たちはI大阪で MV まで撮ってたのに…
ここ数年は気持ちの良いサマーソングを提供してくれてましたが、今年のサマーソングも良かったですね。
ILLIT / Magnetic
ILLIT は、最近の “Cherish” と迷ったのですが、やはり ILLIT を印象付けたこちらかなということで。
NewJeans と同じように、K-POP でありがちな重厚なヒップホップでなく、軽いテクノって感じのところがいいですね。
ここまで Top20 ご覧いただきありがとうございました。いかがだったでしょうか? 「いつものブログ主の趣味やな」と思ったかもしれませんねw
あまり頻繁に更新がなかったこのブログを今年もご覧いただきありがとうございました。コメントもありがとうございます。十分にお返事できてませんが、いつも楽しみにしています。
来年もマイペースで続けようと思いますので、引き続きよろしくおねがいします。みなさん、良いお年を。
明けましておめでとうございます。興味深く拝見しました。さすが細かくチェックされていますね。参考になりました。私は昨年は洋楽や邦楽を聴く比重が増えたことやK-POPのグローバル化に伴い好みの曲が減ったことや続々と出てくる新しいグループについていけなくなったせいか、K-POPを聴く機会が減ったような気がします。重なる曲もありますが、私もベスト10を考えてみました。
①STAYC /Cheeky Icy Thang
断然好きでした。
②FIFTY FIFTY/SOS
これも名曲では。
③Lovelyz/November
嬉しい復活。
④Red Velvet/Cosmic
あまり話題にならなかったが、安定感あり。
⑤kep1er/TIPI-TAP
kep1erにしては(?)おしゃれ。
⑥SAY MY NAME/Wave Way
猫のMVが可愛い。
⑦New Jeans/How Sweet
どの曲も質が高い。
⑧QWER/T.B.H
私もこれが一番好き。
⑨cignature/Poongdung
最近は良曲が多かっただけに解散は残念。
⑩LIGHTSUM/POSE!
CHERRY BULLET、Rocket Punchに続いて解散が心配。
kiyo さん、ありがとうございます。
ベスト10ありがとうございます。他の方のを見るのは楽しいですね。”FIFTY FIFTY”、なんで候補に選んでないのか覚えてません。単にチェックし忘れかも?w
LIGHTSUM は確かに…。なぜかブレイクしませんねえ。もうちょっと話題になってもいいと思うんですけどね。CUBE もそんなに余裕ないんですかね。
ちょいと視点を變えて
2024年わたしが想う駄作歌篇
①BBB(紫唇)
どうも事務所はかのじょたちの活動をあきらめたくない!
という空気をだしているのだが永年當りがでないせいか
作諷が迷走気味。(^_^;)
これは駄作でしょ!とわたしが自信を持って言える!!
「badbehavior]と幾度も連呼しているだけ。念佛みたいにきこえる。(^_^;)
②MEOVV(meow)
YG期待の新女團
やはりというかYGらしい、
黒桃の歌集に収録されている一曲みたいで退屈。
③めいでん(うの)
すぺいん語で「12345678」と發聲する歌詞をださいと
我は想うね。(^_^;)
曲の質も、らいむらいと時代から低下。
追加人撰は好いとおもう。ただし、がうんちゃんが事務所社長に
下半身を觸られ、拒絶したら解雇されちゃう、おまけつき。(^_^;)
④とりぷるえす(可視可能景色)
紫唇のBBBのようなださい、というか退屈な暗い空気の曲。
純白美小女を集めたかのじょたちには適していない作諷だと我はおもう。
きっと事務所社長が「今回はちょいと色合いを変えてみるか!」
のお試し版みたいな感じ。
⑤りしーん(うーうー)
倭人南ちゃんがいることで注目度高めだった美女集團。處女作は暗めの歌。
しかし豪快に滑ったので社長と幹部が
「あ、やばい!えすぱの香辣料みたいな爽快な歌にするべ!」
と心気一轉、次回作の「愛情攻撃」は傑作に。(^_^;)
⑥うーあー(ぽむぽむぽむ)
最近の夢娘みたいな歌で全然わたしの心には刺さらない。
前作の「頬紅くなる」はILLITみたいで傑作だったのに。(^_^;)
りしーんをだいすき さま、ありがとうございます。
ははは、さすがの切り口ですね