QWER 1ST WORLD TOUR ROCKATION in Japan @ Zepp Osaka Bayside

昨年春以来の QWER のコンサートがあるということで行ってきました。会場は前回よりかなり大きくなった Zepp Osaka Bayside です。私は 2 階の指定席を取りました。

Setlist

  1. G9JB
  2. OVERDRIVE
  3. T.B.H
  4. FAKE IDOL
  5. #QWER
  6. Secret Diary
  7. REBOUND
  8. Free-Dumb
  9. Let’s Love
  10. SODA
  11. My Name is Malguem
  12. D-Day
  13. Be Happy
  14. Ferris Wheel
  15. Dear
  16. Harmony of Stars
  17. Goodbye My Sadness
    (アンコール)
  18. Yours Sincerely
  19. SHOW DOWN
  20. Discord (Japanese ver.)
  21. Make Our Highlight

メンバーにとっても大阪は特別なのか、「シヨンの出身地大阪だから」とか「本拠地」とかいう言葉が頻出してました😆

QWER こんな曲合ったっけ?ってくらい圧巻の演奏が続く満足のステージでした。チョダンのパワフルなドラムに目が釘付けでした。

最後は結構高速なお見送り会で、メンバーみんなをそこそこ近くから見れました。

2026 CSR JAPAN LIVE TOUR SHOW The present @ DREAM SQUARE HALL

年末にステージを観てから、思ったより早くまた日本に帰ってきてくれた CSR のライブに行ってきました。大阪の 2 日目です(初日のフリーイベント入れると 3 日目)。

Setlist

1 部

  1. (新曲)
  2. Hello
  3. Higher
  4. Pop? Pop!
  5. My Name is Malguem(QWERカバー)
  6. Picnic
  7. Eighteen (Signal)
  8. Shining Bright
    (アンコール)
  9. Manito

2 部

  1. (新曲)
  2. ♡TiCON
  3. Pretty mob
  4. Picnic
  5. Rough(GFRIENDダンスカバー)
  6. Higher
  7. Anding (&)
    (アンコール)
  8. Shining Bright

今回の目玉はなんといっても、事前に情報が出ていた新曲の初披露でしょう。韓国で活動する前に日本で新曲披露するなんての、かなり斬新ですよね。

少し前のユナの TikTok Live で、「日本に行っても新曲もなくていつも同じようなステージなのにいつも観に来てくれてもうしわけない、ありがとう」みたいなことを言っていたので(全然来てくれるだけで十分なんですが)、彼女たちのそういう気持ちの現れとして、今回カムバ前に日本で披露ということになったのかなとか想像しています。

新曲はもちろん韓国語曲で、曲名ははっきり聞き取れなかったのですが “숨길 수 없는 마음인 거야” なのかな? 日本語だと「隠せない心なの」とのことでした。歌詞の一部には「キラキラ」という日本語も入ってるみたいですね。韓国語にするか日本語にするか迷ったけど、メンバーみんなが「キラキラ」という言葉が好きなので日本語になった、みたいな話が出ていました。

曲調は、CSR 初期の名曲群の雰囲気のアップテンポの元気な曲でした。カムバ楽しみですね。「3 月に韓国で活動するかもしれないし、しないかもしれない」なんて言ってましたが、カムバするのでしょうね。

この日は特に言及はなかったですが、振り付けもユナのようですね。

前日はバレンタインデーということでチョコを配りに客席に降りてきたようですが、この日はありませんでした、残念(苦笑)。

セトリは毎回同じにならないように工夫しているようですね。いきなり新曲で始まるとは思ってませんでした。事前に掛け声動画を流して、パフォーマンス中も同じ掛け声動画を流して掛け声出せるように工夫していました。

その他の曲は当然これまでと同じようなラインナップなんですが、それでも彼女たちの名曲は何度聞いてもいいし、掛け声を思いっきり出せて気持ち良かったです。

ゲームは、1 部はメンバーのひとりが目をつぶって、スマホでステージ上を動き回るメンバーの写真を撮って、写った人が罰ゲーム、2 部はランダムダンスでした。

いつも通り楽しいライブでした。新曲の活動もがんばってほしいですね。

1部カバー曲”My Name is Malguem”
2部カバー曲 ユナ
2部”Shining Bright” シヒョン
2部”Shining Bright” ユナ
1 部
1 部
2 部フォトタイム
2 部フォトタイム

特典会

1 部はユナのサイン、ツーショット。ツーショットは「新曲のポーズでおすすめ」をリクエストしたら、本人こだわりの手話を取り入れた部分のポーズになりました。結構いいリクエストだったのでは(笑)。

2 部はユナのサイン、シヒョンとツーショット、全員とグループショットに行ってきました。シヒョンには「ポーズおすすめして」と言ったら、普通のハートになりました😅。

グループショット

GPP デビューシングル『Bring it Back』発売記念リリースイベント @ あべのキューズモール

SM Entertainment Japan からデビューした GPP のリリイベがあるというので、久々にあべのキューズモールに行ってきました。

半分は久々にヲタ仲間に会うために行った感じでしたが、実際にパフォーマンスを見るといいですね。

Setlist

  1. Bring it Back
  2. Buzz Down
  3. Motivation
  4. Bring it Back

1 部はフリーエリアから、2 部は優先エリアから観ました。フリーエリアといっても、ステージ前の優先エリアのすぐ後ろからなのでかなり近くから迫力を感じながら観ることができました。

2 部ほぼ最前から観たのですが、全員のシンクロ度が高いダンスのキレがすごいですし、迫力たっぷりでした。結構激しいダンスでしたが、その中でも歌はしっかりと歌えていたのがすごかったです。

2 部 “Bring it Back” 迫力満点です
2 部 “Bring it Back” 後半急に曲調が変化するこの部分が好きです
2 部 “Buzz Down”、冒頭ダンスのみの部分があって迫力満点。その後、マイクを持って歌へ行くところもいいです
2 部 2 回目の “Bring it Back”

特典会はハイタッチ会のみでした。はがしもゆるくて結構話せたので良かったのですが、サイン会とかあったら、日本語で話せますしw、もっと色々話せてハマる人もいたんじゃないのかな?

XG / THE CORE – 核

(昨日、もっとしょぼいレビューを書いたのですが書き直しです)

XG 初のフルアルバムということで、活動曲を単独で聴くよりも、トータルで聴いたほうが、また違う視点で聴ける気がします。

公式サイトにはアルバムについて

XGの初となるフルアルバム「THE CORE – 核」は、グループの最も深い本質を刻み込んだ宣言である。
トレンドや装飾を超えて、音楽と存在の根源に焦点を当てた。

アルバムはジャンルの境界を自由に行き来し、さまざまな時代や空間をつなぐ旅を描き出す。
しかし、そのすべての変化の中心には、揺るぐことのないXGのアイデンティティと独自のエネルギーが確固として存在している。

「THE CORE – 核」は、それ自体がXGが創り出す新たなジャンル、 X-POP の宣言である。
「良い音楽はそれ自体で価値を持つ」という信念のもと、時間や空間、時代を超越する真の音楽的旅路を表現した。

これは、今のXGを最も率直に映し出した成果であり、これから無限に広がる可能性へと向かう力強い出発点でもある。

と書かれています。たしかに「ジャンルの境界を行き来」するように曲が変化していき、トータルとしてのアルバムとして聴くべきというメッセージのようなものも感じます。「新たなジャンル」というのは言い過ぎに感じますが、それでも「時間や空間、時代を超越する真の音楽的旅路を表現」というのはわかる気がします。

1 曲目から順に聴いていきましょう。とは言っても、1 曲目は本当にイントロですので、そこから 2 曲目に自然に入っていくところが良い感じです。

1 曲目 “GALA” は、なかなか女性グループの作品としては異質な感じがします。もちろん、印象的なラップや、力強いドラマチックなメロディのボーカル部分はあるんですが、XG 自体が脇役のような、XG が前面にでている所以外が中心のような、歌手ではないテクノアーティストのサウンドに聞こえなくもないです。

音楽的にはハウス的に淡々と刻まれるリズムで、XG 自身のヴォイスも楽曲自体の一部のパーツのような、サンプリングされた音に近いような扱いな気もします。

アンビエントサウンドのような要素もあり、音楽に身を任せると、浮遊感につつまれる心地良さを感じます。

XG が前面に出なくても、アルバムトータルとしてのサウンド、空間、主張が引き出せれば良いという彼女たちの自信みたいなものすら感じる曲です。とても上質なダンストラックです。

個人的には、抑えたミニマル調のハウスサウンドは好きなので、かなり好きな曲です。

1 曲目 “GALA” から 2 曲目 “Rock The Boat” へは自然な流れで変化しているような感じです。

内面的な浮遊感から、より現実的、肉体的なダンスへの変化が、大きく変化することなく自然につながって始まっているような気がします。これは、大きくテンポが変わることなく、印象的な低音が継続しているようなところ、クールなところが連続性を感じさせる所でしょう。

その中でも、より弾むようなパーカッシヴな感じが出てきて、タイトでエネルギッシュに踊る感じも出てきます。より XG が前面に出てきているところが、1 曲目で抑えたことでより強調されている気がします。

2 曲目でだいぶ身体が温まったところで、3 曲目 “TAKE MY BREATH” の盛り上がりの準備が整った気がします。”TAKE MY BREATH” は、一気に直球のダンスミュージックに舵が切られます。R&B 色が強くなり、流麗なレトロなディスコサウンド感が強い曲です。個人的にかなり好みの曲です。

“ROCK THE BOAT” でリズムに乗り始めた身体が、一気に華やかな世界に解放される感じです。1〜2 曲目で共通していた強力なベースラインは継続していて、テクノから、一気に人間らしさが注入され、グルーブを維持したまま一気に曲調が華やかになり、盛り上がる感じです。

流麗なディスコサウンドでありながら、XG らしいエッジの効いた所も維持されているところがさすがです。

“TAKE MY BREATH” で一気に盛り上がったのですが、私たちの見せたい世界はこれだけではない、と言いたげに、最高潮に達した熱気を次の “NO GOOD” でクールダウンさせてきます。この後を期待させる一休みの踊り場的な曲ですね。

R&B 的なノリはそのまま残しつつ、華やかなパーティーの場から、その後の静かな夜の静けさを表現しているようです。エモーショナルで伸びやかなボーカルから、ちょっと気だるい感じで訴えかけるようなボーカルに変化していますね。

ここで一度クールダウンしたところで、次への期待が高まりますね。

そして、活動曲である “HYPNOTIZE” へ入っていきます。一度クールダウンした身体をここで再度盛り上げてきます。とは言っても、”TAKE MY BREATH” とは違って、機械的で無機質な感じをより強調して盛り上げていく感じです。ただ、R&B 的な要素も完全に捨てるわけではなく維持しながらなので無機質に完全に振り切らない所が、一度エモーショナルに盛り上がった余韻でしょうか。

肉体の覚醒というよりは、サイバーで無機質な感じの高揚感です。盛り上がりつつもクールな感じな抑え方があり、全曲から続くダークな夜の静かな雰囲気が継続しています。肉体の高揚というよりは、システムがフル稼働している感じでしょうか。夢の中で覚醒させられている感じ。よりデジタルなノリ感があります。心地良いグルーヴは “TAKE MY BREATH” と共通していますね。

角が取れた流れるような感じと、R&B 的な特有の粘り感が気持ち良い好みのサウンドです。

サイバー空間で盛り上がった “HYPNOTIZE” のあとは、再び “UP NOW” でクールダウンです。そして、テクノサウンドよりも、より XG の歌、ラップが前面に出てきた気がします。

無機質になったところを、クールダウンさせつつも、より XG 自身の温かさというかぬくもりを感じさせる曲です。落ち着いていながらもかっこいいですね。XG 自身の魅力を押し出すような感じで、それが感じられる曲ですね。

ここで再度クールダウンしたあとは、起承転結の「転」とも言える変化があります。いきなりイントロでロック的なギターリフがガツンと来ます。静から動への衝撃的な変化がガツンときます。

ここでロックサウンドが導入され、ロックビート+ラップという感じに変化します。XG 自身の魅力を前面に押し出すような姿勢は、”UP NOW” から継続です。

ヒップポップ的なエッジとはまた違う、ロック的なエッジの効いた叩きつけるようなボーカルが、強力に彼女たちを前に進めていくようなパワーを感じます。”HYPNOTIZE” で無機質に行ったのを、”UP NOW” に続いてさらに有機的なサウンドに戻します。エモーショナルなエネルギーを感じますね。

ロックサウンドでパワーを感じさせた後、どのように展開するのかと思ったら、意外な展開!ロック的熱狂から一気にアコギによるバッキングの上でだるさを感じる、それでも強い意志を感じるような曲 “4 SEASONS” が出てきます。

“UP NOW”、”O.R.B” で前面に出てきた人間味のあるボーカルをより強調するように、楽器を極限まで削ぎ落として、素の XG のボーカルの力を提示してきているように思います。

無機質と有機質の間を行き来しながら、XG 自身の素の魅力を前面に出して、自分たちの素の姿を見せようとする意思を感じます。いろんな旅を経て、自分の部屋に帰ってきたような安心感も感じますね。

このあとに収録されている “PS118” は、メンバー JURIN のソロデビュー曲みたいですね。最後にこれを入れてくるのは、ある意味余韻を感じさせながらも、次への期待をもたせるような意図があるのでしょうか。曲的には私の好みではないのですが、なんか次への期待が感じられます。

初期の XG はエッジが効きすぎているような感じがして、個人的な好みからは外れていたのですが、最近徐々に好みに寄ってきているようで、次が楽しみです。

LATENCY / It Was Love(사랑이었는데)

バンドブーム自体は以前からきてましたが、2026 年になって続けていい感じのバンドサウンドな曲がリリースされていますね。

で、昨年から予告のでてた元 cignature メンバー + Loona/Loossemble ヒョンジン + YouTuber ヒヨンによるバンド Latency がついにデビューしました。

デビュー曲 “사랑이었는데”(It Was Love)は、ミドルテンポのはっきりしたリズムのロック曲ですね。ドラマチックに盛り上がっていくメロディも良いです。かっこいいですね。結構気に入って聴いています。