OH MY GIRL JAPAN 3rd ALBUM「Eternally」発売記念フリーライブ @ くずはモール SANZEN-HIROBA

Setlist

  • 1部
    1. Fly to the Sky
    2. Eternally
  • 2部
    1. Bungee
    2. Polaris

1 年のコンサート初めをおまごるで迎えた後の初めてのリリイベもおまごる。平日の八尾はパスしましたが、くずはは行ってきました。

この日はかなりの人出で、くずはの普段の優先エリア以上に横幅を広く取って、大量の人が入っていました。人多すぎで暑いくらいの熱気でした。

優先エリアは 1 部は良番で、2 列目センターで観ることができたので、メンバーの顔を近くでガン見してきました🤣

この日は 1 ,2 部ともにビニが MC でした。さすがビニで、台本もあまり見ずに進行していました。

1 部、2 部ともに、9 日でデビュー 1 年になるのでその話をしていました。2 部だったと思いますが、Banana のしっぽが印象に残ってる話とかしてました。

そして今年やってみたいこととか、どう過ごしたいかみたいな話で、1 部はスンヒが水中で足がつかないと怖いからそれを克服したい(水泳にチャレンジということ?)みたいな話、2 部はミミの日本語サポートをもらいながらアリンが日本語でミラクル、メンバーみんなと健康に過ごしたい、みたいな話をしていました。

さらに、両部とも何人かのメンバーがオットッケソの愛嬌を。やってるうちになんかぐちゃぐちゃな感じで何の愛嬌なのかよくわからんでしたが😅、1 部はスンヒが生まれたばかりの赤ちゃんバージョン、2 部はミミがカッコイイお姉さんバージョンとかいいながら日本語でやっていたのでさすが!という感じでした。

あとはヒョジョンが Eternally の曲の魅力を紹介したりしていましたね。

特典会は CD 3 枚と控えめで参加しました。ビニ、スンヒと握手。ユアの撮影をしてきました。

ビニには「もう元気になりました?」みたいなことを言って「はい大丈夫です。元気になりました」と返事をもらって安心してましたが、あまりこの日も体調が良くなさそうという話をあとで聞いたりして「すまんかった」という気分です。でも最後ブースを出る間際に「健康に気をつけてがんばってね」と言ったらこっち向いて「はい」と言ってくれたのでまあ許してくださいw

スンヒは相変わらずでブース入った途端に大きなリアクションで「うわー」という感じ。ビニもそうでしたが、二言三言程度たっぷり話せて、その間ずっと手を握ってくれているという感じでした。両手を包むようにそっと握ってたのですが、ビニちゃんと握手の後はハンドクリームの匂いが移ったのかいい匂いがしました。スンヒはブースでる間際に「今年もがんばってね」というと再度ハイタッチをしてくれましたよ。満足でした。

撮影は久々なのでテンパってしまって、ポーズ指定する前に写そうとしてユアにどういうポーズですか? と聞かれて慌ててました。ユアの撮影は初めてだったので、基本的な(?)ポーズでハートをお願いしておきました。

この日はユアのサイン列がすごく長くて、特典会はかなり長くなっていましたね。それもかなり極端に偏っていたので、特典会もかなり長時間になってました。メンバーのみなさんおつかれさまでした。

Firyuza (Фирюза)

こちらも先に紹介したウズベキスタン物(Anor)と同じ、旧ソ連の「200枚限定リマスター」ってシリーズでトルクメニスタン産ジャズです。1979 年作の模様。

ウズベキスタンよりも地理的にさらにアラブ寄りになったからか、こちらは更に妖しくオリエンタルな雰囲気です。ヴァイオリンとサックスがなかなか印象的で、ジャズ・ロック的かつオリエンタルなフレーズを奏でます。

いい感じの妖しさと、がっちりと硬派なジャズ・ロックが同居していますので、これはぜひ聴いてみてください。単なる色物ではないですよ。

Oh My Girl Live Tour “starlight again” @ Zepp Namba

2020 年のライブ初めは Oh My Girl でした。そう、again というだけに、秋の “Starlight” ツアーのアンコールライブだったわけです。(記憶に基づいて書いてる部分も多いので間違っていたら優しく指摘してください。)

会場は Zepp Namba で、椅子が出ていましたので、1、2 階合わせて 1,200 名程度のキャパですが、この日はまだ冬休みな人も多かったのでしょう、ほぼ満員に埋まっており、熱気にあふれた会場内でした。

私は G 列、今回は A 列がありませんでしたので、前から 6 列目でステージ上の足元までしっかりと見える位置で、おまごるならではの座ったりしゃがんだりする部分まできちっとフォーメーションが観れるなかなかの位置でした。

セットリストは “Guerilla” 以外はすべて日本語曲でした。

  1. Cupid
  2. 五番目の季節

自己紹介。今回は秋はいなかったジホがいる完全体。ミミがなんかうれしそうでしたね。ジホが「前のとき(秋のツアー)はどうでしたか?」という問いかけに思わず「最高」と返事してしまったファンに、「私最高って言ってる人見ました」と笑わせる余裕。いやいや、寂しかったですよ。今回ジホが見れて良かった❗

  1. Secret Garden
  2. Closer

日本語の発音が難しかった話。ヒョジョンが「ツ」が「チュ」となって難しいという話をしていると、

ミミ「Secret Garden録音したときも発音難しいって言ってたけど練習しなかったんですか?」

厳しいツッコミ🤣🤣🤣

そして、ニューアルバムで好きな曲は? という話で、日本オリジナル曲 “Eternally” や “Precious Moment” の話をしたりして、まずは「一歩二歩からお聞かせしましょう」

  1. 一歩二歩
  2. Precious Moment

(MC)

  1. 抱きしめるの
  2. Polaris

(映像。アンコール前のを含めて秋のツアーの舞台裏や終了後の映像でした)

ここで赤と黒の衣装でセクシーな感じの衣装にチェンジして登場。ジホだけキラキラした感じでしたが、後ろは黒でシックでセクシーでした。いきなり曲が始まらずにひとりずつ舞台に出てきて MC から始まる余裕。

  1. Twilight

ダンスに Queendom のやつを少し取り入れたみたいな話だったかな。ビニが愛嬌やってました。

  1. 花火(Remember Me)

この 2 曲のために着替えたわけではないですよ、ということで次の曲。先の Queendom のフリもここにつながってたわけですね。

  1. Guerilla

この曲は迫力とキレが感じられて良かったですね。ここでこの曲のスンヒの振りをみんながマネしてみんなでダメ出しあいながら、最後に本物スンヒがやって拍手喝采!

  1. Eternally
  2. Fly to the Sky

どれくらいの人が気づいてたのかわかりませんが、私はこの辺りからなんかジホの動きが見て分かる程度に違和感を感じていました。Guerilla あたりから明らかに顔の表情に変化がなくなり、ダンスも機械的にこなしてる感が。もちろん、ちゃんと踊ってちゃんと歌も歌っていましたが、見てて「調子悪いの?」と思ってしまう程度には…。

「もう最後の曲」「え〜」というやり取りの後は最後の挨拶でした。ミミがかなり長く話していました。自分たちのアルバムやステージがファンにどう受け止められるかをいつも考えるというような話でした。大丈夫、おまごるの安定感はいつも感心させられるから、いつも楽しみですよ。

最後の挨拶はメンバーによっては韓国語で舞台袖から通訳が入る感じでした。

ジホは哲学的な挨拶をしてました。ジホらしい。そしてさすがの日本語力。短い中にもジホの魅力があふれてました。

  1. Windy Day
  2. Bungee

(アンコール前の映像。ミラクルへのお手紙)

アンコールはツアー T シャツに着替えてメンバー登場。「似合ってますか〜?」

ここでジホが風邪気味でアンコールに出られないのでその分みんながんばります、という告知。

円陣を組んでアンコール曲へ。

  1. Sixteen
  2. Touch My Heart

MC はアドリブなんかも交えながら、曲中もペンサもらいまくりで、彼女たちの余裕が感じられるステージでした。特にアリンがステージに向かって左側にペンサ送りまくっていました(たくさんいただきましたw)。アリンペンがボードでも上げてたのかな?

意外性や驚きではなく、彼女たちの余裕と成長が感じられる安定・安心のステージという感じでした。今年は良い年になりそう!という気分にさせてくれましたね。ジホはきちっと休養して、また元気な姿でステージに上がってほしいところです。

この日は特典会は参加せずでした。

(集合写真撮ったのに大阪は上がってませんね…東京は上がってるのに)

Anor / Taste of Pomegranate

https://www.youtube.com/watch?v=iNk1sKQfRCs

ときおり旧ソ連のバンドのアルバムが復刻されたりして一気に何枚か出てきたりしますが、今回もそんな感じで「200枚限定オフィシャル・リマスター」ってことで CD が出てきたものです。ウズベキスタン産です。

↑のように出だしオリエンタルかつエキゾチックに始まりますが、本格的に曲が始まると、「これは…ウェザー」と思ってしまうほど Weather Report してる曲が続きます。

後半はまた少しオリエンタルなギターのメロディが印象的な曲になったりして、ギターフュージョン的な雰囲気も出てきたりします。

少しオリエンタルな雰囲気はありますが、全体的にはエレクトリックなジャズというところですね。