Lovelyz 5th Mini Album『Sanctuary』発売記念イベント@もりのみやキューズモール

Lovelyz “Sanctuary” イベント 2 日目。この日から Kei ちゃん合流で完全体ですね。

そして、この日は大阪のお隣京都では大雪警報が出るくらいの寒さ。前日に増して寒かった。ミニライブもコートを着てのパフォーマンスでした。それでもスジョンのコートは短くて長い脚がかなり見える短いスカートでとても寒そうですががんばってました。スジョン、トーク中は他のメンバー以上にとても寒そうに見えましたが😅

さすがに寒さMaxなのでコートを着てパフォーマンス

セトリは今回のイベント共通でしょうか。

Setlist

  • 1部
    1. Lost N Found
    2. Rewind
  • 2部
    1. Lost N Found
    2. Like U

集まったファンは大体150〜200の間くらいでしょうか。300番までの優先エリア券がなくなっていたのはひとりで複数引いてるからでしょうね。

優先エリアは各部 300 枚配られてた感じですが、290 番台を引いたりと、それほど良い番号ではなかったので、1 部はステージ正面の 2 階から観ていました。もりのみやキューズモールはステージの見通しが良いので好きな会場ですね(でも屋外なので冬はご勘弁)。

というわけで 1 部のトークはちょっと聞きづらい所もあり、ちゃんと聞いてませんでした。「日本に来たら必ず買うものは?」という質問に対してソウルちゃんがコスメ系の話をしてたのかな?(違ってるかも)

2 部は「今回のミニアルバムで好きな曲」という質問に対して全メンバーではないけど答えてました。

ジスは「ウチはなあ、〇〇って曲が好きやねん」のように感心するほどに完璧なコテコテの関西弁で答えていて爆笑でした(「準備しました」と言ってましたね)。さすがのジスですね😃。イェインもいつも通りのかわいい微妙な日本語で同様に関西弁で答えてました😍。JIN は好きな曲を言ったものの「ちょっと歌って」と言われて「チョット待って」とスマホを取り出して歌詞を調べてました(覚えてへんのかい!😂)。

2 曲目の前に「歌ってほしい曲は?」と問いかけていて、客席から「Ah-Choo」などの声が挙がってました。歌うの? 大阪最後だし、と思ったら「最後は Like U です」爆笑。

この日は特典会に参加しました。事前に CD 購入して特典券を交換した Babysoul との個別写メ券 x 2、そして当日 CD を買って入手のメンバー全員写メ会でした(サイン会は何話してよいかわからなくなるヘタレなので苦手なのです)。

個別写メ会

結果は大満足。ソウルちゃん、以前はシャイで目も合わせてくれないくらいでしたが(本人も苦手と言っていた)、今回はイベント中も結構満面の笑顔でペンサくれる感じでしたし、もちろん特典会も丁寧に完璧にポーズ取ってくれてる感じでしたし、撮影に行っても満面の笑みで迎えてくれました😍(相変わらずハートの形が崩れてて修行が足りません)

メンバーの個性がよく現れてるような全員写メ会

全員写メ会も各メンバーの性格がすごく現れていて、そして全員がすごく楽しんでくれてる感じのポーズになっていて、後で見てすごくうれしくてニヤニヤしっぱなしです(撮ってる時はみんながどんなポーズなのかわからないので余計にあとで見て喜び倍増)。ミジュとイェインのポーズ最高です😂。

Lovelyz 5th Mini Album『Sanctuary』発売記念イベント@あべのHOOP

Lovelyz がイベントをやるというので久々にフル参戦で行ってきました。フル参戦と言っても、1部2部ともに参加したというだけで、1部直前に会場に到着して後方で観ていただけです。

この日は会場の都合で優先エリアはなかったので早いものがちということで早朝から行っている人もいたようですが(すごい❗)、昼ごろでも結構余裕があったようで、私が行った開始直前でも囲まれたエリアの後方は空いていました。

とりあえず私はメンバーが出てくる通路の更に後方に陣取ってのんびり観てました。

Setlist

  • 1 部
    1. Lost N Found
    2. Like U
  • 2 部
    1. Lost N Found
    2. Rewind

(だったと思う…)

衣装は 1 部、2 部ともにこの動画(↓)の衣装ですね。

司会はオリさんと言ってましたかね、ちょっと存じ上げない方でした。が、ノリもよく上手にこなしていました。

  • 「日本語上手ですね」「先生について習ってます」
  • 「日本で行ってみたいところは?」「コンビニ」「後ろにある😂」(会場後方にファミマがある😂)
  • 「最近覚えた日本語は?」「ければ」「ならば」「なのに」(みたいな接続詞しか出てこないの何習ってるの?😂)

みたいな話でした(これは 1 部、2 部混在。ほかもあったけど忘れた)。トークはそれほど長くなかったですね。曲も 2 曲でしたので、ミニライブ部分は 15 分ちょっと超える程度で終わっていました。

特典会の握手会は 1 部はステージ下でやっていたのであまり見えず、2 部はステージ上でやっていました。撮影会やサイン会は衝立を立ててやっていましたね。

これまでの Lovelyz の特典会ってオープンなままで、終了したメンバーが他のメンバーの列に並んだりして笑わせるみたいなのが楽しかったですが、衝立立てちゃうとねえ。準備も手間取っていましたし、衝立が倒れたりするし、イマイチでしたね。これまではそういう面の楽しさも含めて Lovelyz のイベントだったので、そういうところはそのままにしてほしかったですね(サイン会のときは後方と速報だけ衝立あったので見えてたとは思いますが…)。通りすがりの人から見えないとプロモーションにすらならないし(結構通りすがりでミニライブみたり、特典会覗き込んでる人もいたので)。

あべの HOOP のオープンエアプラザって、メンバーは地下から出てきて階段を上がってきて、結構な距離を歩きますが、1 部 2 部ともに通路脇に陣取っていたので入場、退場ともに近くで見れました。退場は特にユルく、1 部は特典会が終わって全員で退場するのかと思ったら、終わったメンバーだけで戻りだしたので、知り合いと話していたらいきなり目の前にジスがいてビックリでした😅

2 部は特典会終わったジスとミジュだけが退場して、他のメンバーは出てこないので「あれ?」と思ってたら、またスタッフもつかずにふたりだけで戻ってきてました、ヲイヲイ。ユルっ!😂

最後は全員でステージ上から挨拶(これあるからジス、ミジュ戻ってきてたのね)したあとの退場時はソウルちゃんが妙にハイテンションで、ハイタッチしてもらえました😍

この日は特に特典会には参加しなかったのでこれだけです。2 部はもう暗くなってからでしたので、あれでグループショットうまく撮れてたのかな?

Kaseke / Põletus/Sõnum


エストニアのグループの 1981 年の 4 曲入りの EP と 1983 年のアル バムからの曲を収録した CD です。Ruja と In Spe のメンバーを中心に結成されたグループのようです。

全曲インストで、少しシンフォ色もあるフュージョンという感じでしょうか。非常に機械的なリズムの上でギターが自在にソロを弾いているのが印象的です。機械的な部分が、ある枠があって、その中で 精いっぱい演奏しているという印象を受けます。クールな感じの昔懐かしいテクニカルフュージョンという感じですね。元々フュージョンが好き、という人以外はちょっと退屈かもしれません。でも、1980 年代のジャズ・フュージョンが好きならいけるかも。

もう少し枠を取り払うようなワイルドな演奏が欲しいなと思って いたら、5曲目あたりからドラムもぐっと人間らしくなり、ノリのよいフュージョンという感じになってきます。

EP からの曲はラフですが、かちっとした感じがなく自然体という感じでより良いですね。フルートが入り、演奏も LP よりは多少ジャ ズ的な要素が感じられるフュージョンになりますね。

April Happy New Year 2019 ~Dream Land~ @ Zepp Namba

April の新年早々のライブ行ってきました。大阪の 2 部のみです。この日は他にも色々ライブやイベントありましたが、結局はこれだけ行きました。

Zepp Namba はそこそこの人数入るライブハウスですが、前回のファンミーティングと同様に椅子が置かれ、前から数列がプラチナだったと思いますが、少し空きがあったかな。私はプラチナチケットで最前列したが、これまた前回と同じような右端の席でした。

Setlist

  1. The Blue Bird -Japanese ver.-
  2. Take My Hand
  3. April Story
  4. Just as We Are
  5. Lovesick
  6. Muah!
  7. Story
  8. Snowman
  9. Stand by Me
  • (練習映像)
  1. ユニットステージ(チェギョン、レイチェル)
  2. ユニットステージ(チェウォン、ナウン)(KARA「一番にわたしを抱きしめて」)
  3. ユニットステージ(イェナ、ジンソル)
  • (ゲーム映像)
  1. Oh! My Mistake
  2. Love Clock
  3. Mayday
  4. カバーステージ(KARA「Step」)
  5. カバーステージ(ダンシングヒーロー・バブリーダンス)
  6. Jelly
  7. Wow
  8. Yes Sir -Japanese ver.-
  9. Oh-e-Oh -Japanese ver.-

アンコール

  1. Angel Song
  2. Tinker Bell -Japanese ver.-

ライブは充実の全 23 曲。大体は 3 曲ずつ歌っては少しトークをするというものでした。トークは自己紹介以外は簡単な曲の説明なんかの短いもので、曲中心の構成でした。

衣装は前半は白基調の清楚な感じの衣装、後半はポップな雰囲気でメンバーそれぞれが異なる雰囲気のものでした。

最初の自己紹介の部分で、冒頭にジンソルが「韓国で風邪を引いてしまってきれいな声が出ません」という謝罪の言葉。いいよいいよー。

それでも最後まで笑顔を絶やさず、トークの部分でも色々盛り上げていましたね。「ボヘミアン・ラプソディ」を観たのか知りませんが、やたらフレディーマーキュリーがやる「エーロ」という言葉を投げかけてファンから「エーロ」と返るとすごく喜んで何度もやってました😂

トークの所でジンソルが声を出すのがしんどいとチェウォンがジンソルの後ろについて、少し高いジンソル風の声で口パクで話すジンソルの代わりにコメントしてました😂

一番長かったトークはユニットステージ前の準備待ちのところかな(9曲目の後、練習映像の前)。今年のバケットリストについて話してました。

途中のゲーム映像は、ファンミーティングのゲームあるあるの箱の中のものを箱に手を入れて当てるやつでした。イェナがためらいもなく生の鶏肉が入った箱に手を差し入れて 3 秒ほどで当てていたのが爆笑でした😂

途中でステージから全メンバーが降りて客席を歩いて飴(?)を渡していましたが、全員ステージから降りるとまっすぐ通路を通って後ろにいったので全くもらえず。サインボールの投げ入れも当然のように最前列には飛んでこないので、残念ながら何ももらえず😅

ライブ自体は曲数も多く、満足のステージでした。改めて彼女たちの歌を聴くと、美しい私好みの曲が多いなあ、と改めて曲の良さを感じました。

アンコール終了後、スクリーンにはエンディングロールが流れていました。全メンバーの日本語メッセージが流れてましたが、流れるのが速すぎて読めない!😅全部は読めませんでした(セットの陰で見えない部分も多かったし)。

プラチナチケットはミート・アンド・グリート付きってことで、何があるのかな?と思ったら、超高速でサイン入りフォトカードをくれる、高速カードお渡し会でした。あれをミートアンドグリートと言うか〜

その後、一枚だけお布施した 2nd シングルの予約特典のハイタッチも参加。こっちも高速で「イェーイ」と言って全員とハイタッチして終わりました。撮影は前回やってるしもういいやってことで帰路につきました。

Karnataka / The Storm

https://youtu.be/0KVQrq5uVUc

Iona ファンは必聴という売り文句で買ったので、最初 Iona と比べて聴いてしまっていたのですが、Iona と比べるとケルト風味無し、使われている楽器も特色がないので、Iona 的な見方からすると特色がなくて、どうしても聴き劣りしてしまうのですが、ふと気づいたのですが、このバンドはそういう点で見るバンドではなさそうなんですよね。

どうしても比べてしまうのが、少し哀愁と漂わせたような泣きのギターを中心としたロックに透き通るような女性ボーカルが乗る構成だからなのでしょうが、こちらのバンド は女性ボーカルを何度も重ねる事により重厚感と透明感とスケールの大きさを表現しようとしているように思えます。

雰囲気も Iona のようにヌケのよい気持ち良さというよりは、少し内向的な叙情的な美しさを感じます。頭の中に色々な美しいイメージが浮かんでくるような音楽です。

(2001年に書いたレビューを一部調整)