前の投稿の続きです。
BVNDIT / Hocus Pocus
このブログで “Hocus Pocus” というと Focus の名曲…、となってしまいそうですが(イミフ😛)、BVNDIT の “Hocus Pocus” です。
この手のラテンテイストの曲は結構聴く気がしますが、流行ですかね? ラテン的な情熱的で叙情的なメロディが印象的です。しっとりと絡みつくようなところもいいですね。
出だしのフルートや、途中のアコースティックな演奏が、ちょっとオリエンタルな雰囲気を出しているところも良いです。
宇宙少女(WJSN) / Boogie Up
ここからは歌ってない部分が妙に頭に残って脳内をぐるぐる廻る曲特集です😝
ちょっとミニマル的に中毒性のあるメロディが繰り返されて印象的なのですが、その一番印象的なパートは歌がないという、なかなかのチャンレンジングな曲でした。
曲的には WJSN の叙情的な魅力あふれるメロディの “La La Love” の方がお好みなんですが、インパクトの強烈さでこちらを選びました。
DIA / Woowa
中毒性があって頭の中をメロディがグルグル回るシリーズ第2弾🤣こちらも「ウワーオワーオ」と声は入るものの、一番印象的なところに歌詞はないという。
この曲もかなりヘビロテでした。今年前半一番のヘビロテだったかも、と思えるくらい印象に残ってます。
DIA というグループ自体は私はメンバーもほぼ覚えてないのですが、なぜか毎年印象に残る曲を残してる気がします。
Mamamoo / Gogobebe
Queendom 視てますが、もはや王者の風格というか余裕を感じるママム。最近の HIP もいいですが、一曲選ぶとなるとやっぱりママムの歌唱力が堪能できるこちらかなということで選びました。
3 月のチケットも確保しましたし楽しみです。
Ladies’ Code / Set Me Free
Ladies’ Code って結構以前からカムバックのたびにチェックはしていたのですが、あまりピンと来なかったんですよね。
それがここにきて、今年の “Feedback” で「おっ、これは」と思い、この曲にはすっかりやられてしまいました。
曲についてはこちらをどうぞ。
さて、とりあえず 10 曲選びましたが、いかがだったでしょうか? あの曲がないやん!なんて思うかもしれませんが、Part.1 で言ったように、思った以上に今年は(も?)良曲揃いで 10 曲以上選んでしまった中から更に選んだ結果です。
というわけで、たくさん選んでしまったので、この「2019 年の〜」シリーズはまだ続きますよ😛
この趣向の記事は楽しいですね。(^^♪ 私も(K-POPも、他のジャンルも)できる限り広く鑑賞するようにしているのですが、やはり、‘現役で活躍中の若手GG’推しとしましては、2018年9月 に WJSN が加わって以来、LOVELYZ、WJSN、April の3GG から変わっておりません。従いまして、2019年に出た新曲 My Best 3 としましては、
LOVELYZ の ❝Beautiful Days❞、Kei の ❝I Go❞、WJSN の ❝La La Love❞ の3曲となります。
WJSN につきましては、❝La La Love❞ が私の趣に完全に合致しておりまして、2019年1月に出て以来、番組ライヴを中心に、ずっとヘビロテしております。とにかく、前髪も垂らしたエクシがもの凄く美しく、ラップもかっこよく、Full8loom作の傑作曲にも完全にfitしていて、すばらしい!のひと言です。 LOVELYZ の Kei のソロにつきましては、LOVELYZ = ビートルズ →→→ Kei = ポール・マッカートニー の位置にあたるものと感じます。(Kei の ❝I Go❞ は、ポール・マッカートニー でいえば “Pipes of Peace” にあたるとも感じられます。)
2019年になってよく鑑賞するようになったナンバーとしましては、
WJSN の ❝Dreams Come True❞、Rainbow の ❝Black & White❞、そして、Spica の ❝Tonight❞ ❝I’ll Be There❞ ❝Secret Time❞ をはじめとしたタイトル曲群を結構頻繁に鑑賞するようになりました。(^^♪
(上の続き)
WJSN の ❝Dreams Come True❞ は、KCON Japan のライヴversionの編曲及びミキシングがかっこいい! https://www.youtube.com/watch?v=pnImeQLY9wg
Rainbow の ❝Black & White❞ は、Deep Purple の曲をK-POP EDMふうにアレンジして、完全に自分たちのものにしきっている凄さ!
Spica は 2,3年前に解散してしまいましたが、彼女たちの高度な才能を活かすという意味で良曲揃いだなあ、と今になって結構堪能しております。(^^♪
KARA、少女時代 のち、LOVELYZ さま、今年もたくさんのコメントありがとうございました。
WJSN の “La La Love” は(実はあとでブログにも追記してますが)、私も曲的にはこちらの方が好みです。WJSN のちょっと切ない感じのメロディの曲は何曲もありますが、それらと並ぶ名曲ですよね。とはいえ今回は受けたインパクトの大きさ、という意味で “Boogie Up” を選びました。
Kei のソロ曲については、このブログの続編でソロ曲特集のエントリを書きましたのでそちらをどうぞ。実はグループ曲でどうしても落とす曲を選べなくて、じゃあいっそのこと、ということでソロアーティストの曲をぜんぶ Top10 から外して、別のブログエントリにしたというわけです。
またTop10から外れた曲も書く予定ですのでよろしくですー。良いお年を〜。