2019 年 K-POP Girl’s Group の曲 Top 10(2)

前の投稿の続きです。

BVNDIT / Hocus Pocus

このブログで “Hocus Pocus” というと Focus の名曲…、となってしまいそうですが(イミフ😛)、BVNDIT の “Hocus Pocus” です。

この手のラテンテイストの曲は結構聴く気がしますが、流行ですかね? ラテン的な情熱的で叙情的なメロディが印象的です。しっとりと絡みつくようなところもいいですね。

出だしのフルートや、途中のアコースティックな演奏が、ちょっとオリエンタルな雰囲気を出しているところも良いです。

宇宙少女(WJSN) / Boogie Up

ここからは歌ってない部分が妙に頭に残って脳内をぐるぐる廻る曲特集です😝

ちょっとミニマル的に中毒性のあるメロディが繰り返されて印象的なのですが、その一番印象的なパートは歌がないという、なかなかのチャンレンジングな曲でした。

曲的には WJSN の叙情的な魅力あふれるメロディの “La La Love” の方がお好みなんですが、インパクトの強烈さでこちらを選びました。

DIA / Woowa

中毒性があって頭の中をメロディがグルグル回るシリーズ第2弾🤣こちらも「ウワーオワーオ」と声は入るものの、一番印象的なところに歌詞はないという。

この曲もかなりヘビロテでした。今年前半一番のヘビロテだったかも、と思えるくらい印象に残ってます。

DIA というグループ自体は私はメンバーもほぼ覚えてないのですが、なぜか毎年印象に残る曲を残してる気がします。

Mamamoo / Gogobebe

Queendom 視てますが、もはや王者の風格というか余裕を感じるママム。最近の HIP もいいですが、一曲選ぶとなるとやっぱりママムの歌唱力が堪能できるこちらかなということで選びました。

3 月のチケットも確保しましたし楽しみです。

Ladies’ Code / Set Me Free

Ladies’ Code って結構以前からカムバックのたびにチェックはしていたのですが、あまりピンと来なかったんですよね。

それがここにきて、今年の “Feedback” で「おっ、これは」と思い、この曲にはすっかりやられてしまいました。

曲についてはこちらをどうぞ。


さて、とりあえず 10 曲選びましたが、いかがだったでしょうか? あの曲がないやん!なんて思うかもしれませんが、Part.1 で言ったように、思った以上に今年は(も?)良曲揃いで 10 曲以上選んでしまった中から更に選んだ結果です。

というわけで、たくさん選んでしまったので、この「2019 年の〜」シリーズはまだ続きますよ😛

Ladies’ Code / Code#03 Set Me Free

もうカムバックから1ヶ月経ってますが、音楽番組視てるとまだ Ladies’ Code が出てますね。

これまでも Ladies’ Code は聴いてはきたものの、あまりピンと来る曲はなかったのですが、今回のアルバムの活動曲 2 曲はかなり気に入って聴いています。作詞作曲を見ると 1Take、TAK という実力派の作品のようですね。アルバムとしてもこのふたりと Paper Planet の名前がみえます。

キレの良いカッティングで始まり、ちょっとレトロな感じを漂わせつつ、ノリの良い流れるようなメロディに、ソウルフルな力強いボーカルが乗っかってかなり気持ちよく聴けます。あちらで流行の(?)概念 “Newtro(ニュートロ)” な Newtro-Funk シリーズとのことです。

先の活動曲である今回のアルバムの先行公開曲 “Feedback” も同系統で良いですね。

Newtro については

をどうぞ。