Oh My Girl Japan 3rd Album “Eternally” CD 予約特典会 @ Twin21

おまごるの予約イベント行ってきました。今後も同じアルバムを買わないといけないだろうから、この日は 2 枚だけ予約して、握手券を 2 枚ゲット。

Setlist

1 部

  1. Bungee
  2. Secret Garden

2 部

  1. Bungee
  2. Liar Liar

ハロウィンってことで優先エリア入場時に番号札が配られ、抽選でハロウィンのお菓子(?)がもらえてました。当然、私は安定のハズレ😜

1 部はミミが MC、2 部はヒョジョン、スンヒが MC でした。トークは 1 部はハロウィンでやってみたい仮装、2 部は…忘れた。ミミが大阪弁話してたかな。あとは Bungee のポイント披露で、1 部はスンヒ、2 部はビニ(だっけ?)がやっていたかと(うろ覚え)。

特典会

特典会はビニ、スンヒ。握手ですが結構時間は長くて 10 秒程度は話せたかな。おまごるは安心の日本語でいけるのでいいですね。特典会ビニは初めてだったかも。

お話はどちらもコンサート楽しみにしてるよ、って話をしてきました。美味しいもん食ってコンサートがんばってね、みたいな。スンヒは相変わらず最高の対応で、ブースに入るといきなり「おひさしぶりです〜」と来て、それで話そうと思ってたことの大概が吹っ飛んでしまうという😇

知り合いもたくさん来てて、K-POP のいろいろな話題で楽しく話せましたし、満足のイベントでした。

Circus Maximus Nine Live Japan Tour 2019 @ amHall

2012 年の来日の時は行けずにすぐに来るだろうと思ったら全く来なかった Circus Maximus が 7 年ぶりに来るということで、情報入手して即チケットを買って行ってきました!

本当に観たかったバンドで、途中 2012 年の映像のクラウドファンディングにも参加したりしてましたがようやく!(↓一応クレジットに名前入ってます😆)

当日は 50 番程度の整理券番号でしたが、特に最前列で観ることもないや、ってことで開演まで後ろの方にあった椅子にずっと座っていて、結局そこから観ることに。

ファンは開演前はちょっと少ないかなと思ってましたが、ちゃんと数えてませんが結局は Ciucus Maximus が演奏始める時点では 300 人以上はいたんじゃないでしょうか(大阪分売り切れで追加販売とかいうツイート観た気がするんでそりゃそうですよね)。ぎゅうぎゅう詰めではないけど結構埋まってるという感じの観る方からしたら良い感じの入りでした。

まずは Opening Act でガールズバンド THE SHEGLAPES。なかなかパワフルでドラマチックな感じのメロディの曲で良かったです。

THE SHEGLAPES

そしていよいよ!

Setlist

  1. Architect of Fortune
  2. Namaste
  3. Game of Life
  4. Reach Within
  5. I am
  6. Used
  7. The One
  8. Burn After Reading
  9. Last Goodbye

前半は “Nine Live Japan Tour” という名前の通り Nine の再現。予想通り “Architect of Fortune” が始まった時には涙ちょちょぎ出そうになりましたよ。アルバム全体、もう何度も聴き込んで全て良曲と思ってますが、なかでも “I Am” と “Last Goodbye” 聴けて良かったですねー。

I Am(音悪っ)

というか、え? “Last Goodbye” もうやっちゃうの?(最後にピッタリだから最後かなと思ってましたw)

後半は新曲、”Havoc”、そして初期の曲!

  1. Phasing Mirrors
  2. Havoc
  3. Abyss
  4. Arrival of Love
  5. Chivalry

“Abyss”、そしてキャッチーな名曲 “Arrival of Love” この曲が聴けるとは❗

Arrival of Love

この後、客席の照明も点いて記念撮影。みんな手を振り上げてるから一番うしろで観てた私は写ってませんw

そして会場の BGM も流れ出したので、あー、アンコールなしで終わりか〜、と思ったのですが、同じく残念に思った人が多かったのか、少し経ったらアンコールの声が上がりだしたので、ダメ元で私も一緒に声を上げていたらなんと!

一度引っ込んだメンバーが戻ってきた!そして曲の相談をしながら、一度やった曲を演るのかとおもったらこの曲!

Encore

  1. Sin

1st アルバムの 1 曲目を飾るこの曲ですよ!もう最高!!

Michael Eriksen の甘く伸びやかなボーカルは生で聴いてもアルバムと変わらない、いやそれ以上の伸びやかさでしたし、Mats Haugen の流れるようなメロディアスな演奏も堪能できました。Truls Haugen のドラムスは生で聴くとダイナミックでパワフルでした。本当に良かったです。

また頻繁に来日してほしいですね。

終演後に前方の人がもらっていたセットリストを撮影させてもらいました(後半分)

CLC / Devil

カムバックから 1 ヶ月くらい経ってるのに何を今更、というはこのブログのいつものことなのでご容赦を。

CLC の “Devil”、適度にソウルフルで、かつ軽快でなかなか聴いていて気持ちが良いですね。路線変更後は変わりすぎとか思ったものですが、この程度なら振り切ってない感じだし、ほどよい路線変更でいいんじゃないでしょうか(テキトー😆)

制作陣を見ると、Mamamoo やテヨン、オ・ハヨンのこないだの曲なんかに曲を提供してるデンマークのグループのようですね。作詞はイェウンも参加してるのかな。

Steve Clarke & Network / Precisely the Opposite of What We Know to Be True

4th アルバム。相変わらずセッション色の強い作品で、荒削りながらも勢いで聴かせてくれます。音楽的には 3rd 路線の延長ですが、 Hugh Hopper の参加があったからかどうかは知りませんが、更にぐちゃぐちゃしたフリーな演奏になっているような気がします。

しかし、相変わらずのドカドカ叩く Steve Clarke のドラムのお かげかそんなにグチャグチャにきこえないですね。ドラムス、トランペット中心でギターも一体となってのスピード感溢れる迫力あるジャ ズロックと言った所です。トランペットが特に印象的ですね。

(2001年に書いたレビュー)

Steve Clarke & Network / Refusal to Comply

Network の 3nd アルバム。ついにギタートリオになってしまいました。雰囲気としては 1st のセッション的な色がかなり濃いラフな感じの仕上がりです。

ギター弾きまくりとドラム叩きまくりの勢いで押して行く感じで格好良い曲が多いです。気持ちの良いギターフュージョンという感じ。その勢いもあって音は結構分厚い気がします。 1 曲 John McLaughlin (Mahavishnu) の曲をやったりしていて前のめりな感じで格好良いです。ギターシンセを使った曲も新たな展開ですね。 でも、雰囲気は他の曲と同じ。:-p

数曲はちょっとアヴァンギャルドな雰囲気があって、次作へ繋がるのかなあ (4th はかなりフリーっぽいとか…) なんて思ったりもします。

よく聴いていると、粗さが目立つ部分もあるのですが、そこは Steve 君の叩きまくる迫力でカバーってことで。f(^_^;)

(2000 年に書いたレビューに加筆、調整)

Mahavishnu の曲