Billlie が結構短期間でカムバしてきましたね。
“RING X RING” もそうだったのですが、今回の活動曲 “GingaMingaYo” も実は個人的にはあまりピンと来ないんですよね(スミマセン、個人の感想です😅)。それでも紹介するのは今回のミニアルバムの収録曲がすごい!ってのがひとつ、あと曲を調べてて音楽的な要素を調べてると音楽的にも結構凝った作りしてるのかな〜、ってところから色々世界が広がる感じからってところですかね〜👍
ただ、結構 Billlie ってボーカルはかわいらしさを持ちつつもソウルフルな感じ溢れてて、色々な要素の上に Billlie の歌が乗っかると、結局あまり音楽的な凝ったところには耳が行かない感じはしますね。まあアイドルソングなのでそれでいいのですが。そういうソウルフルなボーカルの味わいは好きです。
まず活動曲の “GingaMingaYo” ですが、前述のように音楽的なルーツをちょっと見て(聴いて)から聞くと結構また違った味方(聞き方)ができる気がします。この辺りのルーツになってるハウス系を私は結構好きだからというのはあるかもしれません(ハウスは詳しくはないんですが)。
この曲は Jungle Beat 風の Base House ということらしいです。Jungle Beat はちょっと良くわからないけど、ハウスとは一線を画す強調された泥臭い感じのリズムがそれですかね。Base House ってことでちょっとググって出てきたこの辺りと確かに雰囲気は共通しますね。
ここからダブステップとか追っかけていくと結構飽きません。全然 Billlie のレビューになってませんな。
2 曲目の “a sign ~ anonymous”。
こちらは Broken Beat 風の New Jazz ということらしいですが、Broken Beat の方が効いているのか、あまり New Jazz なのかどうかはわからないんですが、枠にはまった感じでカチッとした構成になっているあたりが New Jazz なんですかね。と言っても New Jazz と言って思い浮かべてるのが Bugge Wesseltoft、Jaga Jazzist、Nils Petter Molvær、Cinematic Orchestra あたりなのでちょっとズレてる?
カチッと枠にはまった感じと叙情的なメロディの組み合わせが気持ちよくて、この叙情的な曲調が私好みです。
3 曲目の “overlap (1/1)”。
こちらはオルタナティブR&Bってことで、確かにそんな感じの曲調ですね。ちょっと深い空間を感じるような雰囲気の中でソウルフルなボーカルが堪能できます。この曲も好き。
4 曲目の “M◐◑N palace”
こちらは Trip Hop とのこと。ソウルフルなエレクトロニカという感じで、この曲もなかなかの良曲な気がします。少し聴いた Trip Hop の曲よりは爽やかでクリアな感じがするのはアイドルが歌うからでしょうか。この曲もかなり私好みです。
5 曲目の “believe”
こちらはシンセポップですが、Billlie のソウルフルなボーカルによるバラードという印象が強くて、意識してないとそんなこと感じないまま気持ちよく聴いて終わってしまう感じですね。このメロディもドラマチックな感じの曲調で良いですね。音楽的にはこのアルバム中一番ひねりが少ない曲なのかも。
というわけで、結構 Billlie 好きかも。名前と顔はほぼ覚えてませんが😂
びりーは韓国班も日本班も有名人が揃っているので
注目度と期待値が高い。わたしも日日かのじょたちの動画をみていますが
どうも活動歌は近年のちんどん屋樂曲を採用しているので滑っていますね(^_^;)
えすぱ、nmixxはさすが豊富な資金をもっている大手企業なので
ちんどん屋編曲でも耳を惹く小節を織り交ぜる技術力はさすがですな。
しかしびりーは。。。(^_^;)
ここにあなたが載せた「月の場所」は公園男女みたいで好感。去年の冬の歌もよかった。
そして豪快なただいま自爆をみせた月曜日日曜日娘團。
あの新歌びびりました。妖精團に変身したのかと。(^_^;)
Billlieは、ソロ歌手ばかりであったMYSTIC STORY初のガールズグループというとことで注目していました。この事務所の歌手の楽曲は素晴らしい曲が多く、昔はキム・イェリムが大好きでした。Billlieのこの前の冬のシングルは事務所のイメージ通りで、良かったですね。1st シングルは悪くはないけど物足りない感じでしたが、この2ndは勢いがあって、好きですね(私の耳がおかしいのかもしれません)。なるほどjungle beatというんですね(ダンスミュージックは全く詳しくないです)。アルバム曲もなかなか凝った曲が多くて良いと思います。次の作品にも期待したいてす。
kiyoさん、びりーをだいすきさんありがとうございます。
活動曲、とりあえず今の所は一貫性はありますよね。そして年末の曲は良かったですね。今回のアルバム収録曲の活動曲以外に共通する雰囲気がありましたね。
Mystic Story は俳優さんとか見てると結構実力派揃いでしっかりとした事務所な感じですよね(なんで竹内美宥ちゃんはロクに活動しないまま終わったんだ?って気になりますが)。Billlieも今後に期待したいと思います。
竹内ちゃんは團體活動したかったけど
事務處はかのじょに個人活動させたかったんですよ。かのじょは本望ではなかったので退社しました。今のびりーの音樂志向だとみゆちゃんは身長低いし音樂才能も
合致しない判断だったのでしょう。
れっどべるべっとの新歌「feel my rythm]傑作ですよ。びりーもこういう透明感ある
歌のほうが美女揃いのかのじょたちの容姿に適正だとおもうけどなああああ。
Red Velvet の新曲 ❝Feel My Rhythm❞ は、バッハ の「G線上のアリア」の上に展開している楽曲ですね。私はクラシック音楽では バッハ の楽曲を最高評価していますので、Red Velvet には、’(いい意味で)してやられたな’ との思いです。
それにしても、April の楽曲がいまいちだった頃 DSP Media さんの周辺で「友だちグループの LOVELYZ のように、バッハをはじめとするバロック音楽を参照するなどして、もっとエレガントな曲を与えてあげて下さい」と囃し立てた直後に、バロック音楽のヴィヴァルディ のような ❝TinkerBell❞(その暫く後に ❝April Story❞ ) が出たり、LOVELYZ 所属の WoollimEnt. さんに直接 バロック音楽風味のとり入れを進言した後には LOVELYZ の KEI が番組で歌っていた曲の最中に「G線上のアリア」が数小節挿入されたり、といったことがありました。(両者とも、まさか私が進言したからというわけではないでしょうが、偶然の一致としては出来すぎのようにも思えたりします…………。) 今度は Red Velvet のことについて SMent. さんの周辺でバロック音楽の示唆をしたら、❝Feel My Rhythm❞ は、もろにバッハの「G線上のアリア」の楽曲の上に展開されるとは、驚きです。K-POPは、ファンには手厚いので、ひょっとしたら応えてくれたのかもしれません。--にしても、「G線上のアリア」を楽曲の土台に敷くとは、本当に驚きです。(^^♪
Red Velvetの新曲の元ネタ「G線上のアリア」と言えば昔、SWEET BOXの曲が大ヒットして良い曲だと思っていました。あれとはアレンジが違いますが、こちらも良いですね。Red Velvetは爽やかな曲と攻めた攻撃的な曲を繰り返していますが、基本的に外れがなく、毎回CDを買っています。
高橋紗都 という女性がギター・ソロで「G線上のアリア」を弾いている動画があるのですが、とてもいいです。よろしければ、視聴してみて下さい。(^^♪