ドイツのシンフォニックロックグループ。Camel フォロワーとして知られています。1978 年結成らしい。
1987年の再結成後 14 年振りの 4th。ほわーっとした感じのエッジの取れた感じの心休まる曲が特徴的です。再結成前よりは、シンプルでブルージーなロックに寄った感じはします。
この手の音楽は曲自体はプログレとは言えなくて、どちらかというと曲の構成などによってプログレにカテゴライズされる事が多いような気がします。このアルバムに関しても同様で曲によってはプログレかどうか怪しい曲もありますが、壮大なスケール感のあるギターソロなんかを聴いていると、やっぱりプログレだなと感じさせてくれます。
(2003年に書いたレビューに加筆)
このグループについては『Square the Circle』というアルバムの完成度の高さに感心しました。全般的に、ニューエイジ・ミュージック × Joe Sample に、ほんの少しだけ Ultravox をまぶしたようなサウンドで、澄んだ中にも symphonic prog 的な複雑性を混ぜているところがユニークですね。
ちなみに、Joe Sample の ❝The Gifted❞ は傑作との持論です。さすがジャズ × フュージョン 畑だけあって、ベースの使い方もすばらしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=dZ7GSPFkT7o
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、ありがとうございます。
なるほど。Roussau は、私は初期の 2 アルバムが結構好きですね。じゃあなんでこのアルバムをブログに書いてるねん?って感じですが、過去のブログから抜き出してきたもので、なぜかこのアルバムだけをレビューしてたという… ドイツのシンフォは結構こういう感じのふんわりした感じのバンドが多い印象があります。
Joe Sampleとクルセイダーズは10代の頃良く聞いて結構好きでした(どんな10代やねんw)
二曲目を聽くとやはり1980年代作製なので
survior, madonna, toto,のきらきら歌謡曲黄金期を想起させる音ですね。
曲尺も3分間弱だし。(^_^;)
yesでさえ長い尺の曲つくりをやめて短縮しましたからね。(^_^;)
big generatorは大當したなあああ。
YES が1987年にリリースしたアルバム『Big Generator』から出された活動曲というと ❝Rhythm of Love❞ と ❝Love Will Find a Way❞ ですが、❝Love Will Find a Way❞ のofficial MVほうは、いい歳した ‘おっさんスーパー・ミュージシャンたち’ がムリヤリ若づくりをしてアイドルもどきのいで立ちで何とか売り上げを上げようとしたという感じで、おもしろいです。 ❝Rhythm of Love❞ のほうはもっと渋いロックで、ニュー・ロマンティックの色合いが濃いですね。(それでも私はやはり、サードアルバムの『The YES Album』が一番油が乗っていると思います。)
『Big Generator』の5年ほど前にニュー・ウェイヴの Ultravox が傑作アルバム『Quartet』をリリースしました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=bsfPW0wSyPs&list=PLsAa4RFXVnxjjNND2B644psaUY0wfIqFP
さらに、Human League、Police、Duran Duran、Kajagoogoo、Gazebo、Thompson Twins 等、Super-Melodiousなナンバーが溢れていたとても豊饒な時代でしたね。(^^♪
Duran Duran ❝Too Much Information❞
https://www.youtube.com/watch?v=Fbl7hwCgETU
Duran Duran ❝Electric Barbarella❞
https://www.youtube.com/watch?v=8YuX4-3M1d4
これら2曲と、櫻坂46 ❝Dead End❞ は、似ているところがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=FEfJB32wvsk
綺遇ですね。わたしは最近youtubeに投稿されている
the yes albumの歌集を聴きました。名盤ですね(^_^;)
あなたが推薦する動画を觀てみます。
ちなみに↓ ぶるがりあ人が毒注射に反対して
國会議事堂に突入する動画、これぞめたるでしょ。(^_^;)
再生回数が五百萬到達。(^_^;)
張り忘れた(^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=muiz5PHYNKA
‘YES の傑作アルバムといえば『危機』’ を据える同調圧力のようなものが凄まじいのですが、数多くリリースされた YES のアルバムの中で、third album の『The YES Album』ほど全曲が活動曲として使えるアルバムは他にないでしょう。1曲目の ❝Yours Is No Disgrace❞ から ❝Perpetual Change❞ に至るまで、全曲が Super-Melodiousな活動曲レベルです。 実際、ライヴで演奏される曲数も、このアルバムからのナンバーが通例最多のようです。次作の『こわれもの(Fragile)』は『危機』に次ぐ傑作としてしばしば位置付けられますが、私のランク付けは、
①『The YES Album』(3作目)
②『Time and a Word』(2作目)
③『こわれもの(Fragile)』(4作目)
です。
[追記]Ultravox の傑作アルバム『Quartet』のプロデューサーが、なんと、ビートルズ、ポール・マッカートニー のプロデューサーだったジョージ・マーティンだとわかりました。道理で、傑作なわけです。(^^♪