スイスのギターリスト Thomas Chaillan によるシンフォニック・ロック。2019 年作。
ファンタジックな感じのシンフォニック・ロック作品で、結構な人数が参加している作品です。出だしからシンフォニック的な壮大でファンタジックなサウンドが展開されます。
壮大なシンフォながらも印象に残るフレーズをギターが演奏していたりしてそこも結構作品全体からすると、シンフォという性質からするとちょっと意外な感じがするところなんかが印象に残る所です。
Fusion ファンとしての耳が反応する曲もあって良いですね!
これは文句なしの傑作アルバムですね。私が付けさせて頂いております ‘貴記事紹介ミュージシャン評価簿’ では、即座に10点満点を付けました。スイスにこれほどまで凄いミュージシャンがいるとは、驚きです。
私はプログレやフュージョンとオーケストラ(または、ストリングズ)との共演が大好きで、例えば、YES、Barock Project、Glass Hammer、New Trolls、Deep Purple、PFM、Genesis、ACDC 等々のオーケストラ(または、ストリングズ)との共演versionsを嗜みます。───ここにご案内頂いておりますアルバムは、私の知る限りでのオーケストラorストリングズとの共演の中で、文句なしにトップクラスに位置付け得ると感嘆します。
貴ブログは、本当に勉強になります。このアルバム、じっくりと鑑賞させて頂きます。(^^♪
KARA ・ 少女時代 のち、LOVELYZ さま、コメントありがとうございます!
これは本当に当たりでしたね!スイスはパッと目立つようなアーティストはいない気がしますが、地味ながらも個性豊かなアーティストがいる印象です。曲によって結構違うジャンルな雰囲気ながらも統一感ある作品になってますよね!
すいすの音樂水準と嗜好は北歐洲国家とそっくり。
日本の中高年の心に刺さる樂團ですねこれは。
seven parces from the sunはSeventh Wonderを想起するなあああ。
EXODUS GAMEはcasiopeaをすき人は
きたああああと叫ぶのではないでしょうか?(^_^;)
お寶發見の一品ですな。すばらしいい。
世の中『重い遅い暗いそして唸るだけめたる』が蔓延しているから
こういう宇宙行進曲を聽くと新鮮を感じますね。(^_^;)
月娘だいすきさん、コメントありがとうございます!
そうそう、すっと抜けるようなある意味爽やかな感じが良いですよね。確かに最近なかなかないのも新鮮な感じなのかも!