hello! YUKIKA Online Live Fanmeeting #1 Happy New Year!

hellolive でユキカさんのファンミーティングがあるというので参加してきました。

内容的には、曲を数曲歌って、それ以外は hellolive でよくある事前に募集した質問に答えるというトーク中心のイベントでした。質問もお悩み相談みたいな、これまた Hellolive によくある感じが(知らんけど)。

Setlist

  1. What’re you doing tonight?
  2. Tokyo Lights

曲を歌う前には「次の曲は何でしょう?」という質問がありました。みんながコメントで活動曲を挙げる中、その予想を裏切るような選曲でした。それを狙って選曲したとのことでした。

当日のコメントを見てる限りは、結構色々な国の人が参加してる感じでしたね。読まれると思わずに適当に「わいわい」とかコメントしてたら読まれました。イミフやん😂

お悩み相談もうまく答えていて楽しかったですよ(helloliveはAI翻訳が入ります)。

yukikaフォトタイム
ゆ

(以上はフォトタイムにスクショした画像です)

ファンミーティングのあとはヨントン 1 分参加してきました。売出後数時間で売り切れてました。

ヨントンは RGP の Zepp のときのグループショットを見せて少し話したのと、当日の感想 “Tokyo Lights” 良かった、良い曲ですよね、という話をしてあっという間に時間切れ。ハートもらう時間なかった。

#2 もあるみたいなのでまた参加したいですね。

ここ最近のK-POPまとめて(2021年末編)

色々と忙しくて記事書けてないので、まとめて最近の曲のレビューを。年末で色々出てきてますが、イマイチぐぐーっと入ってくる曲が少ない気が…

cignature / Dear Diary Moment

“Boyfriend” を活動曲として音楽番組出てますけど、個人的には断然アルバム 1 曲目の “My Diary” がお好み。この曲を聴いてから “Boyfriend” を聴くと良く思えてくる程度にはこっちの方が良い!

“Boyfriend” も良い曲だけど活動曲にしては一発でグッと入ってくる感じがなくて地味だなと感じてしまうんですよね。でも “My Diary” 聴いてからだと納得(こんなんばっかw)

アルバム通しても結構良い感じだと思います。”My Diary” は今年の Best20 選ぶ候補にしてもいいくらい。

Weki Meki / I Am Me

Weki Meki の活動曲は毎回初聴ではピンと来ないけど、聴くたびに徐々に耳に入ってくる感じで気にいるのですが、この曲もやっぱりそうです。

これまでの曲ほどはグッと入ってくる感じが少ない気もしますが、結構気に入って聴いてます。

T-ARA / Re: T-ARA

“Re: T-ARA” というタイトル通り、しっかり T-ARA してて、全盛期に聴いていたファンとしてはうれしい限りです。

このアルバムも活動曲よりも 1 曲目の “ALL KILL” の方がより T-ARA らしくて、往年の T-ARA を感じさせるサウンドで良かったです。

IVE / ELEVEN

流行のガールクラッシュ系に走らず、かといってアイドル感満載のかわいい路線にもいかなかった IVE。なかなかオリジナリティあふれる、他とは一線を画すユニークな曲で出てきて、これはこれでなかなかやるな、と思った曲です。

途中スピードが急に減速して、そこからまた加速するところが気に入ってます。でも、もう少し減速したあともう少しタメがあっても良かったのでは?とか思うけど、これってプログレ的考え?🤣

ただ、この曲もググッと入ってくる感がもう一歩足りないところがあるような気がして…。次の展開に期待です。次の曲が良ければこの曲にも納得できるかも?って予感は感じさせます(aespaみたいに :-p)

Younha / Oort Cloud

全くノーチェックだったのですが、何かの音楽番組で偶然聴いて一発で「おっ、この曲は!」と気に入った曲です。

パーカッシヴなアコギと途中で入るタップダンスの音が印象的でフラメンコ感ありますね。その上に乗るエモーショナルな歌に一発で引き込まれました。

次の K-POP ネタは今年のベストなアレですかね〜。ではまた〜

King Crimson Music Is Our Friend Japan 2021 @ Festival Hall

(2021-12-05 少し更新)

King Crimson、来日公演の予定があるというのはもちろん知っていたのですが、昨今の状況を見ると今年は無理じゃない?と思ってチケットは買ってませんでした。そんなときに、このブログにもコメントをくださってる ANGIE さんから、Crimson のチケットを買ったお話と、メンバーは来日してホテルで隔離生活を送っていることをお聞きして、早速チケットを確保し、行ってきました。

リアルコンサートは 2020 年 2 月末の Korpiklaani 以来!(このライブ会場で大阪のライブハウスでのクラスター発生のニュースを見たのでした…)

というわけで、フェスティバルホールの 2 日目、席は S 席で 1F の 25 列目の隅の方でした。特にかぶりつきで見たいわけではなく、その場にいて音が聴ければ良いので満足です。そんなに遠くなかったです。特に席を 1 つごとに空けるとかもなく、普通に人が入ってました。所々空席はあるものの。

セットリストは色々なとこにあるのでそちらをどうぞ。

事前のインタビュー何かを見ると、セットリストはレパートリーの中から当日の朝ロバートフリップが発表するとかで、メンバーも当日までわからない、そして毎日違うということだったようですね。私はクリムゾンはそんなに詳しくない素人なんですが、そんな私でもわかるヒット曲(?)が連続するセットリストで良かったです。

そしてトリプルドラム。前回は特に何か感じた覚えがないのですが(単に忘れてるだけのような)、今回はこれが一番コンサートを引っ張ってた感!1 部、2 部ともにドラムソロな曲(ソロじゃないか)から始まるところから構成的にもそれが狙い?

これは 1 部最後の 21 世紀で最高潮を迎えます?21世紀ってこんなにドラムがグイグイ引っ張っていく曲だっけ?と思うくらい新鮮でした。パワフルでうねるようなドラム、それが 3 つ重なるわけですから、強大なうねりとなって襲ってきます。そのドラムがグイグイ曲を引っ張って、そして重厚なサウンドを作り出す。それでいて繊細。この曲が終わったところで客席も(声は出さないままですが)最絶頂。終わった瞬間にスタンディングオベーション。

このトリプルドラム、完全にお互いの信頼関係、役割分担が完璧で、違う音を出す時はお互いにどのタイミングでどの音を出すのかがわかってるようですし、同じ音を出す際も完全なユニゾンではなく、微妙な差があって、それが強大なうねりとなって迫ってくるんだと思います。本当にすごい。

2 部もこの流れはそのままに名曲が続けて演奏されていきます。パワフルなうねりのあるドラムもそのまま。それに引っ張られるように全体がグーッと盛り上がっていきました。そしてあの透き通るようでいながら声量があって重厚なボーカル!

この迫力はやはり生で演奏を聴くならではですねえ。あのトリプルドラムの迫力は映像で見てもわからないと思う。

アンコールの Starless が終わってこの日 3 度目のスタンディングオベーションの嵐に続いて、最後はお約束のトニー・レヴィンさんがスマホを掲げたところでフォトタイム(笑)。大きな拍手とともにみんながスマホを掲げてステージを撮影して終わったのでした。小さくてよくわからんですが、たぶん、うんうんと満足そうに客席を眺めるロバート・フリップさんの姿を見て、満足のコンサートは終わったのでした。

今回、あと少し日程が遅ければ入国禁止になって開催できてなかっただろうし、そうでなくても開催までにはかなりの困難があったと想像できます。メンバーはもちろんすべての関係者に感謝です。

いやー、改めて生で音を聞くことの迫力の力を思い知らされました。当たり前と思ってたことだけど当たり前じゃない世の中で。

トニーレヴィンのツアーダイアリーにこの日のレポートが上がってます(他の日もあります)。

Cynic / Ascension Codes

Cynic が来ました!7年ぶり(?)の新譜でしょうか。

先行で公開されていた “Mythical Serpents” なんかで、効果音的にデス声が入る以外は、ほぼデスメタル的要素どころか、メタル的要素もありません。まあ演奏の全体的な雰囲気はメタリックなんですけど。

一聴して Cynic と分かるサウンドながら、よりスペーシーに、よりプログレッシヴに変化しています。独特の空間を感じさせながら流れるように展開していくところは、安心の Cynic サウンドという気がします。