コルピクラーニは観たことなかったので行ってきました。
コルピクラーニ以外に3バンドが出演してましたが、それぞれ特色があり、それぞれ違っていて面白かったですね。
詳しいセトリなんかはこちらが詳しいみたいなのでどうぞ。当日の画像などもふんだんで、このエントリ読んでるよりもためになりますよ :-p
Illusion Force
メンバーが日・韓・米の3カ国混成のようですね。
イントロが和風で荘厳な感じに始まったのでプログレ的展開なのかな? と思いましたが、始まってみるとスピード感あるストレートなメタルでした。気持ち良い疾走感でしたよ。

Skiltron
バグパイプ入りのアルゼンチンから来たフォークメタルバンド。なんでアルゼンチンでケルト風フォーク・メタルなのかは謎ですが、バグパイプ入ってるメタルは生で初めて観るのでなかなかおもしろかったです。
バグパイプの郷愁を誘うような音色とメタルががっちり融合していましたね。

Skyclad
フォークメタルのパイオニア的バンドらしいイギリスのバンド Skyclad。
あまり見た目メタリックでない、いかにも英国紳士という感じのメンバーが出てきて「おやっ?」とちょっとした驚き(笑)ヴァイオリンもイギリス田舎の人の好い婦人という感じ。
音楽的にもステージ全体聴いた限りではメタルというよりはフォーク。でも、こういうヴァイオリン入りのフォークって好きなんですよね。アイルランド行った時もパブで結構聴いたけど、そういうノリに近いみんなで歌って踊ってという感じの流れるようなフォーク。楽しかったです。

Korpiklaani
そして最後に出てきたコルピクラーニ。キタキター。このバンドについては言うことはないでしょう。まさしくコルピクラーニで一気に最後まで突っ走った感じです。20曲もやってたんだ。
ヴァイオリンとアコーディオン入りの音は圧巻でした。コルピクラーニについても最初の2つのバンドがメタル色が強かったので余計に感じたのかもしれませんが、メタルよりはフォークをより強く感じましたね。




illusion forceの動畫を觀ました。さすが韓國人が歌男を担當しているので
凄いですね。うまい!しかし英語で歌唱しているから個性がないなあああ。
日本の金属女團は海外から注目されているのに。このALDIOUSの合州國公演を
みてください。1980年代の薫りです。
mylovenature さま、コメントありがとうございます!
個性の点では確かにおっしゃるとおりかもしれませんね。ライブで一回聴いただけなのでなんとも言えませんが。当日演奏の 4 バンドの中では最も普通でした。
Aldious 聴いてみました。なかなか気持ち良いメタルですね。確かに昔のジャパニーズ・メタルの香りがしますね。なんか懐かしい響きでした。
我(わたし)もめたる日記を作りました。
わたしの記事の中で紹介したone desireの動畫凄くないですか?
さあかすまきしむが歌唱しても違和感ないとおもうほどの春風歌謡。
こういう良質な音が増えればまた金属界隈が元氣になるのにねええ。
mylovenature さま、コメントありがとうございます。
早速ブログ拝見しました。One Desire なかなか良さげですね。ちょっと Apple Music でアルバム通して聴いてみます!