シティポップ

なんでもシティポップが世界的に流行してるという話があるようで、それもあるのか、このブログで「KARA・少女時代 のち、LOVELYZ」さまからもコメントいただいているのですが、先日YUKIKAちゃんの記事が載りましたね。

YUKIKAちゃんに関しては 2 ヶ月ほど前にも本人のインタビューと、事務所代表でプロデューサーの ESTi 氏のインタビューが掲載されていました。&Mの記事をご覧になった方でまだ読んでない方は是非。

最近は松原みきの人気が復活してるようで、「真夜中のドア」といえば、バックも松原正樹、林立夫、後藤次利などという豪華さでしたね。

なつかしい。そして名曲ですね。いずれにせよこの年代の音楽で育ったおじさんにとってはシティポップはグッと来る存在ではあります。YUKIKAちゃんもがんばってほしいですね。

Korpiklaani Japan Tour 2020 @ amHall

コルピクラーニは観たことなかったので行ってきました。

コルピクラーニ以外に3バンドが出演してましたが、それぞれ特色があり、それぞれ違っていて面白かったですね。

詳しいセトリなんかはこちらが詳しいみたいなのでどうぞ。当日の画像などもふんだんで、このエントリ読んでるよりもためになりますよ :-p

Illusion Force

メンバーが日・韓・米の3カ国混成のようですね。

イントロが和風で荘厳な感じに始まったのでプログレ的展開なのかな? と思いましたが、始まってみるとスピード感あるストレートなメタルでした。気持ち良い疾走感でしたよ。

Skiltron

バグパイプ入りのアルゼンチンから来たフォークメタルバンド。なんでアルゼンチンでケルト風フォーク・メタルなのかは謎ですが、バグパイプ入ってるメタルは生で初めて観るのでなかなかおもしろかったです。

バグパイプの郷愁を誘うような音色とメタルががっちり融合していましたね。

Skyclad

フォークメタルのパイオニア的バンドらしいイギリスのバンド Skyclad。

あまり見た目メタリックでない、いかにも英国紳士という感じのメンバーが出てきて「おやっ?」とちょっとした驚き(笑)ヴァイオリンもイギリス田舎の人の好い婦人という感じ。

音楽的にもステージ全体聴いた限りではメタルというよりはフォーク。でも、こういうヴァイオリン入りのフォークって好きなんですよね。アイルランド行った時もパブで結構聴いたけど、そういうノリに近いみんなで歌って踊ってという感じの流れるようなフォーク。楽しかったです。

Korpiklaani

そして最後に出てきたコルピクラーニ。キタキター。このバンドについては言うことはないでしょう。まさしくコルピクラーニで一気に最後まで突っ走った感じです。20曲もやってたんだ。

ヴァイオリンとアコーディオン入りの音は圧巻でした。コルピクラーニについても最初の2つのバンドがメタル色が強かったので余計に感じたのかもしれませんが、メタルよりはフォークをより強く感じましたね。

鈴木愛理 2nd Album 『i』発売記念スペシャルミニライブ&握手会 @ あべのキューズモール

お知り合いに誘われたので全く曲を聴いたこともなく覗いてきました。かなりの人数が集まっていました。

私は後方のフリーエリアから観ていました。

伸びやかなボーカルと軽快だったりしっとりと聴かせたりするかなりの歌唱力を感じました。

曲もたっぷり 6 曲だっけ、楽しめました。

Apple Music にアルバムがあったのでライブラリに追加してたまに聴いていますよ。

握手会はちゃんと時間を計ってひとりひとり丁寧に対応していたのが印象的です。テキトーな時間で剥がすK-POP系イベントも見習ってほしい。:-p

IZ*ONE日本2ndシングル「Buenos Aires」WIZ*ONE盤CD発売記念 @ ATC hall

かなり後の方の回の抽選でちょっとだけ当選したので行ってきました。

チェヨン、ひぃちゃん共におつかれ、みたいな話を事前に聞いたりしましたが、私の時はどちらも満面の笑顔で対応してくれましたよ。短い時間ですが、「こんにちわ」と挨拶したあと、それなりに何かひとつは伝えることはでる程度の時間はありました。

怒涛の 9 月のイベントラッシュもこれにて終了。