2021 年 Girl’s K-POP Top 20 〜番外編(1)〜

昨日までの Top 20 はいかがでしたでしょうか? まだまだこのネタで引っ張りますよ😂。

昨日まで発表していた今年の Top 20 はこちら。

今日は Top 20 に入れるつもりだったけど入りきらずに、Top 20 は純粋に女性アーティストのリリース曲だけを選んで、別枠で紹介することにした曲を紹介しようと思います。

まずは “Girl’s K-POP” ではないので外したデュエット曲 3 曲です。

Lee Seung Hyub(J.DON)feat. CHEEZE / Superstar

軽快なボサノバ風の曲でラップ風に歌われる男性パートから、心地よいメロディアスな女性パートに入って、その対比で女性パートのメロディがより引き立つような気がする、完全に CHEEZE の歌う部分がメインやん、と思った曲です。

音楽番組では Cherry Bullet のへユンと一緒に歌ってたりもしましたね。

Rain Feat. Chung Ha / Why Don’t We

これも同じブログエントリーで紹介した曲です。チョンハが歌う部分ってごくわずかなんですが、私にとってはそこがメインと思えるほどの曲でした。これもラップとメロディアスなパートの対比、という感じの曲ですね。

新村タイガー, Rani / Fill the Summer

レトロなディスコサウンドの夏らしい軽快な曲。この曲も気に入ってかなり聴きました。RANIちゃんかわいいです😍


続いてその他。まずは OST です。

SOHEE / Lady Monster(Idol Recipe OST Part.3)

OST 曲で気に入る曲って、ドラマや映画を見ながらだとあったりしますが、曲単独で聴いてると私はなかなかありません。まあそもそもあまり OST を聞かないというのもありますが(これは推しなので聴いた🥰)。

でも、この曲は最初聴いた時から「おっ、これはいいな」と思いました。まあ、私の好きなメロディラインなんだと思います。

ARIAZ / Hot & Cold

今年の後半一番ヨントンした ARIAZ。そういうわけで、とりあえず ARIAZ は一曲紹介させてください(笑)。Jewelry の曲のリメイクですね。

それまでの ARIAZ の曲とはちょっと違う路線の曲なので、ユンジとのヨントンで「これまでとは雰囲気が違う曲だね」と言ったら、ユンジが「かっこいいでしょ」とちょっと得意げな顔をして答えたのが印象的でした。

イマドキのアレンジされていますけど、オリジナルの雰囲気もそれなりに残っていますね。

いかがでしたか?次回のこのネタは来年になるかもしれませんがまだまだ引っ張りますよ〜

featuring が本家を食ってしまう日(失礼)

もうすっかり活動も終わって完全に時期を逸してる、このブログあるあるのネタですが、引き続き気にせずやっていこうと思います。

昨年から、コロナ禍というのもあって、色々な企画ものっぽいリリースが結構ありますよね。今回取り上げるのがソレに当たるのかはわからんのですが、男性ボーカルにフィーチャリング女性ボーカルという形の曲で 2 曲ほど気になった曲があるので取り上げておこうと思います。

まずは J.DON(이승협)の “Superstar” という曲。オリジナルは “Featuring CHEEZE” ということですね。軽快なボサノバ風の曲で J.DON の軽いラップ風に歌われる導入部分も気持ち良いですが、そこから急にメロディアスに心地よい女性ボーカルが入って来て、これ完全に「featuring される側が featuring 元を食ってるやん」事案ですね(ファンに怒られそう)。

音楽番組は同じ FNC の Cherry Bullet のヘユン featuring でやってましたね。いい感じです。曲は J.DON 自身の作品なんですね。良い曲です。

ヘユンかわいい😍

さて、もう一曲。

ピ(Rain)の “Why Don’t We” です。こちらは曲中で featuring される部分はごくわずか(MV には結構出て来ますね :-)。

全体的にピの抑えた感じのラップから、急にチョンハの突き抜けるようなメロディアスなパートに入るので、この落差からくる突き抜け感がハンパなくて、時間的には割合は少しなのですが、ここの部分の印象に残る度がすごくて、もっと長い時間歌ってたのでは?という印象が残ってしまうくらいすごいと思います。さすがチョンハ。

この 2 曲はここしばらくの男性アーティストの曲として結構お気に入りで(女性ボーカルものとして)聴いています。