昨日までの Top 20 はいかがでしたでしょうか? まだまだこのネタで引っ張りますよ😂。
昨日まで発表していた今年の Top 20 はこちら。
今日は Top 20 に入れるつもりだったけど入りきらずに、Top 20 は純粋に女性アーティストのリリース曲だけを選んで、別枠で紹介することにした曲を紹介しようと思います。
まずは “Girl’s K-POP” ではないので外したデュエット曲 3 曲です。
Lee Seung Hyub(J.DON)feat. CHEEZE / Superstar
軽快なボサノバ風の曲でラップ風に歌われる男性パートから、心地よいメロディアスな女性パートに入って、その対比で女性パートのメロディがより引き立つような気がする、完全に CHEEZE の歌う部分がメインやん、と思った曲です。
音楽番組では Cherry Bullet のへユンと一緒に歌ってたりもしましたね。
Rain Feat. Chung Ha / Why Don’t We
これも同じブログエントリーで紹介した曲です。チョンハが歌う部分ってごくわずかなんですが、私にとってはそこがメインと思えるほどの曲でした。これもラップとメロディアスなパートの対比、という感じの曲ですね。
新村タイガー, Rani / Fill the Summer
レトロなディスコサウンドの夏らしい軽快な曲。この曲も気に入ってかなり聴きました。RANIちゃんかわいいです😍
続いてその他。まずは OST です。
SOHEE / Lady Monster(Idol Recipe OST Part.3)
OST 曲で気に入る曲って、ドラマや映画を見ながらだとあったりしますが、曲単独で聴いてると私はなかなかありません。まあそもそもあまり OST を聞かないというのもありますが(これは推しなので聴いた🥰)。
でも、この曲は最初聴いた時から「おっ、これはいいな」と思いました。まあ、私の好きなメロディラインなんだと思います。
ARIAZ / Hot & Cold
今年の後半一番ヨントンした ARIAZ。そういうわけで、とりあえず ARIAZ は一曲紹介させてください(笑)。Jewelry の曲のリメイクですね。
それまでの ARIAZ の曲とはちょっと違う路線の曲なので、ユンジとのヨントンで「これまでとは雰囲気が違う曲だね」と言ったら、ユンジが「かっこいいでしょ」とちょっと得意げな顔をして答えたのが印象的でした。
イマドキのアレンジされていますけど、オリジナルの雰囲気もそれなりに残っていますね。
いかがでしたか?次回のこのネタは来年になるかもしれませんがまだまだ引っ張りますよ〜
そひ、女妖怪。よい歌ですね。おもいっきりBOA前輩を尊敬しています作諷で
笑いました。(^_^;)
たしかに獨身歌手は海外客から注視されませんね。わたしのすきな
都会音樂を謠うeyediも知名度低いですからねええ。
それを考えると雪蚊ちゃんは凄いですね。商業成功を獲得するとは。)^o^(
じょんそみが今月末に発賣した「anymore]の音樂動画を觀ましたか?
好き古き時代の洋楽諷ですばらしいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=tRCvPZ8MS9w
ここに出ている曲は企画物ぽいですが、全て素晴らしいですね。
持論からしますれば、殊に最近の K-POP G.G. の楽曲は単調(楽曲構成が単純)なものが多くて、ノミネートすることさえ難しいと痛感します。(もちろん、楽曲構成が単純でも、名曲はありますが。) 加えて、K-POPのベースはスラップ奏法(チョッパー奏法)を余りにも多用し過ぎる傾向があり、そのことが却ってK-POPの可能性を狭めているようにも感じられるわけです。
他方、2021年になって坂道シリーズ━━特に、乃木坂46 と 櫻坂46 ━━の楽曲が急に凝ったものとなっています。ボーカルには少なからずしんどいものがあるものの、転調や変拍子等の変調やストリングズの展開の凝り具合を含む楽曲構成全般が重層的・多角的になっています。例えば、次のようなナンバーです。
櫻坂46 ❝Dead End❞ (Duran Duran の “Electric Barbarella” に似ている
が、それより凝っている楽曲構成)
https://www.youtube.com/watch?v=FEfJB32wvsk
乃木坂46 ❝もしも心が透明なら❞
https://www.youtube.com/watch?v=rZiqc7OeKZg
乃木坂46 ❝ごめんね Fingers crossed❞
https://www.youtube.com/watch?v=jddS5q0RFpY
そもそも、秋元康氏自身が LOVELYZ の ❝Ah-Choo❞ を絶賛しているとも言われ、自ら “君のAchoo!” というナンバーをプロデュース(及び作詞)したほどで(ひょっとすると、高橋朱里 を Woollim.ent. に送り込んだのにも関係しているかもしれません)、本当は(というより、当然のことながら)音楽に造詣が深いものとも推察されます。AKB をはじめとして ‘パッチワーク曲が多い’ との噂もあったわけですが、少なくとも AKB より高級指向と位置付けられる 乃木坂46 と 櫻坂46 については、ここにきて楽曲で勝負するほうへシフトしているようにも評し得るわけです。
今後は、その楽曲面・音楽面での仕事ぶりをもフェアに評価したいと思います。
[補]櫻坂46 の ❝Dead End❞ は、Duran Duran の “Too Much Information” のほうが似ているようにも感じられます。
わたしの番外篇(期待はずれったただいま活動)
1.bugaboo/bugaboo
るなああの「朋友ではない」、おまごるの天才作曲家が作製した女團なので
期待値あがったが流行の「6個人編成、時流の合州国の音」作諷で超つまらん。
今年はこんなのばかり。
2.Billie/ring ring
準備期間から出世まで長く時間を浪費してようやく表舞台にきたかとおもいきや
こちらも「6個人編成にして西洋界隈で褒められたい」音でがっかり。
韓国班も日本班も有名人勢揃いなのにいまいちな熱量。だめだめ運營の模範書。
衣裳がださいの意見が多くあったので運營が
3.secretnumber/ fire Saturday
歌劇唱できる才女でにすが離脱し新人二名を含める報道があり我は
いやな預感に包まれたがやはり的中。(^_^;)
6名になり舞踏時の構圖が汚くなり存在の中心だったいんどねしあこちゃんが弱まる結果。
樂曲も過去作のような力がない中途半端印象。いや駄作かな。(^_^;)
4.itzy/ loco
icy, wannabe,のような彈む樂曲から作諷を大胆に變化。つまり黒桃になりたいですに舵を廻すことにしたあほなJYP社長。韓国でも評判わるく成績も過去作
と比較すると下落したらしい。twiceも凡作と駄作の日本語歌を量産しているし英語歌は
全然話題にならなかったので長くつづいたJYP帝國も少し翳りがでたか?
5.blingbling/mama
個性あり有能者を韓国と日本から集めた女團。こちらも6人編成で南あめりか
から直輸入した音で活動←こんなのばっかりだね今年は。
感想欄に「こんな音じゃ人気でないでしょ。特に日本では」と書いたら
運營からわたしが返信をいただきました。←(^_^;)
「應援ありがとうございます。色色ある意見のひとつしてうけとります」
だそうです。(^_^;)
この事務所は偶像團と作製するのは初めてらしく気概や預算をたくさんつかったのは視聽者にわかるのだが大きく滑っているんだよなあああ。(^_^;)
宇宙將女をだいすきさん、ありがとうございます。今年もよろしくです。
チョン・ソミの見ました。いいですね。さすがです。
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、ありがとうございます。
坂道シリーズ、確かに曲の感じが変わってきてますね(紅白見てて思いました)。ご紹介の曲は聴いておきます!秋元さんの話は知りませんでした!
K-POP も曲がり角にきてるのかもしれませんね。2021 年は別のコメントに書きましたが「不作だった」という印象が強いので。プログレがプログレッシヴさを失って様式化していったのと同じような感じなのかも?!