特にパーっと盛り上がるわけではないんですが、自然に流れるような軽快なメロディでテンポが良くて結構気に入って聴いてます。日本でアパレルとコラボできそうな曲名ですな(おまごるとかヨチンがやってましたなw)
日本の公式YouTubeなんかは結構撮りだめしてるのか、カムバのときから活動中も結構な頻度で更新されますね。以前、日本でのペンミはコロナで中止になりましたが、アフターコロナはまた日本に来てくれそうですね。
そして ELRIS に続いて同日 Nature のヨントンに参加しました。
ELRIS の 1 部は 13:00 からで、特典会は 14:30 から、遅くても 15:00 ごろには終わるだろうから、16:00 からの Nature は余裕だろう、ということです。Nature の方は結局 16:30 ごろになる順番だったので、ELRIS 終わってからホッと一息つく暇がありました。
Nature はハルちゃんですので、日本語が通じるという以上に安心のお相手です。なにせ、ひとつネタを投入するとガンガン食いついてきて、さらにはおじさんを喜ばすツボも抑えているというできた娘なので。複数のネタを準備していても、1 分だとハルちゃんのペースに乗せられて、次のネタまでは絶対に到達しません😂
この日は髪型がきれいなストレートになっていて少し雰囲気が変わってましたね。こんな感じ。
最初はそのネタを投入(髪型変わったねかわいいみたいな)して、その後は予定通り背景画像に書いたメッセージのネタに勝手に食いついてきてくれますw (Nature の One World でやるヨントンは Zoom なので背景を凝ることが出来て良いです)
@nature__official 냥냥~😺#네이처 #NATURE #하루 #HARU #냥냥 #にゃんにゃん ♬ オリジナル楽曲 – しゅん(おおしま兄妹)
この日は TikTok の「にゃんにゃん」って動画がかわいかったよ、と書いておいて「今日はこれをやってもらおうと思ってね」と言ったら、これまた出来た娘なので私オリジナル仕様でやります、とやってくれました。ハルちゃん最高。ハルちゃんにはやられっぱなしですな😂
このあと「またTikTokやりたくなってきたなあ」って言ったので「楽しみにしてるよ」と言ったら、新作が上がってますね。
今月末にもう一度イベントがありますが、それが “LAST” と名前がついているのでちょっと残念。もちろん参加しますよ。
4月初め以来の ELRIS のファンミーティングがあったので、1 部だけソヒのオンラインサイン会付きで参加してきました。なぜ 1 部だけかというと、この日は夕方から Nature のオンラインサイン会があったからです。ダブルヘッダーはキツい…
関係ないけど、日本公式ファンクラブで有料会員が開始されてますね。有料会員になると何がお得なのかが説明されてませんが、今のところライブ・ファンミーティングのバックステージの様子なんかが有料エリアで見れるようです(私は有料登録してないので詳しくはわかりません)。

今回はセトリ的にはこれまで演ってきた曲の中から選択されていて、新たなラインナップはありませんでした。時間も 60 分ってことで限られてましたし、その中で彼女たちの魅力が感じられる選曲ではありますので満足です。ゲームコーナーやトークで彼女たちの楽しそうな姿が見れて良かったですね。
ゲームコーナーは最初の方はあみだくじで質問に答えるってもので、例えば「好きな日本語の単語は?」って質問にソヒが「ペコペコ」「ドキドキ」と答えてました。ペコペコって言うソヒがかわいかった😍あみだの線を「ヲイヲイ、そんなめちゃくちゃ引いてええんか?」って引いてるメンバーもいたりして笑えました😂
ふたつめのゲームは表示された言葉にあったジェスチャーをして、メンバー全員合えば正解ってやつでした。
ユニットステージは EJ の Ariana Grande がパワフルですごかったですね。さすが。ユギョン、チェジョンのダンスも爽やかで良かったですね。ソヒ・ヘソンのはちょっと時間が短かった😂
今回はスクショタイムがあったけど、カメラの移動速度が速すぎでスクショ撮るとブレた状態になってマトモに撮れたのはカメラが止まった隅の方のメンバーの時だけみたいなw 次回以降要改善ですね。
そういえば、今回は以前よりは通訳が改善されてました。通訳品質が改善ということではなく、ちゃんと通訳が入る場面が多かったということですね。
ファンミーティング後のヨントンは、1 分なので順番はもっと長時間コースを買った人の後になるのですが、その待ち時間が辛い!緊張しまくりで、これ心臓に持病あったらぽっくりいってるんちゃうん?ってくらい自分の鼓動が聞こえました。実際繋がると緊張してることすら忘れて必死ですがね😅。
今回のヨントンはちょっとしたサプライズがあってすごくうれしかったです。ここには書きませんが😂(気になる人は個別になんとかして問い合わせてくださいw)。会話自体はいつもどおり私もソヒも真面目に普通の会話をするだけなので全く面白みのない会話がやりとりされておわりました。ちゃんと4周年のお祝いと今後の期待は伝えておきました!ナエビョルを少し歌ってもらえたので満足!






(↑同じ画像がふたつあるけど作り直すの面倒なのでご容赦)
5月はヨジャドルのカムバラッシュで書きたい曲が多すぎて時間がたりません。
aespa のデビュー曲 “Black Mamba” を聴いたときは、独特の雰囲気(※)だし、さすがと思わせる高品質ではあるものの「久々の SM からのヨジャ新人なのに普通やな」、「SM だけど流行に乗った曲とダンス」とか思ったんですが、今回の “Next Level” を聴いて考えを改めました。ごめんよ aespa。”Black Mamba” も歌詞は結構独特な世界観を感じるものでしたが。
(※)Twitterのフォロワーさんが「念仏系」と言っていて、良く雰囲気を掴んでるような気がしてウケてました🤣
今回の “Next Level” との歌詞の連続性は良くわからないんですが、”Black Mamba” の次の曲として曲名通り次のレベルに達したという意味でも “Next Level” はすごいと思います。曲の雰囲気的にも「独特の雰囲気を少し感じさせながらも普通」(失礼)だったところから、同じ雰囲気を継続させながらそれをさらに深化させたような “Next Level” は、まさに aespa 自身が “Next Level” に達したという感じがしました。
ダンスもオリジナリティあふれる感じでレベルが上がったように感じます。
曲は本当にすごいですね。序盤のラップと壺の中からヘビが出てきそうな妖術的な掛け声のパートから、ニンニンとウィンターのパワフルでソウルフルなボーカルに圧倒されるメロディアスはパートへと変化し、さらには同じくニンニン、ウィンターによる少し軽快感の増したパートへ展開し自然に同じ雰囲気のままカリナ、ジゼルによるラップへと変化し、再び妖術的な掛け声と共に最初のパートへ戻ってくるという、この曲は本当にプログレッシブ。起承転結という感じ。
けど、この曲、リメイクなんですね。ちょっとこの曲に対して感じてた、SM はすごい曲作るよなあ、と思ってたすごさのレベル感が私の中では低下しましたが、それでも “Black Mamba” から “Next Level” への継続性と進化・深化はやっぱりすごいなと思います。ちょっと SF 的な感じもするので、私の好きな Star Trek の世界観が頭の中に浮かんだりもしています(まあ描く世界はかなり違いますが)
歌詞が一部変わってるのでしょうが、それ以外は結構そのままの雰囲気ですね。
公式にも
「Next Level」はグルービーなラップとパワフルなボーカル、バラエティー豊かな曲進行が魅力的な楽曲で、映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のOST(オリジナルサウンドトラック)である「Next Level」を、aespaの多彩なカラーでリメイクしました!
歌詞はデビューシングル「Black Mamba」から続くaespaの世界観を描いた内容となり、aespaとae(アイ:アバター)の ‘SYNK’(シンク:aespaのメンバーとアバターが連結した状態)を妨害し世界を混乱させている‘Black Mamba(ブラックマンバ)’を捜すために‘KWANGYA’(クァンヤ:アバターが住む仮想世界)へ向かう旅路を綴ったストーリーを興味深く描いています!
https://smtown-official.jp/news/n20210517/
とありますね。
私のプログレ魂がくすぐられるので、このように前のカムバ曲からの継続性があるような曲に対する評価は高くなりがちw
今回の歌詞も次への予告が含まれてるような意味深な感じがして楽しみです。”KOSMO” って何? “NU EVO”は?
カナダはケベックの Maneige といえば名盤と言われる 1977 年の 3rd “Ni vent … ni nouvelle” だけを聴いていました。
それ以外は聴いていなかったのですが、Apple Music でも聴けるようなので 1975 年 2nd、1978 年の 4th を聴いてみました。その中でも 2nd の方はお好みだったので紹介します。
全 5 曲のうちの 2 曲が組曲になってはいますが、音楽的には 3rd とはかなり違っていて内省的な感じの作品で、ギターとサックスがクールなジャズ的演奏を繰り広げ、フルートやクラリネットという木管楽器、ピアノが静かで内省的な、ちょっとチェンバー的な柔らかな味わいを出しています。
3rd のカラフルでハートウォーミングなフュージョンシンフォとはまた違った、全体的に抑え目な静かなチェンバーサウンドという感じでしょうか。
ちなみに 3rd はこんな感じ。ジャケ絵からして雰囲気違いますね。