Dreamcatcher 2 枚目のフルアルバム “Apocalypse: Save Us”、先の “Dystopia” からの 3 部作の 2 枚目とのことですね。これはなかなかの名盤じゃないでしょうか。
前半がグループの曲、後半は各メンバーのソロという構成で全 14 曲の大作なんですが、これがなかなか、どの曲も良くてどれが一番好きとか選びづらいほどです。
“Intro” から陰鬱な北欧プログレを思わせる Dreamcatcher らしいオープニング(Anglagard みたいな!とか言うと怒られそうw)。そこから軽く肩の力を抜いたように歌う “Locked Inside a Door”、ここですでにすげーカッコいい!
そして一気に活動曲でドラマチックな Dreamcatcher の世界に引き込まれます。ベテランらしい余裕を感じさせながらもドラマチックに盛り上がるこの曲は格好良い!ガールクラッシュとかでなくてもカッコよさは表現できるんだよ、というのを表すような自信にあふれるパフォーマンス。とにかく格好良い。
そして初の 1 位おめでとう!もう取れないのかと思ってましたよ。いやー、良かった。
そしてシンセポップの Dreamcatcher 的解釈の “Starlight”、最初のレトロなシンセが印象的で歌が入ると叙情的でしっかりと Dreamcatcher 色でシンセポップであることを忘れてしまいます。
“Together” はディープハウスでしょうか。叙情的ながらもテンポがよくハウスらしいリズムが効いていてスッと自然に聞き進められますね。どんなジャンルでもしっかり自分達の世界観に引き込むところがさすがです。出だしはダミなのか♬
最後の “Always” は美しいバラードですね。
そしてイントロに対応するように最後にインストの曲 “Skit: The seven doors” が入るんですが、これがまた格好良い!!アップテンポの印象的なメロディから静かに幕を引くように終わるところとかもうプログレメタルやん。
この後は各メンバーのソロなんですが、それぞれ自身の自作曲なんですね。各メンバーの個性が表れているようで、こちらも聞き応えがあります。ジユのちょっとシティポップらしい曲とか、ジャジーなユヒョンの曲とか、開放的なロックのダミ、ストレートな K-POP のソロ曲のようなガヒョンとか、Dreamcatcher とはまたちょっと違う雰囲気の曲が楽しめたりして、最後までしっかり聞けます。
來たあああああああああああああああ\(^o^)/
の凄い映像と音が到着しましたね。ついにかのじょたちの運と人氣がここで爆發ではないでしょうか?前作の「綺妙な目」や「なぜなら」もよかったが。
めいそんの映像は2分30秒からは北歐洲めたるですね。(^_^;)
樂曲も非常に練られています。最初から最後まで耳を惹きます。製作班は優秀だわああ。
ちなみに日本で珍事が續發しためたる音樂の「big in japan]現象について
burrn編集長が語るこの記事愉快ですよ。↓
記事を貼り忘れた。(^_^;)
https://ameblo.jp/erkyperkyfly/entry-12728146434.html
夢娘をだいすきさん、ありがとうございます。
ですよねですよね!これはなかなかよく練られてて本当にすごいですよね。
Bit in Japan の記事ありがとうございます。面白い。興味深いですね。私はメタルはそこまで突っ込んで聞いてなかったし、Burrn も買ったことはないですが、そんなことがあったんですね。
音楽番組でパフォーマンスを初めて見た時、目茶苦茶格好良い曲だなあと思いました。ベテランらしい貫禄もあります。MINXから改名してコンセプトを変更して成功して良かったです。(MINXも好きでしたが・・。)
kiyoさんありがとうございます。
MINX 好きだったという人、私の周りにも結構いますw