1st よりもプログレとより聴きやすいフュージョン路線に寄った感じのする 1976 年作 2nd。
ギターは相変わらずのゴリゴリジャズロック路線ながらも、キーボードがよりシンフォニックロックに寄ったサウンドを聞かせ、ある意味 1st よりは耳に心地よいサウンドとなりながらも、ギターのゴリゴリ感からくるジャズロック・フュージョン感が私には心地よくて聴きやすいです。
熱い情熱がほとばしるサウンドなら 1st、良くまとまった高度に洗練されたサウンドが聴きたいなら 2nd というところでしょうか。
1st よりもプログレとより聴きやすいフュージョン路線に寄った感じのする 1976 年作 2nd。
ギターは相変わらずのゴリゴリジャズロック路線ながらも、キーボードがよりシンフォニックロックに寄ったサウンドを聞かせ、ある意味 1st よりは耳に心地よいサウンドとなりながらも、ギターのゴリゴリ感からくるジャズロック・フュージョン感が私には心地よくて聴きやすいです。
熱い情熱がほとばしるサウンドなら 1st、良くまとまった高度に洗練されたサウンドが聴きたいなら 2nd というところでしょうか。
特に2曲目 ”Le Cosmophile” 12:00 以降辺り、ボーカルまでが ’70年前後の YES という感じで、全体的には1作目に マハビシュヌ・オーケストラ風味を加味した、という感じですね。やはり、節度あるエフェクター・効果音の使い方が味わい深さを醸し出しており、とりわけギターのoverdriveの掛け方が秀逸ですね。明らかに10点満点レベルだなあ、と感心します。(^^♪
KARA・少女時代 のち、LOVELYZ さん、ありがとうございます。
1st, 2nd 共に微妙に雰囲気が違うものの、なかなかの秀作ですよね。