公園少女の曲は、私はこれはすごい!ってほと気に入ったことはないのですが、何気にどの活動曲も結構ハマっています。落ち着いたハウスサウンドが結構私に合ってるのかも。安定安心の作品という感じです。アルバムタイトルは Pink Floyd かと思ってしまいました。
今回の活動曲 “Like It Hot” も、イントロからダンス含めて結構難易度の高い曲になってると思います。イントロから幻想的な雰囲気を漂わせた穏やかだった曲が、サビで急にカチッとしたハウスサウンドに変化するところの対比が良いですし、それでいてどの部分にも共通する叙情的なメロディがジワジワ染み込んできますね。
カムバの間隔が空いたのは、事務所の社名が変わったり組織変更があったりしたからですかね。
製作陣は最近だと Oh My Girl の “Dun Dun Dance” を手掛けてたりしてるライアン・ジュン。なるほど、大物。
アルバム中の他の曲では、作詞にメンバーの名前(ソリョンとかレナとか)があったり、ミヤはアルバムのカバーアートや内部のアートも手掛けてるようですね。なかなかのアーティスト揃いですね。
こちらが作詞にソリョン、レナの名前が見える “I Can’t Breathe”。
この作品についてはこのブログが詳しかったです。
今回も中毒性があり作曲者の感性が光っているとおもいます。
かれの過去作品の一覧を看たら愕きました。(^_^;)
れっとべるべっとの「だむだむ」もかれのしごとなの?えええ=!?
そして
公園男女の世界觀と音を崩さない運營もみごと。
公園男女と月娘は世界觀が似ているとおもっていたのですが
月娘はやはりaespa,gidle、CLC方向に歩き出しているので
殘念。
新歌「街を着色しましょう☆」は大作感があり映像監督はでじぴでなので
「凄いのつくったなああ」が我の感想ですが「熱いのすきです」のほうが
心に刺さりますね(^_^;)
宇宙小女をだいすきさん、ありがとうございます。
LOONA は SM 代表プロデュースなので仕方ないですよね。それでも活動曲以外には、以前の LOONA の香りが漂う曲は一曲入ってるのは代表がわかってるのかわかってないのか…