JPL / Sapiens Chapitre 2/3: Deus Ex Machina

https://www.youtube.com/watch?v=UTLikhanUe0

現代フレンチプログレを代表する(と思ってる)Nemo のギターリスト Jean Pierre Louveton によるプロジェクト JPL の 2021 年作。

流麗に盛り上がる Nemo に対して、よりロック回帰という感じでシンプルに縦ノリに進む JPL という感じでしたが、この作品は Nemo メンバーも迎えてやってるからか知りませんが、Nemo に寄ってきました。Nemo の新しいリリースはないので、こっちに融合された?

流麗に甘美に、そして少しギミックも織り交ぜながらのシンフォプログレ、安心して聴けますね。

JPL / Sapiens Chapitre 2/3: Deus Ex Machina」への2件のフィードバック

  1.  ギターやベース好きの私は、Nemoよりも、こちらの Jean Pierre Louveton プロジェクト のほうが嗜好に当てはまります。Nemoではもっと鍵盤類のパートが多くギターのパートがより少なかったのが、JPL Project ではギターのパートがグッと増えていますね。ギター音を歪ませるエフェクターも多分、Distortion×Treble Booster から、適度に抑制を効かせた Overdrive に変えて、数段耳当たりのいい感じになっていますね。しかも、フランス語ですので、英語とはまた違うかっこよさがあり、シンフォプログレを一層引き立てていて、すばらしいです。(^^♪ 高度なご案内、本当に勉強になります。

  2. KARA・少女時代 のち、LOVELYZさま、ありがとうございます。

    なるほど、ギター好きであれば、まさにギターリストのソロプロジェクトと言えるJPLの方ですよね。私にはNemoも「シンフォプログレ的フレーズをギターで演る」というところに特徴があると思っていましたが、よりこちらの方がその方向性が強いということですね。参考になります。そういう視点で聴き比べてみたいと思います。

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