急にファンクラブ解散のお知らせがとどき、今後の日本の活動が色々と心配な Apink の 9th シングル。
日本オリジナルでは初のバラードってことで、どうなんだろうと心配していましたが…。(個人的にはKポアイドルのバラードの活動曲でぐっと来る曲が少ないもので)
Apink って本国の良曲が多くて、どうしてもそちらのイメージが強いので、日本でシングルをリリースしても初聴では「ん?それほどではないなあ」と思いながら、繰り返し聴いてライブでも生で聴いたりして「おおこれは意外に良い曲だった」と感じることが多かったのですが、この曲は良いですね。初聴での印象はこれまでで一番良いかも!?
「大切な人との出会いと別れ、そして今でも変わらない想いを描いたApink日本オリジナル楽曲で初のバラード曲」ってのが、ファンクラブ解散と重なってなんか微妙な気分ではありますが、切ない感じのメロディが胸を打ち、バラードですがサビは叙情的に盛り上がる辺り、結構個人的にはツボにハマっております。