今頃紹介するんか、と言われそうですが、いつものことです😅
以前はソロ曲ってあまり気に入るのが少なかったんですけど、最近は結構気に入って聞いている曲が多いです。私が歳とって成長したのか、単に良曲が増えたのか…
そんな中、クォン・ウンビの “Glitch”、結構お気に入りです。軽快に飛び跳ねるようなところがいいです。
私の推しイ・スジョンのコンサートにもゲストとして登場していましたね。
プログレに触発されたという Brad Mehldau の新譜、この記事を読んでいたのにリリース忘れてて、お知り合いに教えてもらって早速聴きました。
1 曲目の内省的な曲 “Maybe as his skies are wide” は Rush の “Tom Sawyer” 入りですね。
この曲自体はあまりプログレは感じませんが、次の曲がキター♪───O(≧∇≦)O────♪という感じですね。
スリリングでエキサイティングなプログレッシヴなジャズ!!(プログレッシヴジャズというと違う音楽になりそうだけど)もうプログレじゃないですか。ギミックの利いたスリリングな展開!!
アルバムタイトルにもなっている組曲 “Jacob’s Ladder” は、ジャズのプログレ的解釈という感じで、静かに展開していきますが、なかなか聞き応えあります。
そして、1 曲目でも導入されていた “Tom Sawyer” そのものも収録されています。
“Cogs in Cogs” もなかなかスリリング。ちょっと Chick Corea (RTF)的な雰囲気も漂いますね。
これもいい!
この記事は推しの記事なのでまあそういう記事になるわなあ、と思って読んでください(笑)。
Lovelyz でひとりだけ Woollim に残ったときはどうなるんかな? その後も特にたまーにスケジュールだけある様子で、毎日 PocketDolls に定期的にメッセージが来たりするし、自分でカバー曲を収録する準備をしてたりして、今後の活動がちょっと心配でしたが、全くの杞憂でした。
1st ソロコンサートの発表から、アルバムリリースの発表のあとは、これでもか! というくらいに力の入ったプロモーションがなされているのを見て、そしてイキイキとしている推しの姿を SNS で見て本当に良かったなあと喜んでいます。
タイトル曲 “달을 걸어서(Walking Through The Moon)” は、予想に反して結構なアップテンポでドラマチックに盛り上がる曲でした。バンドをバックに歌っている姿もいい!曲のジャンル的にはムーンバトン系ってことなんだけど、あまりEDM的な感じは感じないなあ、特にボーカル入ってる部分は。
日本語でもしっかりと案内ありました! 日本来てくれるんじゃね? という期待が高まりますね。
これからソロでやっていくという決意もこもったような曲です。作詞はイ・スジョン本人ですね。というか、今回のアルバムの全曲本人の作詞です。
収録曲を歌うアコースティックライブの映像もあるのでぜひご覧になってください。
プロモーションでバスキングも 2 回やったりして、なかなか独特のプロモーションを繰り広げていますね。
いい表情してる!😍(毎日ジムで運動してるようなので顔も引き締まって綺麗になりました😍)
1st コンサートも 12 日間あって、豪華ゲストが予定されているようですね。Kei ちゃんとかウンビとかダブルスジョンとか観たい! こんなときでなければ訪韓してるだろうになあ。(Lovelyz メンバーがゲストのときはちゃんと “Lovelyz” と書かれていて、Lovelyz は解散してないんだぞ、ってことを表していてうれしいですね)
コンサート初日終わってとても良い表情をしています。
Dreamcatcher 2 枚目のフルアルバム “Apocalypse: Save Us”、先の “Dystopia” からの 3 部作の 2 枚目とのことですね。これはなかなかの名盤じゃないでしょうか。
前半がグループの曲、後半は各メンバーのソロという構成で全 14 曲の大作なんですが、これがなかなか、どの曲も良くてどれが一番好きとか選びづらいほどです。
“Intro” から陰鬱な北欧プログレを思わせる Dreamcatcher らしいオープニング(Anglagard みたいな!とか言うと怒られそうw)。そこから軽く肩の力を抜いたように歌う “Locked Inside a Door”、ここですでにすげーカッコいい!
そして一気に活動曲でドラマチックな Dreamcatcher の世界に引き込まれます。ベテランらしい余裕を感じさせながらもドラマチックに盛り上がるこの曲は格好良い!ガールクラッシュとかでなくてもカッコよさは表現できるんだよ、というのを表すような自信にあふれるパフォーマンス。とにかく格好良い。
そして初の 1 位おめでとう!もう取れないのかと思ってましたよ。いやー、良かった。
そしてシンセポップの Dreamcatcher 的解釈の “Starlight”、最初のレトロなシンセが印象的で歌が入ると叙情的でしっかりと Dreamcatcher 色でシンセポップであることを忘れてしまいます。
“Together” はディープハウスでしょうか。叙情的ながらもテンポがよくハウスらしいリズムが効いていてスッと自然に聞き進められますね。どんなジャンルでもしっかり自分達の世界観に引き込むところがさすがです。出だしはダミなのか♬
最後の “Always” は美しいバラードですね。
そしてイントロに対応するように最後にインストの曲 “Skit: The seven doors” が入るんですが、これがまた格好良い!!アップテンポの印象的なメロディから静かに幕を引くように終わるところとかもうプログレメタルやん。
この後は各メンバーのソロなんですが、それぞれ自身の自作曲なんですね。各メンバーの個性が表れているようで、こちらも聞き応えがあります。ジユのちょっとシティポップらしい曲とか、ジャジーなユヒョンの曲とか、開放的なロックのダミ、ストレートな K-POP のソロ曲のようなガヒョンとか、Dreamcatcher とはまたちょっと違う雰囲気の曲が楽しめたりして、最後までしっかり聞けます。
ALiCE が戻ってきました!!
彼女たちはカムバは Jackpod 以来なかったものの、昨年(2021年)は日本ファンクラブをオープンさせ、FCLive でオンラインライブを開催していました。なので、活動がそれほど久々というわけではありませんでした。
それでも、カムバ初日の The Show での美しいパフォーマンスと、最後のソヒのハートには思わず胸が熱くなりましたよ。
この曲は美しいバラード曲ですが、「先行公開曲」相当とのことなので、今後の活動に期待です!!
「実は、事務所は私たちに先行公開曲だと言ったのに、たくさん準備をして、スケジュールもたくさん決めて、宣伝もしてくれて……。さらに映像も作って撮影もして、『もう長い休息期なんかない、みんな頑張って準備しよう』と言ってくれました。ただの先行公開曲だと言っていたのに(笑)。今回のバラード曲『私の中の宇宙』の活動をした後、すぐにまた皆さんに会えると思います。
“ELRISからグループ名を変更”ALICE チェジョン、事務所を告発!?投稿に驚き…その理由に注目 (KStyle)
事務所も力入れてプロモーションしてくれてるようで期待できますね。