ドラマ『お父さんが変』の AOA チャンミ、April ナウン

カメオ出演することは知っていたけど、何話に出るかまではチェックしてなかった KBS2 ドラマ『お父さんが変』(原題)の AOA チャンミと April ナウン。

24 話に出てるのに気づきました。元 MBLAQ のイ・ジュンさん演じる大根役者という設定のアン・ジュンヒ(ジュニ)の撮影シーンに撮影スタッフとして出てきて、アン・ジュンヒに対する陰口叩いてましたw 24 話は日本でも KBSWorld で 9 月に放映されていたのでかなり時期を逸してますねw

なんとなく視てたら普通に気づきました😂

Apink 9th Single「Orion」発売記念 リリースイベント@大阪御堂筋ホール心斎橋

ファンクラブ解散で、試写会でチョロンのコメントもあったみたいだし、しばらくは会えないかもと思い、行ってきました Apink。そうでなくても行ってましたけど。前日の名古屋のイベントでは爆破予告があって警察出動とかで大変だったみたいですね。大阪は何事もなかったようで普通に開催されていました。

頭痛でのたうちまわってた関係で、飛行機のチケットまで取ってた Red Velvet はスキップしたので、Mamamoo 以来約 1 ヶ月ぶりの K ポ活動でした。

Apink は、デビュー直後は普通にボミとかナウンと会えてましたが、その後なぜか行けないときだけやたら CD に特典会参加券が入っていて(全部譲った😅)、行ける時に限ってハズれるという悪循環を繰り返してましたが、今回は 3 枚買えば必ず誰かに会える、しかもアルバムの予約をしたら券が 3 枚もらえてもう一人ってことで、ウンジとナムジュのふたりに会ってきました(たったふたりかよ)。ナムジュはここ2回ほど連続で会ってましたが、ウンジはデビュー以来初めてでした。

ナムジュは「また日本に来てくださいね」というと、いつもどおり安定のクールな感じでニコッと笑って「はい」と言ってもらえました😍
ウンジは「また日本でライブやってくださいね」というと、指で OK を作りながらその輪の部分を右目に当てて「了解!」と言ってくれました。かわいかったですよ😍😍

カードお渡し会の後は抽選のチェキ会でしたが、そのときにチェキを写すところに移動するところに各メンバーが出てきたり、衝立の間からハヨンやボミがビデオを撮影してたりと、ちょくちょく姿を見ることはできました。

最後に挨拶があるだろうという期待で 2 部に行ったのですが、ありました。ナウンが韓国語で挨拶したあと、ウンジがちょっと泣いていたのが驚きでしたね。Twitter にあったので貼っておきます。

ちょっと時間がかかっても良いので、またぜひ日本でイベントやってほしいですね。ライブも良曲が多くて楽しめますし、まだメッセージカード手渡ししてもらってないメンバーいるし。

11 月前半のお気に入り(LOOΠA Odd Eye Circle / Sonamoo / EXID)

11 月初旬から頭痛にのたうち回りながら寝込んでいたのでほぼ半月ほど遅れで 11 月初旬のカムバック曲のチェックをしていました。というわけで 10 末〜 11 月前半の曲で気に入った曲をいくつか挙げておきます。まあいつも通りのこのブログの時期を逸した感じのヤツですねw

LOOΠΔ Odd Eye Circle / Sweet Crazy Love

9 月末にリリースされた “Mix & Match” のリパッケージアルバムとして、10 月末にリリースに LOOΠΔ のユニット Odd Eye Circle の新曲が出ていましたね。これまでの LOOΠΔ 同様、かなり気に入って聴いています。

ミドルテンポでこれまでの流れをくむ透明感がたっぷり感じられる曲ながら、活動曲らしいノリも感じられる、とても美しい曲ですね。

Sonamoo / I (Knew it)

月一で新曲出すはずだったのに出ないなと思っていた Sonamoo も出ましたね。

アダルトで落ち着いた感じながらも、カチッとしたリズムに乗る、叙情的で控えめに出てくるようなエモーショナルなメロディが結構お気に入りです。

“Friday Night” も結構好きでしたが、こちらの方がさらにお好み。

EXID / DDD(덜덜덜)

完全体で戻った EXID。実は EXID ってあまり印象に残ってる曲がないんですよね。あまり聴いてないからでしょうけど。という素人の感想。

クネクネした感じの妖しげでファンキーなメロディとラップによる A メロ(?)から、徐々にメロディアスになりエモーショナルなサビに突入していくあたりが良いですね。

Extreme Dark Night vol.5 @ 3Star Imaike

ここ数年の一番のヘビロテバンドのひとつである Persefone がやってくるってことで名古屋まで遠征してきました。その後寝込んだので今ごろレポート書いております(このエントリの公開は11/18です。ブログの日付はライブ日付にしているので)。

実は純粋なデス声一辺倒のデスメタルはあまり得意ではありませんし、メロデスなるものが何のかはわかっておりません。Persefone は「プログレ」として聴いています♪

VIP チケットなるものを買いましたが、結果としてお客さんは 50 〜 100 名程度だったので、かぶりつきで観るほどでもない私には不要だったかなw

時間前にライブハウス前に行くと、ちょうど弁当とか買い込んできたメンバーが。そもそも各バンドとも、メンバーの顔から人数まで何の知識もないので、チョー感動、というわけにも行きませんでしたw

ARES

OAは神戸のメロデスバンドとのこと。先に述べたようにデスメタルは得意分野ではないのですが、それでも生で聴くとド迫力でなかなか良かったです。ホームページは以下で、フリーでダウンロードできる音源があるとのこと。

4 曲ほどやりましたかね〜

Ethereal Sin

“Elegiac Black Metal” とのことですね。

全員和装(宮司風?)、女性は巫女の格好、顔も白塗りでなかなか印象的。演奏もシンフォニックな感じでなかなか良いです。ブラックメタルなボーカルだけでなく、ゴシックメタル風に高い透明感のある女性ボーカルが入るのでメリハリがあってよいですね。演奏の後、急に MC になるとコテコテのおっさん風になって落差にワロタ。

Persefone

いよいよお目当ての Persefone。

アルバムでは強弱のある、デス声とクリーンボーカル、幻想的でもあるシンフォニック的な曲が印象的ですが、ライブは爆音で勢いで押していく感じ。ボーカルを除くメンバーはひたすら演奏に専念する中、メインボーカルだけが激しくヘッドバンキングし、時には客席に飛び込み激しく歌うデスが前面に出たような演奏でした。

それでもあの難解な曲をさらっと演奏する技能はさすが。私はちょうどギターリストの前でしたが、涼しい顔をして演奏をしながらも、なかなかファンサービスも良く、前で撮影していたら「今撮れ」みたなジェスチャーをしたり。

ちょっとクリーンボーカルが爆音に打ち消され気味だったので残念だったのと、もう少し彼らの一番の魅力であるメリハリの効いた演奏が聴きたかったという感想はあるものの、生で Persefone を観れて満足でした。Paul Masvidal いないしやらないかなと思っていた “Living Waves” も聴けたので満足です。ただ、やっぱり時間的に短いので、また来日してもらって、もっと長い時間のステージで聴きたいですねえ。

ギターリストの彼はステージ終了時にピックとセットリストを観客にあげていましたが、一度幕が閉まった後も隅の方からちょっと顔を出して、私の隣のお兄さんにセットリストを再度あげていました。撮影させてもらいました。

というわけでセットリスト。

Dark Lunacy

トリはイタリアのメロディック・デス・メタルバンドの Dark Lunacy。

全く知らなかったバンドで、事前に Apple Music で予習はしていきましたが、ほぼ基礎知識なしで観ました。事前の予習では、シンフォニックな演奏の上にデスメタルが乗っかるという感じで、なかなか面白いけど、デス声一辺倒でちょっと退屈かも、と思っていました。

メンバーが出てくると、さすが(?)イタリア人、ピシッと正装っぽいオシャレな衣装で出てくるなというのが最初の印象。

メンバーはボーカル、ギター、ベース、ドラムの 4 名で、個人的にこのバンド一番のキーポイントと思えるシンフォニック的な演奏をするキーボードがおらず、録音済みの音源で同期していたので、ちょっと残念な感じです。しかし、Persefone とは違い、シンプルな音で迫力のある演奏を繰り広げていたので、そういう面はさすがかな、なかなか楽しめました。

まとめ

各バンドの感想に書いたとおり、Persefone 以外はほとんど聴いたことなく参戦しましたが、さすが生の迫力でそれなりに楽しめました。4 バンド出るってことで曲数が限られていたのも良かったのでしょう。

Persefone に関しては生で觀れて本当に良かったです。次回はぜひもっと長い時間で観たいですね。

参考サイト

他にレポートされているサイトがあったので貼っておきます。メタル好きな方のレビューですので、この辺りをご覧になった方が参考になるかと。

 

Circus / Circus


1977 年の 2nd アルバム。

軽快なアコースティックなジャズ的な流れるような演奏ですが、しっかりとシンフォニック・ロック的な雰囲気もあるクールな感じの音楽なのですが、突如パーカッシヴな現代音楽的な曲調になり、機械的な緊迫感が出てきたりします。

緊張感はあるものの、不思議に不気味とか恐ろしい感じの雰囲気はなく、あくまで鋭利で冷徹な感じの緊張感があり、シンフォニックロック色とジャズ色が混じり合った感じですね。

鋭利な金属的な音ながらも、ピアノ、フルート、サックス、アコギと言ったほぼアコースティックな楽器による演奏というのが驚き。というほどアコースティックな温かみがあまり感じられない音楽です。

(昔書いたレビューを元に書き直し)