Stellar の曲はなかなかの良曲揃い♪

週末の Stellar に向けて予習をしています。というわけでいまさらの内容ですが Stellar について。

Stellar を初めて聴いたのは 1st mini album の “Marionette” を聴いた時ですので結構前ですね。この “Marionette” はセクシーすぎるということで話題だったもので、たしかにログインせずに YouTube にアクセスすると、こんなふうに。

確かに MV はセクシーなんですが、ダンスはお尻が強調されてはいるものの、Girl’s Day なんかのセクシーなダンスと大きく違いはなく、「すぎる」ってこともないような。Girl’s Day の “Expectation” あたりのダンス風で、この頃の流行の振り付けなのかと思ったり。

この曲はかなりお気に入りでリピートした覚えがあります。切ない感じでキレの良い曲で今聴いても良いです。このアルバムは結構良い曲が入っていて、”Have It All” も切ないバラードで良い曲だと思います。

このアルバムにはその前のシングルリリースの活動曲 (だと思う) “Study” も含まれてますね。

2nd Mini Album の “Sting” もなかなかの良い曲揃い。”Sting” は落ち着いた大人な感じの軽快な良い曲です。MV も少しかわいらしい感じポップな感じに少しセクシー路線入ってる感じでしょうか。

このアルバムにも良いバラードが入っています。

CD には 2015 年の活動曲 “Vibrato” も入ってたのかな? (手元のデジタル音源には含まず) この曲はファンキーなディスコ調ですね。ダンスは “Marionette” と共通する感じですね。

昨年の曲 “Cry” はノリの良いテクノ、ハウス風な曲で、これも良いですね。

“Marionette” 以前を振り返ってみると、デビューは神話のエリックプロデュースってことだったようですね。2011 年なので Apink の数ヶ月後。MV にもエリック登場。エリックは歌ってるとこは全く知らなくて、ドラマでは結構視ています。

“Rocket Girl” という謎のコンセプトで、ちょっときゃりーぱみゅぱみゅ風だったり Psy 風だったりする気も。ちょっと良くわからん曲ですね。Styx 風な感じも (しないか…)。

ロケットの次は、宇宙つながり? で “UFO” で、1st よりは少しロボットから人間風になって (イミフ)、ヒップホップ風に少し寄った風。この前にメンバーチェンジで今のメンバーになったようですね。

この後の “Study” はかわいい清純アイドル路線な爽やか曲。

かわいい。

と、なかなかの良い曲揃いで、もっと人気出てもいいのにという感じがしますね。これはライブが楽しみです。

CUTE バージョン!

メンバー考察もしようかと思ったけど、眠くなってきたので残りは後日。

Solaris / Live in Los Angeles

1995 年の ProgFest の演奏を収めたライブ盤。あの火星年代記がライブで蘇る!

スタジオ盤のカチッとした演奏に少し荒々しさを加えながらも、緻密さは全く失われていないという演奏で、私はスタジオ盤よりもこちらを先に聴いたというのもあり、まずはこちらを推します。

古き良き時代のピコピコ、ピューピューとした電子音が混じるアナログシンセに、コテコテの泣きのメロディのギターと叙情的なフルートという一見アンマッチな組み合わせが、時代物のSFちっくな雰囲気と、歴史物的な雰囲気を出しており、タイトルの「年代記」というタイトルとよくマッチしてる気がします。この組み合わせだからこそ、コテコテすぎる泣きのギターもクサくならず、全体的にまさしくシンフォロックという感じの壮大さを感じさせてくれます。