2021 年 Girl’s K-POP Top 20(2)

今年の Top 20 後半です。昨日好評の Part.1 の 10 曲はこちら。

ちなみに昨年のはこちらです。

それでは後半の 10 曲行ってみましょう。

Cherry Bullet / Love So Sweet

Cherry Bullet はデビュー以来ピンと来る曲がなかなかなかったのですが、この曲でようやく! 少し切ない感じを漂わせながらのアップテンポの曲、私の好みにピッタリです。途中の「シッ」というところが良いアクセントになっていて良いですね。

一部のメンバーがガルプラに出てましたが、残らずに元に戻ったのでホッしてます(怒られそうだけど、Cherry Bulletで活動してほしかったので)。

Rocket Punch / Ring Ring

Rocket Punch はグループのカラーがきっちり決まっていて、それに沿った曲での活動ですね。この曲はそのカラーと私の好みがピッタリ一致した初めての曲! もちろんビジュアルは私好み! この曲はかなり聴きましたね〜

Brave Girls / Rollin’

これはまあ厳密には今年の曲じゃないですけど、もう今年の曲として扱って問題ないですよね。何度聞いてもミニョンのボーカルの安定度には感心するばかりです。

そして、もう一度 2017 年リリース時に買ったサイン入り CD を持ってることを自慢させてください🤣。

この動画ももう一度貼っときましょう。

“Chi Mat Ba Ram” もいい曲でしたね。(昨年選んだ “We Ride” が一番好きです)

Weeekly / After School

元気はつらつな Weeekly にしてはミディアムテンポの曲でカムバしてちょっと意外な感じがした曲でした。でも Weeekly の良さはまったくスポイルしていない良曲ですね。この曲の小道具は椅子とスケボーでしたね。ゆったりしていても若さが溢れてる!

Aespa / Next Level

完成された感ハンパない aespa、デビュー曲は独特の世界観は感じられたものの、曲は私の好みでもなく「SM にしては普通の流行に乗った曲出してきたな」と思ったのですが、この曲を聞いてその考えを改めました(こんなんばっかw)。

この曲はかなり好きですね。以前ブログで紹介したときに思う存分語ってますので、そちらを読んでください。

年末に出た “Dreams Come True” もいいですね。こっちもリメイクですが。(”Savage” も結構好きです)

Purple Kiss / Zombie

Purple Kiss でいい!と思ったのもこの曲が初めて。ギターのカッティングが印象的で軽快でキレのあるところが良いです。”아이 깜짝이야!” で一旦スピード落として停止するところもいいですね。

It’s Live の生演奏の “Zombie” もなかなか面白いですね(もう少しカッティングのキレが欲しい!)。

Pink Fantasy / Poison

Dreamcatcher がメタル色を封印しつつある今、後継者に名乗りを挙げたのはまさかの Pink Fantasy か! と驚いたのですが、別にこの路線はこの曲が初めてではなかったというオチが付きました(付いてへんって)。(以前のメタリック曲 “Fantasy” も良曲で “Poison” より好きかも。“Fantasy” には 2021ver. もあります。)

曲もすばらしいですし、それを生かす歌唱力もすばらしい。途中で効果音的に入るグロウル(デス声)も良いアクセントです。曲の起承転結ある展開もメタリックな感じがしてて良いですね。

こちらも以前書いたレビューをどうぞ〜。

DreamNote / Ghost

Dreamcatcher の後を継ぐメタリック路線を継ぐのは Pink Fantasy かと思っていたら、急にこれまでの路線を変えて 1 年 9 ヶ月ぶりにカムバした DreamNote。まさかこんな路線になるとは思ってなかったですが、曲はすばらしい!

イントロから “Ghost” 感ありますね。ドラマチックでハードな曲調が私の好みにもよく合ってます。縦ノリ感強い A メロから、ちょっと落ち着けたあとに流れるようなサビに入っていくところもいいです。

ダンスもなかなか複雑で難易度高そう。しなやかな動きがいいですね。オリジナリティあっていいです。

Jinjalim & YUKIKA / Starry Lights

今年も素敵なシティポップ曲を多数リリースして活発に活動してくれた YUKIKA さん。シティポップ世代のおじさんにぴったりですね。当時はシティポップなんて言葉はなかったし、そもそも 1980〜1990 年代は私はポップスよりは Jazz 系に傾倒していましたが、それでもなんかしっくりはまります。

今年はコラボ活動も活発で、色々なジャンルの音楽を YUKIKA カラーに染めていました。先日出たロックな “To The Light” も良かったですし、Daybreak との曲も良かったです。

その中でもピカイチなのがこれ!曲もいいですし、チン・ジャリムさんのちょっと素人っぽいボーカルもいい味を出してます。本当に心地よく聴けます♬

Younha / Oort Cloud

昨年もこの企画を考えてる時に「おお!この曲はすごい」というのが投入されたのですが、今年もきました。(昨年は woo!ah!)

普段、あちらの音楽番組を録画して視てるのですが、興味のないアーティストは早送りしてしまうことがほとんどです。ただ、たまに「ながら見」をしているとそのまま聴くことにもあって、その時に「おっ、この曲は!」と気になることがあるんですよね。この曲もそれ!そしてその初めて聴いた一回ですっかりヤラれました。時間許せばちゃんと視ないとね、と思いました。

“Girl’s K-POP” という範疇からもズレるような気がしますが、そんなことは関係ないくらいに気に入ってるので Top 20 に入ることとなりました。

パーカッシヴなギターによるフラメンコのようなダンサブルな躍動感。ドラマチックな曲調! 今年も終盤になってすばらしい曲に出会えました。


来年も素晴らしい音楽に出会えますように。

とまとめたのですが、この企画はまだ続きます。20曲に収まらなかった!! 😅


次は番外編(1)です。

2021 年 Girl’s K-POP Top 20(1)

(2021-12-30:自分のブログエントリーへのリンクの設置など少し更新しています)

あっという間に年末ですね。すでに色々なブログで今年のTop10とかが発表されているのでしょうか(私は見てません)。このブログでも昨年と同様に20曲を選んでみましょう。

ちなみに昨年のはこちらです。

今年は個人的に忙しく、例年ほど音楽をじっくり聴けていません。なのでこれまでと違って聞き込んだ結果「この曲は自分の好みではないがすごい」みたいな深い選び方はできていません。まあ、こんな個人ブログにそんな重みはないのでどーでもいい話なんでしょうけど、本当に私の好みの音楽が選ばれているだけという要素が例年以上に強くなっているはずです。

今になってこのエントリーを書くために聞き返して「え?この曲こんな良かったっけ」みたいに感じることもあります。

例年通り

  • 特に順位はつけません。20曲選ぶだけです
  • 「Girl’s K-POP」というタイトルですが、厳密に「Girl’s K-POP」ではないかも
  • 1アーティスト1曲縛りです

この企画をやるためにたくさんの曲を選んだんですが、今回はどちらかというとその中からどの曲を20曲選ぼうか迷った末に入った10曲を紹介します。

それでは行ってみましょう!!

Majors / Dancing in the starlit night

同じアルバムに収録されている “Rain on Me” は製作陣が結構豪華な感じですが、こちらはそこまで大物ではないようです。それでも曲はなかなか素晴らしく、機械的なリズムに乗る独特の空間を感じるシンセと叙情的なメロディがスケールの大きい空間を作り出してます。

ITZY / In the Morning

私の周りではあまり評判がよろしくなかったこの曲ですが、私は結構気に入ってます。個人的にはあまり ITZY の楽曲は好みではないのですが、この曲の最小限の演奏によるバッキング(?)で歌われるラップから急にメロディアスに歌われるところの変化が、よりメロディを強く感じさせて、タメにタメていっきにメロディを放出しているような感覚が良いです。

公園少女(GWSN) / Like It Hot

この曲は公園少女らしい定番の公園少女サウンドで安心安定のサウンドという感じではありますが、それでもこの曲の良さはやっぱり一気に引き込まれてしまって何度も聞いてしまう、さすがの安定感とクォリティの高さを感じさせてくれました。今年はこの曲以外には動きがなかったですが、来年もこの調子で高品質な曲をリリースしてほしいです。

Pixy / Addicted

Pixy のインパクトはデビュー曲から突出していましたね。あの妖術的な独特なささやき声とオリジナリティあふれるダンスで、これはすごい!と思ったのですが、曲が始まってみるとイントロで感じたほどの強烈なオリジナリティは感じず、最初のインパクトだけかと思ったのですが(今聞くとそうでもない。スミマセン)、この曲でその評価も吹っ飛びました。

この曲はアルバムでイントロから続けて聞くことでさらに魅力を増すような気がしますので、是非続けて聞いていただきたいところです。イントロの MV もなかなかプログレッシヴですよ

そしてこの曲もダンスのオリジナリティがすごいですね。

Red Velvet / Queendom

完全体で戻ってきたレドベル。レドベルらしさにあふれる軽快なメロディでさすがです。

fromis_9 / Talk & Talk

全体的に抑揚がないのですが、通しで明るく軽快なメロディの中にも展開があって聞いてるうちに耳に残って聞きたくなってしまう曲でした。そして初 1 位!! 良かったですね。

赤頬思春期 / Butterfly Effect

これはデジタルシングルだったんですよね。ロック的なサウンドに乗って BOL4 らしさあふれるバラードが展開されて、これは気に入らないわけがないという感じです。

cignature / My Story

活動曲は “Boyfriend” なんですが、この曲にはすっかりやられてしまいました。淡々としたリズムの上に乗るドラマチックなメロディ。たぶん、私の好みのラインに近い曲なんだと思います。この曲を聞いて “Boyfriend” を聞いていたら、”Boyfriend” も気に入ってきました。

去年も cigunature 選んでるし、オレ結構好きなんちゃうん?🤣

Dreamcatcher / BEcause

彼女たちもすっかりベテランですね。この曲はメタル色は薄くなったものの紛れもなく Dreamcatcher サウンド。メタルバンドがメタル色を薄くして進化したような納得感のある曲です(なんのこっちゃw)。いや、ロックサウンドの名曲ではないですか。

Hwasa / I’m a B

いや、もう、コメントする必要もない堂々とした風格を漂わせながら歌い・踊りますよね。曲も彼女らしいソウルフルでキレのある良曲だと思います。曲のキレに合うようなキレのあるダンスもいいですね。

Part.1 はこちら。

2021 K-Stage Awards

ARIAZ が出るので見ていました。その他、MINIMANI とか SKYLE とか Pink Fantasy とか出てました(↑の動画はARIAZが出てくるあたりに頭出ししてます)。この賞にどんな重みがあるのかは知りませんが、ARIAZ はベストアーティスト賞をもらってました。

SKYLE と Pink Fantasy はクリスマスソング的な曲(12 月になってからリリースされてた曲)を歌ってましたね。MINIMANI は活動曲だったかな、結構好きですよ♬


このイベントが始まる前にヨントンがありました。前回 ARIAZ ユンジと 5 分行ってまあそこそこうまくいけたので、調子に乗って今回は 10 分を選択してしまいました😂ヨントンの順番は私がトップだったので、もしかして 10 分選んだの私だけ?🤣

今年は結局ユンジとは 8 回ヨントンしましたし、Instagram や TikTok でもお返事もらったりしてるので、ネタはあるので、ある程度準備していけば 10 分くらいいけそうな気がしたんですよね。まあ酔っ払ってるときに申し込んだので酔った勢いはありますが😛

以下、長々と書く誰も読みたくないだろうヨントン話です🤣

まずは「韓国語できないのに 10 分にしてしまったよ。途中で何も言えなくなったらユンジさんが話して歌でも歌ってね」と伝えました😂

すると、彼女も「今回は準備したんですよ」。「おっ、また日本語勉強してきたのかな?」と思ったら違いました。iPhone を取り出して、画面にはおそらく Papago 翻訳アプリの画面が🤣この後は私は台本に書いた韓国語を読む、彼女はそれに対してスマホに向けて話して、表示された翻訳された日本語を見て日本語を話すというやりとりでした。これで少し時間稼げたかなw(稼ぐもんでもないけどw)

私「良いクリスマスを過ごせた?」

ユンジ「クリスマスは一日家にいました」

というやりとりでスタート(^^。韓国は寒そうだもんねえ。

その後は、”Hot & Cold” Showcase のときのポストカードセットが届いたので、そのお礼をして、前回のヨントンの時の特典ビデオメッセージが届いたので、そのお礼を言おうかなと思ったら、ユンジの方から「前回の特典映像届いた?」と質問が飛んできたので、彼女も気にしてたんだなとちょっとうれしかったですね😊

そのビデオメッセージには、前回ユンジがヨントンの時には言えなかった日本語を言ってくれてたのでそのお礼と、それを日本語で言うならこっちの方が自然だよ〜という日本語講座をやってました😄

そして、今回一番伝えたかったメッセージ。今年は ARIAZ のステージもたくさん見れましたし、ヨントンも前述のように 8 回やって顔も覚えてもらった感じだし、今年の感想とありがとうの気持ちと来年もがんばってね的なことを伝えました。結構喜んでくれたし、「来年直接会えたらいいね」と言ったら「私も会いたいです」と切なそうな顔で言ってくれたので満足。彼女はすごく表情豊かに反応してくれるのでそこがいいんですよねw

まだここでも時間ありそうだったので、その後は TikTok にいつもユンジが投稿してる歌の動画いいねー、という話をしたら「リクエスト曲ある?」と聞かれ、全く思いつかず焦りました。急に聞かれても思いつかないんですよね〜(ソウルメイトでリクエストに応えるカラオケ回があって、何かリクエストしようと思ってもできないことを思い出した😅)。

ここでネタも尽きた感じなので、ここで「まだ時間あるの?」と聞いたら「あと2分」と言われたので、とりあえず「もうすぐ誕生日なんですよ」という話をしたら「じゃあ特典映像はバースデーソング歌ってあげる」といってもらったり、「良いお年を〜」と韓国語で言ったり(あちらは年末の挨拶も年始の挨拶も同じなんですね)。

最後本当にネタがなくなってニコニコ笑いながら何話そうかな?と考えてたら

ユンジ「今日は何するの?」

私「ユンジさんとヨントンして、3時からステージを見るよ」

このあたりでユンジがいつもの残念そうな顔で「もう時間がない」と。最後はちょっと長めに手を振って終わりました。あ、せっかくなので彼女が前回のビデオメッセージでくれたのの韓国語版「アプジマヨ」を言えば良かったな、と相変わらずアドリブの効かない私でした。

さすがに10分だと、言いたいことがそれなりにあっても、私の韓国語能力では時間余りそうなので、まあよほど韓国語力が上がるまでは 10 分は行かないかな〜🤣。でも楽しい 10 分間でした。

hello! YUKIKA Online Live Fanmeeting #1 Happy New Year!

hellolive でユキカさんのファンミーティングがあるというので参加してきました。

内容的には、曲を数曲歌って、それ以外は hellolive でよくある事前に募集した質問に答えるというトーク中心のイベントでした。質問もお悩み相談みたいな、これまた Hellolive によくある感じが(知らんけど)。

Setlist

  1. What’re you doing tonight?
  2. Tokyo Lights

曲を歌う前には「次の曲は何でしょう?」という質問がありました。みんながコメントで活動曲を挙げる中、その予想を裏切るような選曲でした。それを狙って選曲したとのことでした。

当日のコメントを見てる限りは、結構色々な国の人が参加してる感じでしたね。読まれると思わずに適当に「わいわい」とかコメントしてたら読まれました。イミフやん😂

お悩み相談もうまく答えていて楽しかったですよ(helloliveはAI翻訳が入ります)。

yukikaフォトタイム
ゆ

(以上はフォトタイムにスクショした画像です)

ファンミーティングのあとはヨントン 1 分参加してきました。売出後数時間で売り切れてました。

ヨントンは RGP の Zepp のときのグループショットを見せて少し話したのと、当日の感想 “Tokyo Lights” 良かった、良い曲ですよね、という話をしてあっという間に時間切れ。ハートもらう時間なかった。

#2 もあるみたいなのでまた参加したいですね。

ARIAZ “Hot&Cold” 2021年デジタルアルバム発売記念 Postcard and Video Call Event / 2021 K-Music Week : DAY3

「ARIAZ “Hot&Cold” 2021年デジタルアルバム発売記念Postcard and Video call event」ってことで、ヨントン付きのイベントが発表されていたので、これはいかねば!ということで申し込みました。

https://twitter.com/official_ARIAZ/status/1458817297548673033?s=20

今回はユンジと 2 分やってきました。前回 5 分やった私に 2 分くらいちょろいもんです(ウソ)。

毎回やってるんですが、今回も話す台本をある程度考えて、事前に韓国語をなんとなく頭に入れて、カンペを前に貼って臨みました…

が、今回はこの台本をほぼ使いませんでした(前回の 5 分のときはほぼ台本通りにやってうまくいきました)

繋がって「あんにょんはせよー」と挨拶をすると、ユンジさんカメラをオフにしてしまって苦笑。

その後、手を振ったり、ユンジが名前を呼んでくれているのを聴きながら「よしよし、ちゃんと顔と名前覚えてもらったな」と思いつつ間を取っていると、なんと

ユンジ:「今回は日本語を勉強してきました」(韓国語で)

おぉー、なるほど、じゃあ台本は忘れて聞いてみましょう、ってことで

: どうぞ〜

とすると、「天気が寒いです」みたいな感じでお天気の雑談を始めました。ハハハ、そうきましたか😂

天気の話もちょっとはできるはず…だったけど「寒い」って韓国語でなんやっけ? みたいに言いたい事はいえず、結局日本語話してました。

この後、ユンジにはまだ覚えてきた日本語があるみたいだけど、それが思い出せないようで、困ってました😂お互い思い出せない相手の言葉を考える時間😛あとで聞き返すと(たぶん)「アップジマヨ」を言おうとしてたみたいだけど…

「寒くなってきたから(風邪とか引かないで)元気でね」と言おうと準備してきてくれたのかと思うとちょっと感動🥰🥰🥰

ユンジの日本語が一通り終わったところで、あらかじめ台本準備してたのを少し使うか!ってことで

: 先日のステージ良かったよ(この日の前の日曜日の GEE というイベント)

という話を振ると、

ユンジ: 今日もステージがあるよ。今日のステージはスペシャルだから

みたいなお話(たぶん)。ここでも「あるよね!観るつもりだよ」と言おうとしたけど「〜なつもり」が出てこない。時間もないし日本語でお返事してましたw

このステージはコレですね。ちょっとアレンジされた “I Like U”。

最後に「今日も特典映像送るね」みたいなお話があって、「またお会いしましょう」(ここも「タシマンナヨー」とか思い浮かばず日本語で)で終わり。

今日も相変わらず表情豊かに楽しそうに話してくれて、ぐだぐだながらも楽しい 2 分間をすごせました。それに、毎回参加してるからか、ちゃんと日本語を勉強してくれてきてたってのがとてもうれしかったですね(今回日本人私一人なのに)。

ありがとう!ユンジさん!🥰


さて、ヨントン自体はグダグダながらも楽しかったのですが、今回は申し込みが大変だった!もう送金を済ませた時点でやり切った感ハンパなくて、ヨントンの準備をする気力が残ってなくて…😂

なかなかガイジンな私には大変だったので、それを書いておきましょう。たぶん、代行業者とか使ってあちらのイベントに参加してたりするとどうってことないことなのかもしれませんが。

今回のイベント、これまでの https://www.rising-star.kr/ での申し込みでなく、先日の 2 周年の Zoom で後ろに映るやつの申し込みを受け付けてた https://www.k-pan.net/ での受付。

ここの申し込み、Twitter なんかでの案内と違い韓国語のみで、必要枚数を選択して、あとはメールアドレスとか必要事項入れると、確認画面もなしにいきなり注文が成立してしまう男前な仕様。おいおい。

注文確認のメールが送られてくるんですが、このメールが定型文らしく

  • 金額 33,000 ウォン振り込め
  • 銀行名、口座番号
  • Swift Code(海外送金の場合の銀行コードみたいなもん?)

だけが書かれたもの。私、2 つ注文したんだけど、66,000 ウォンでしょ? しかも銀行振込? それはないでしょ。PayPal 対応しておくれよ〜。

とりあえず問い合わせ先として書かれていたメールアドレスにちょっととぼけたフリをしてメールを送りました。

: 海外送金なんて方法を知らない。クレカかPayPalには対応してないの?

10分ほどで「調べて今日中に連絡します」とメール。おお、反応早いやん。で、返ってきたメールは

ライジングスター(以降「ラ」):◯◯銀行の口座番号xxx、Swift Codeはyyyなので、それを指定すれば振り込める

おーい、それは知ってるって。結局振込のみ? さらに返事。そういえば送料は別途と書いてあったので、それも振り込まないとダメなんじゃ?と思ってそれも質問。

:カードかPayPalは無理ですか? であれば振込を試してみます。送料は要らないのですか?そして2口だから66,000ウォン?

これもすぐにお返事。

: カードとPayPalは無理です。送料は別途必要です。66,000ウォンです。

おいおい、で送料は結局いくらなん? わからんと振り込めへんやん。ここまでは機械翻訳でわけわからん韓国語で送るよりは、書いたことを理解できる言語で書いた方が変なことにならんやろ、と思って日本語と英語両方でメール書いてたんですが、埒があかんってことで、Papago 翻訳の結果をそのままペタッとコピペして送ることに(一応翻訳された文をなんとなく眺めてから)。

: 送料はいくらですか? 振込にはそちらの口座名義が必要なので教えて

またすぐに返事。

: 銀行はココ、口座番号はコレ、SwiftCodeはコレ

おいおい、それはもう何度も聞いてるから知ってるって。で送料は?

: 送料と口座名義教えて〜

またすぐに返事。

: (どうやら着払いのようなお話が書かれている)送る先は日本?振込先は銀行名xx、支店コードxx、口座番号xx

なるほど着払いか。そんなことどこにも書いてないやん。そして振込先は支店コードが増えたけど、そんなもん要らんし、名義を教えてくれ〜

: 着払いですか? じゃあ今回は送料は振り込まなくていいのね?つまり銀行名、口座番号、Swift Code、支払額66,000ウォン、これは知ってるのであとは口座名義を教えて!

これまたすぐにお返事。

:送料は振り込まなくていいです。口座名義は”Rising Star Entertainment Co., Ltd”です

ようやく!

というわけで、振込(送金)に必要な情報はゲット!とても大変だったのですが、メール送ると即返事が返ってくるし、ちゃんと誠実に対応していただいているようで安心でした。なので送金したんだけど。

事前に色々調べてて、

  • 銀行から振込はインターネットバンキングでもできるけど、ウォン建は私の契約している銀行では扱いがなく、円建てになるので、送金手数料+円建ての手数料で 5,000 円以上かかるようで、6,600 円ちょいの送金にそんなにかけてられないのでパス
  • 送金専門の業者があり、韓国専門の業者 EXPARO というのが即日入金で手数料 2,500 円、ユーザー登録も不要みたいなので、こちらを利用してみることに

送金理由として「商品購入/輸入/仲介貿易取引」を選ぶと「送金目的証明書」というのを送れ(もちろんフォームからアップロード)となるんですが、これは例えば代行業者みたいなの使って SNS でやりとりしてる場合は SNS のスクショでも OK のようなので、今回は請求のメールと↑でやりとりして66,000ウォンと書かれているメールを複数添付して申請しました。

最後にマイナンバーと身分証明書をフォームから送って申し込み完了。このあと、指定の口座に金額を振り込んで終わりです。

夜のうちに申し込んだのですが、翌朝の 9:30 ごろにはもう送金完了という案内がきました。送金証明の書類も PDF でダウンロードできます。

これで送金できたので安心…

というわけには今回はいきません。受付終了した翌日になっても何も情報送られてこないなあと思ってると、イベント前日の夜 20 時ごろにメールが着信。

ラ: 入金が確認できないからまだなら振り込んで

おいおい。先のメールのやりとりの最後に「振り込んだから確認して。振込名はxxxになってるので」と送ったやん(見てないのね)。

私: ちゃんと振り込んだよ。チケット買った時は日本語で名前書いたけど、送金はアルファベットかハングルで書かないといけなかったからアルファベットでxxxxと書いたよ

10分ほどで

ラ: 確認できました。ARIAZ を愛してくれてありがとう

初めて翻訳使わず韓国語 only のメールが返ってきました。この後、早朝の 3 時ごろに

ラ: カトクか Line の ID を教えて

(申し込みの時に入力したけどなあ)

私: Line ID は xxx です

この後 Twitter を見ると、

ちゃんと対象者として名前が載ってます。え?グループ全体で 10 名で、日本人はひとり? しかも元々 19:00 開始って書いてあったのが 18:00 になってるし。

これで一安心かな?と思いきや、Line ID 送ったので友達申請がくるのかな?と思ってたけど、音沙汰なし。

前回はちょっと早く着信あったので 17:00 ごろから準備をしてセッティング。でも 18:00 になっても何も起こらない… 大丈夫かいな!?

とドキドキしながら待ってると、18:15 ごろに、なんと “Yunji” って名前で友達登録が!FCLive みたいに「特典会専用」みたいなユーザーじゃなくてなんかうれしいw これでようやく完全に安心して、緊張が緩んできましたw もちろん、いつ繋がるかわからんので緊張はしてましたが。

今回のイベント、申し込んだけど入金が遅れた人が多かったようで、そりゃあのわかりづらい適当な案内じゃあ金振り込もうと思わないわなあ、しかも海外からも振込のみとか、海外の人は申し込んでも諦めた人多いのでは?(この後入金を済ませて参加しようという人が何人いるんだか…)ちゃんと売るには前みたいにちゃんとカードとかPayPalに対応しようぜ > Risingstar