LE SSERAFIM の日本曲、”Jewelry” はそれまでの路線とは一線を画すちょっと意外な曲でした。
(Prod. imase) ってからでしょうが、流れるようなメロディが特徴的なシティポップ調の良曲です。間奏に入るギター・ソロなんかもサディスティックスあたりのフュージョン路線な日本のポップスの彷彿とさせます(大部分にわからない例え)。
結構、気持ちよく聴けていいんじゃないでしょうか。
Saturday、コロナが始まったころ、初来日のステージを見ました。
その後、もう活動してないんじゃないか?なんて噂も聴いたので、残念に思っていましたが、Instagram への投稿が始まったので、まだ存続しているのでは!なんて思ってたら来ました!
Saturday らしい、清純派アイドル的な爽やかな曲です。これは良曲!!
残念ながら、メンバーがひとり減った状態ですが、それでも良曲で戻ってきてくれたのはうれしいですね。
日本公演もはじまってますね。申し訳ないけど遠征してまで…、という感じなので、なにかのチャンスがあれば行ってみたいと思います。
ICHILLIN’ のファンミーティングが大阪であるというので行ってきました。ICHILLIN’ は “La Luna”、”Draw”、”Alarm”、”Siren” など結構好きな曲が多いです。
アゼリア大正は、それほど大きなホールではありませんが、最大 300 人くらいは入れるホールで、ステージとの距離もそれほど遠くなくて良いホールです。
この日は、1 部、2 部ともに(ちゃんと数えてませんが)80 名前後だったでしょうか。以前アゼリアで見たイベントよりはたくさん入ってました(笑)。
この日はMCと通訳が付いていました。司会の方の名前聞き取れなかったw
1 部と 2 部とでは髪型、衣装が変わっていました。個人的には 2 部のほうがお好みでした。1 部では特に思わなかったけど、2 部のジェキがなんかすごく気に入りました。事前にサイン会はイジとイェジュを買ってしまってたし、2 部ではツーショットをやらなかったので、また次回にでもw
衣装は左が2部で、右が1部です。
セトリは 1 部、2 部共通で、ゲームがひとつだけ異なりました。ゲームの内容(ミッション、質問など)は 1 部、2 部で違います(当たり前)。
KICK-STRT のあと全員ひとりずつあいさつ。今回の感想や、1 曲目の “KICK-START” の説明なんかをしていました。司会の方がいらっしゃったのでちゃんとそつなく進行していく感じでした。
“Draw”、”Got’ya” のあとは、SNS で事前に募集していた質問に答える “Dear. ICHILLIN'”。指名されたメンバーが、ボードに貼られたふせんの質問を選んで、それに答える感じでした。
“Siren” のあと “I CHALLENGE” ということで、ダンスチャレンジのコーナーでした。各メンバーが何かひとつずつダンスチャレンジをやり、1 部、2 部でやることは変わってました(たぶん)。格好いい曲からかわいい曲まで色々セレクトしていて楽しめましたし、さすがのダンスパフォーマンスでした。
ダンスチャレンジに続いてのゲームだけは 1 部、2 部異なりました。
1部はイントロ当てクイズで、当てた場合はそれを歌いながら踊るというもの。ここもさすがという感じで、当てた人だけでなく分かる人全員で踊るという感じで、Stray Kids の曲は全員で踊ってましたし、ここでも彼女たちのダンス能力が感じられました。
2部はジェスチャーゲームで、お題が出て全員同じポーズを取るのが10問、全員違うポーズを取らなければならないのが10問でした。
La Luna のあとは、最後の挨拶。2 部は何人か泣いてましたね。
参加して改めて彼女たちの曲の素晴らしさを再認識しましたし、彼女たちのダンスパフォーマンスの実力も堪能できました。特典会でかわいい姿も見れましたし満足のイベントでした。
特典会のサイン会中は撮影可能でした。サイン会の他は、イジとのツーショット、イジ、イェジュとのサインをやってきました。少し会話はできましたが、この日のファンミーティングの感想を伝えた程度です。「今日好きな曲が聞けてよかった」みたいな。日本語で話して近くのスタッフが通訳してくれたみたいな話は聞きましたので、みなさんそれなりに満足行くサイン会だったのではないでしょうか。
撮影可能といっても、撮影のための時間は取られなかったので、自分のサイン会をやってる時間以外にタイミング見計らって撮影する必要がありました。人気で常に前に誰か座ってるメンバーは撮れなかったり。2 部は場所を移動しながら撮れましたが、1 部は場所を変わらないまま撮影してたので 7 人全員ちゃんと撮れなかった…w