おかえり ALiCE / 앨리스, 내 안의 우주(Power of Love)

ALiCE が戻ってきました!!

彼女たちはカムバは Jackpod 以来なかったものの、昨年(2021年)は日本ファンクラブをオープンさせ、FCLive でオンラインライブを開催していました。なので、活動がそれほど久々というわけではありませんでした。

それでも、カムバ初日の The Show での美しいパフォーマンスと、最後のソヒのハートには思わず胸が熱くなりましたよ。

この曲は美しいバラード曲ですが、「先行公開曲」相当とのことなので、今後の活動に期待です!!

「実は、事務所は私たちに先行公開曲だと言ったのに、たくさん準備をして、スケジュールもたくさん決めて、宣伝もしてくれて……。さらに映像も作って撮影もして、『もう長い休息期なんかない、みんな頑張って準備しよう』と言ってくれました。ただの先行公開曲だと言っていたのに(笑)。今回のバラード曲『私の中の宇宙』の活動をした後、すぐにまた皆さんに会えると思います。

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事務所も力入れてプロモーションしてくれてるようで期待できますね。

ILY:1 / Love in Bloom

日本プロモーションも盛況な(?)ILY:1。グループとしては個人的にはあまりグッと惹かれるところはないのですが、活動曲 “Love in Bloom” は結構気に入って聴いてます。新人らしい溌剌さがあって爽やかな感じが良いです。

最近この手の路線は珍しい部類に入るのでしょうけど、今後もがんばってほしいものです。

デビューシングルにもう 1 曲入ってる “AZALEA” も春らしい爽やかでかわいらしい曲だと思います。こっちも結構好きです。というかこっちの方が好きかも。

Whee In / Spring Wind(봄바람)

みなさんソロ活動も活発な Mamamoo 関係。

これは活動曲ではなく「スケッチブック」で歌う曲ということで制作されているのでしょうか(よく知らない。”[Vol.131] You Hee yul’s Sketchbook With you : 85th Voice ‘Sketchbook X Whee In'”とあります)。

軽快で気楽に聴ける感じでサラッと流れていく感じですが、結構印象に残るメロディ。そして流石のフィインの歌唱力。その歌唱力をフルに出さずに気楽に歌ってる感じが漂っているところもいいです。

Red Velvet / Wildside

韓国のカムバからさほど日もたたないで日本でもアルバムが出ました。このブログではあまり日本でのリリース曲を扱うことはないのですが、Red Velvet の今回の曲 “Wildside” は結構気に入って聞いているので取り上げてみました。

韓国のカムバ曲 “Feel My Rhythm” はバッハの曲のサンプリングで始まる爽やかな曲でした。MV は色々な名画も登場したりしていますね。

感心するのは、韓国曲と日本曲では正反対と言ってもいいほど、かなり雰囲気が違うにもかかわらず、どちらもしっかりと “Red Velvet” しているというところです。彼女たちの声がちょっと聴くだけですぐにわかるという特徴があるのもあるでしょうが、制作側から一環して Red Velvet を追求して制作してるんだろうなあと思ったりしながら聴いています。

日本アルバムは新曲や以前の曲織り交ぜた構成ですが、さすがの良曲揃いで、日本リリースのアルバムにしてはよく聴いています。

Brave Girls / Thank You

完全に時期を逸してますが、Brave Girls です。ここをよくご覧いただいてる方は、この手のやつは私の好みであることは理解いただけるかも? 🤣

活動曲はいわゆるニュートロということで、レトロ感あふれるディスコサウンドですね。ベテラン感とアイドルの活動曲らしい元気の良さをうまく両立させている良曲だと思います。ベテランになると落ち着いた曲になったりするのはイマイチと思えることが多いので。こういう曲でも「格好よさ」は表せるというのを証明したような曲です。

その他のアルバム収録曲も同じ雰囲気で統一していますね。

2 曲目 “You and I”、ハウス系のサウンドですかね。軽快ながらも叙情的な感じがいいです。

3 曲目の “Love is Gone”、情熱的でドラマチックな感じの良曲。

4 曲目の “Can I Love You”、レトロ感あふれるシンセサウンドに乗ったダンスサウンド。これも機械的なリズムの上の叙情的なメロディが良いですね。

Queendom2 まだ見てないや…