カムバックから 1 ヶ月くらい経ってるのに何を今更、というはこのブログのいつものことなのでご容赦を。
CLC の “Devil”、適度にソウルフルで、かつ軽快でなかなか聴いていて気持ちが良いですね。路線変更後は変わりすぎとか思ったものですが、この程度なら振り切ってない感じだし、ほどよい路線変更でいいんじゃないでしょうか(テキトー😆)
制作陣を見ると、Mamamoo やテヨン、オ・ハヨンのこないだの曲なんかに曲を提供してるデンマークのグループのようですね。作詞はイェウンも参加してるのかな。
Network の 3nd アルバム。ついにギタートリオになってしまいました。雰囲気としては 1st のセッション的な色がかなり濃いラフな感じの仕上がりです。
ギター弾きまくりとドラム叩きまくりの勢いで押して行く感じで格好良い曲が多いです。気持ちの良いギターフュージョンという感じ。その勢いもあって音は結構分厚い気がします。 1 曲 John McLaughlin (Mahavishnu) の曲をやったりしていて前のめりな感じで格好良いです。ギターシンセを使った曲も新たな展開ですね。 でも、雰囲気は他の曲と同じ。:-p
数曲はちょっとアヴァンギャルドな雰囲気があって、次作へ繋がるのかなあ (4th はかなりフリーっぽいとか…) なんて思ったりもします。
よく聴いていると、粗さが目立つ部分もあるのですが、そこは Steve 君の叩きまくる迫力でカバーってことで。f(^_^;)
(2000 年に書いたレビューに加筆、調整)