ちょっとデビューから日が経ちすぎて紹介ですが、今年初めにデビューした 5 人組 Geenius のデビュー曲 “Voyage” はなかなか良いですね。
ハウス曲とのことですが、あまりそんな感じはしなくて、メロディがきれいで爽やかなポップスという感じです。ちょっときれいすぎてインパクトに欠ける気がしなくもないですが、結構曲が始まると「おっ」という感じで耳につく感じがして印象に残ります。
念仏系でなく、こういう爽やかでメロディがしっかりした曲でデビューするグループが出てきたのは良いですね。
1990 年代に 2 枚のアルバムを出していたスペインのマルチミュージシャンの 2023 年作。その 2 枚は電子音楽色が強いアルバムだったらしいです。しかし、このアルバムは違います。
ジャケ絵を見るとわかるように、クリムゾンのオマージュであり、出だしからクリムゾンばりのヘヴィなサウンドが炸裂します。それだけだと、ちょっと個性的にどうかな?と思うわけですが、インスト中心で進行しながら、途中女性ボーカル入りのヘヴィロックになったりします。
そこまでだと「ちょっといい感じ」という感じで済んでいたのですが、アルバム後半の 28 分に渡る組曲 “Inner Odyssey” がとにかくすばらしいです。クリムゾン基調で Yes 風のシンフォロック、コーラスワークが入ったり、ELP 風キーボードワーク、ときには Magma にも聞こえてくる、とにかく色々ミックスされたプログレなカオスが展開されます。
まあ、一度聴いてみてください。特に “Inner Odyssey” は。
完全に当日のことを忘れないための誰得?な自分向けの投稿ですw
LIMELIGHTの発売記念イベントがビザの関係で延期になるというあるあるなことが起こって残念〜と思いつつ、知り合いと「みゆはビザ関係ないからひとりで来たらいいのに」って冗談で言ってたら、本当にそうなりました。
ナニソレ、神イベントやん!追加の出費はあるものの、アルバム買えば必ずみゆと 30 秒お話できるってことで、みゆ推しにはたまらないイベントになりました。
壇上に登ってるときは撮影禁止ってあったので、韓国式なサイン会かな?と思ってましたが、列に並んでる間は撮影可能という感じで、会場は壇とかはないし、縦にジグザグに並ぶので、前の方に行ったときだけ撮影ができるって感じでした。それでも結構ゆるい感じだったので、撮影は結構できました。
とりあえず 1, 2 部それぞれ 3 回ずつ参加券を入手して参加しました。
参加者は 1 部は 80 人近くいたんじゃないかな? 2 部はみんな Kep1er の神戸ファンコンに行ったのか、ガクッと減りましたが、それでも 20 〜 30 人程度はいたんじゃないかな? 前回は平日だったってのはありますが、それよりはかなり多く、1 部は時間が押してました。(つまり Kep1er 経由で流れてきてた人が結構いたってことですね)
話したことは、(30秒だけなのでこれだけでもないんですが)
みたいな感じでした。
2 回目、名前書いた紙見せなかったら「名前やすさんで良かったですよね?」と確認されました(笑)。一応、名前忘れられてはなかったみたい(前回は何も言わずにスラスラ書いてたので)。
この日の感想をインスタストーリーズにメンション付きで投稿してたら、ご本人からいいねいただきました。あざっす。