April SUMMER FANMEETING 2018 @ なんばHatch

4 月の Debut Showcase/Fan Meeting で予告のあった「地方に行きます」と約束通り、大阪でのファンミーティングが発表されましたので、ファンクラブ枠で申し込んで行ってきました。

席は D 列だったので「4 列目か、結構前やな」と思っていたら、最前列は C 列だったのでなんと 2 列目! とはいえ、一番右端で PA の前だったので、こちらを向いてくれるメンバーもあまりおらず、という感じでした。

客席の前半分がファンクラブ枠指定席、後ろは中心部分は PA で、両側が一般自由席という通常どおりのなんば Hatch の構成でした。一般の自由席は結構埋まっていたのではないでしょうか。ファンクラブ席は 3 ブロックあって全部で 300 席ほどあったと思いますが、中央のブロックはほぼ満席、左右のブロックは 3 列目程度まで埋まっており、全部で半分程度の 150 名程度の入りだったかと思います(ちゃんと数えてません)。

この日の司会はユニさん。前に何かのイベントで見てる気がしますが思い出せない、と思いながら見てました(Lovelyz “R U Ready?” のプロモーションイベントのときの方ですね)。キレイな方です😍最初にそのユニさんの注意事項の共有があり、ファンミーティングは定刻を少し過ぎて始まりました。始まるまで会場で曲がかかってましたが、April の曲ではなく洋楽がかかってました。こういうとき普通は出演アーティストの曲かけないかい?

  1. Blue Bird(파랑새)
  2. Take My Hand(손을 잡아줘)
  3. Lovesick(따끔)

このあとは自己紹介とトーク。自己紹介のあとは西日本豪雨に対するお見舞いの言葉が日本語でありました。

そういえば、司会のユニさんは韓国語堪能ですが、司会自体はほぼすべて日本語、April もすべてトークは日本語でこなしていました。さすがですね。中でもジンソルの日本語力は安定していて、大阪弁を交えてきっちり高度に日本語をこなしていました。

まずは大阪が暑いというお話。大阪に来て何をしたか?って質問にジンソル「ショッピングに出たけど暑すぎて諦めてすぐにホテルに戻った」😂

覚えた大阪弁のお約束ネタで、ひとりずつ「めっちゃ好きやねん」のお言葉。その後は大阪に来た感想を言ってました。メンバーの何人かはプライベートで大阪に来たことがあるというようなことを話してました。「April としては初めてなのでがんばる」みたいな話をしていました。

このあとはゲームコーナー。Music On! TVの番組中のコーナーでのチーム分けそのままで 2 チームに分かれてのゲームでした。

  • お姫様チーム(ナウン、チェギョン、レイチェル)
  • 妖精チーム(チェウォン、イェナ、ジンソル)

最初はイントロ当てクイズ。April の曲だけでなく Twice の曲(TT)など色々な曲が出てきていました。それぞれの曲で全員ちゃんと踊っていたのでさすがですね。

このゲームは中央にマイクが立っていて、各チーム少し離れたところに立ってわかった人がマイクに駆け寄って曲名を答えるというものでしたが、誰が最初にマイク取ったかの判断が難しく、最後はめちゃくちゃになってました(笑)。序盤は全員曲はわかるけど、イェナがまっさきに駆け寄って答えていました。このゲームに限らず判定方法が微妙で、司会のユニさんがひたすら困るという展開でした😂

  1. April Story(봄의 나라 이야기)

このあとはビデオ。ここでもゲームをやっていました。黒ひげ危機一髪とか。

  1. Muah!
  2. Tting(띵)

このあとはゲーム 2 回戦「全員一致ゲーム」。お題に対してチーム全員が同じポーズを取れるかどうか、というゲームでした。相談しないと言いながら相談してる風だし、これがまた「どこからが一致してるかしてないか」という判定が微妙でユニさんがかなりお困りの様子でしたw お題は「バレリーナ」、「ラッパー」とかでしたね(忘れた)。

最後のゲームで妖精チームが勝ってるのに、妖精チームから「最後のゲームは10000万点」とか言って「オイオイ」🤣

結局妖精チーム 101万 4 点、お姫様チーム 101 万 2 点で妖精チームの勝ち。罰ゲームは「レインボーアフロをかぶって曲を披露」ですが、ひとりだけ「スペシャルなアフロ」がある、ということでじゃんけんで決めていました。スペシャルはレイチェル!(東京は一色のアフロだったようですね)

ここでもう最後、ということで「今の気持ちを」ということでひとりずつ挨拶。あまり覚えてませんが、大体「大阪で初めて出来てよかった」みたいなことを言っていたかと。みんなちゃんと大阪弁交えての挨拶でした。

ジンソル
「大阪のみなさんはオモロイねえ」(爆笑)

さすがジンソルの日本語力でした😃

  1. BEEP
  2. Yes Sir(Japanese ver.)
  3. TinkerBell(Japanese ver.)

アンコール。ここでお姫様チームはゲームコーナーの罰ゲームでレインボーアフロとスペシャルアフロをかぶって登場。レインボーアフロはともかくとして、レイチェルのがリーゼント風アフロ(エビフライみたいって声がw)で、前方に激しく付き出したバランスの悪いアフロで、踊っているときにズレて来て大変そうでした。集合写真は正面から見ているので突き出ているのがわかりませんが 30cm くらいは突き出ていたような。ジンソルはアンコールの間じゅう爆笑し続けていました😂

  1. Dream Candy(꿈사탕)
  2. WOW

“Dream Candy” のあとチェウォンから「8月にもみなさんに会いに来ます」という発表が!

ファンミーティングとしては奇をてらわずオーソドックスな内容でした。選曲は活動曲に偏らず April らしい魅力か感じられる選曲で良かったと思います。April はぐいぐい攻め込んでくる曲は少ないですが、爽やかでかわいい良曲が多いなと改めて感じましたね。

アンコールのあとは集合写真でしたが、中央ブロックしか写ってませんね、残念。こういうのは全体写して!😅

https://twitter.com/APRIL_JP_FC/status/1021787284566228992

イベントのあとはグッズを買ったのでグループショットに参加しました。もう少し中央に寄らないとなんか統一感がないような。みんなそれぞれ好きな格好をしていて楽しそうでかわいいですね😍

ユニさんのツイート

https://twitter.com/yunihertz/status/1021983872555343874

イベント記事

Cö shu Nie / asphyxia

子供が「これ、パパ好きなんちゃう?」と言われて聴いてみた曲。確かに好きです。以前、子供に結構好きってことで tricot を聴かせた効果?

繊細でありながらダイナミック、イマドキのバンドらしく機械的で超絶技巧なドラム、そしてギミックに富んだ構成と好みの要素が散りばめられてます。

スピード感あふれるドラムとピアノというのは fox capture plan や mouse on the keys などと同じ流れを感じます。

Iona / Open Sky

https://www.youtube.com/watch?v=0c6g0HItFdg

ライブ盤からあまり間を空けずにリリースされたアルバム。

1 曲目のライブ盤のタイトルとなった Woven Cord で幕開ける、壮大なケルトシンフォニック 作品です。

今までの作品は明るい伸びやかなロック+ケルト色という感じだったのですが、このアルバムではケルト色がかなり強くなっており、ロック風味のケルトミュージックという感じになっています。

ケルト的な静かな演奏に Joanne Hogg の透明感のあるボーカルが絡み,音楽に深みを与える曲や、インストでケルト色たっぷりに盛り上がる曲など、全体的に Lord of the Dance と Riverdance の音楽の中間のような音楽です。楽器もアイリッシュトラッドで使われるような楽器が前面に出てきています。

今までのファンにも十分納得できるように仕上げながらも、新しい試みがなされているようで、今までのファンもケルト系の音楽のファンも必聴のアルバムでしょう。

(2000年に書いたレビュー)

S.I.S @ Showbox

とても意外だった S.I.S の来日(最初 S.E.S かと思いました←絶対ない😂)。しかも新大久保の Showbox ってことで、予定を確認するとちょうど出張で東京にいることがわかったので初日に行ってきました。初来日で無料!あとのチェキ会で収益を上げるモデルでしょうかw

初来日ということで、私が開場前に着いたときにはかなりの人がいました。会場入ってざっと見渡すと 100 名〜 百数十名程度というところでしょうか。

実は土曜日の昼も行こうかと思っていたのですが、急に金曜日に帰ることになったので結局初日公演のみ参戦ということになりました。

実は出張は英語ばかり、それを一日終えてからコリアンタウンで韓国語の曲ということで頭混乱しそうでしたが、かわいらしい姿を見て楽しむことができました。

事前にメンバーの名前と一通り顔を確認したのですが、写真によって顔が違って見えるので推しを決めるほどの判断はできず、とりあえず名前だけ覚えて当日顔を覚えようということで行ったのでした😅

幸い、初公演ということでそれぞれのマイクに名前をカタカナで書いたものを付けて歌っていたので顔と名前を確認しながら観れたので良かったです。ステージで顔と名前を見る限りは私はガウルちゃん、セビンちゃんがいいな、と思いました。セビンちゃんは事前の画像チェックでもいいなと思っていましたが、生でも見てもかわいかったですね😍というわけで公演後のチェキ会はこのふたりで撮りました。

あとは元気いっぱいでムードメーカーのエンちゃんも良かったですね。土曜日に行く予定だったのでこのときにチェキ撮ろうと思ってて結局取れず。次回の楽しみにしましょう😃セビンちゃん、エンちゃんは若いパワーに溢れてる感じでしたね。それをリーダーのジヘちゃんが暖かく見守る感じ。

当日の舞台の印象でも他のダルちゃん、ミンジちゃんはちょっと影が薄い感じがして、実際チェキ会でもミンジちゃんが早々に列が途切れてしまって悲しそうななんとも言えない表情をしていたのが印象的でした。ダルちゃんはチェキ会で近くで見たら結構美人な気がしたので次回チャンスがあればチェキしてもいいなと思えるくらいでしたよ。

ステージは、オリジナル曲は 3 曲なのでそれをやって間にカバーを挟むのかなと思っていたら、意外にもいきなりヨチン(Gfriend)の曲で始まり驚きました。生歌なのにあの激しいヨチンを持ってくるとはチャレンジャーやなあと思いながら見てました。他アーティストの曲で掛け声が飛ぶの、どんな気分なのでしょうね。

衣装は白いブラウスに赤黒のチェックのスカートでスカートと同じ柄のネクタイをしてる制服風(↓の韓スタ!の画像の)

このあとは Twice が一番多かったですが、カバー曲中心の舞台で、オリジナルはデビュー曲を 1 曲だけという構成でこれも驚き。ユニットでのダンスや歌のコーナーも挟みながらの K-POP としてはオーソドックスな構成でした。

事前のツイートは日本語の勉強してます、って話でしたが、さすがに日本語で話すのは無理だったようで、あちらの歌番組あるあるのカンペを持ってのトークでした。途中で何枚もあるカンペがぐちゃぐちゃになったのか、どこを話してよいのかわからずにテンパってるガウルちゃんがかわいかったです。カンペなので当然アドリブはなし。最後の挨拶は通訳なしで韓国語だったのでここだけアドリブかな?

セットリストは以下(間違ってるかも):

Setlist

  1. Navillera (Gfriend cover)
  2. Cheer Up (Twice cover)
  3. BBoom BBoom (Momoland cover)
  4. This Love (ユニット:ジヘ、ダル、エン、セビン、Davich cover)←ソン・ヘギョさん主演の『太陽の末裔』の曲ですね。視たばかり!!
  5. I’ve got a feeling(느낌이 와)… ステージ唯一のオリジナル曲、掛け声もちゃんと飛んでました!!
  6. Signal (Twice cover)
  7. Bad Boy (Red Velvet cover)
  8. Heart Saker (Twice cover)
  9. Love Scenario (iKON cover)
  10. (ミンジ、エン、セビンダンス)
  11. (ミンジ、ダルダンス)
  12. What is Love (Twice cover)

オリジナル曲は 1 曲ですが、1 時間でたっぷり 10 曲プラス、ユニットでのダンスと盛りだくさん。また Showbox に来てちょうど私が東京にいるのなら行ってみたいですね。もしくは大阪でやってくれたら行く!

最終日の有料ライブはどれくらい入るのか、セトリが無料とは違うのか?とか興味ありますねー。

(2018-06-26 追記)
次の来日の日程が発表になってますね😃

Oh My Girl 日本デビュー!

日本デビューラッシュが止まりませんね!

Oh My Girl が日本デビューを発表して、Line Live と Fresh! で番組を配信しましたね。