じっくり聴くと何か突出した特徴がある気があまりしないのですが、聴いているとなぜか印象に残る曲を出す H1-Key のカムバ。
活動曲はゆったりとしたリズムの曲で、トラップがベースとのことですが、メロディがしっかり感じられる曲なので、あまりヒップポップ感は感じられません。ゆったりとしたリズムに乗る叙情的なメロディが印象的ですね。
it’s Live に出てますね。
1 曲目の “Ring the Alarm” のほうがヒップポップ感あります。
3 曲目の “Crown Jewel” もトラップベースの曲とのことです。タイの伝統楽器が入っているらしくゆったりとしたリズムながらもなかなかのパンチ力があります。
5 曲目の “Dream Trip” は WJSN の EXY がプロデュースに参加してるとか。軽快でポップな曲ですね。
“Athletic Girl” のリマスター版も収録されてますね。
H1-KEY良いですね。デビュー曲では、衣装がダサくて損をしたような気がしましたが、メンバーの1人が身体能力を活かしたパフォーマンスをしていたのが印象的でした。続いての”RUN”と今回の新曲が、私にとってはツボにハマりましたね。何故かは説明出来ないのですが、かつて好きだったBestieを思い起こさせるんですよね。あの頃の懐かしい曲調に似ているんですかね。TV活動が多いのも嬉しいです。
最近では貴重なちょっと大人の女性グループという事で、頑張って欲しいですね。
K-POP と伝統楽器とは結構相性が良いようですね。そういえば、KARA のするめ的傑作曲 ❝Cupid❞(e.one 作曲)の 特にドリコンversionには、伝統楽器的な吹奏楽器が入っているようですね。
https://www.youtube.com/watch?v=An_xfsFtBxE
それにしても KARA は、オープニング音楽からしてその迫力とすばらしいメロディアス度に圧倒されます。
私も最近になってやっとその傑作度を痛感してきている LOVELYZ の ❝Obliviate❞ にもタイの伝統楽器を入れたら、さらに楽曲の厚みが増すようにも感じられます。
H1-KEY、23年2月のガールズグループブランド評価で突然3位にランクされたりして、注目されているんですかね?何か特別な事があったとか、聞いた覚えがないのですが。一応、上のコメントで褒めてはいましたが、このランキングにはビックリです。
私も特に知らないですねえ…