Larry Carlton 2nd: “Greatest Hits / Steely Dan Vol. 2” @ Billboard Live Osaka

ビルボード大阪に Larry Carlton が来るというので行ってきました。大阪 1 日目の 2nd ステージ “Greatest Hits / Steely Dan Vol. 2”

今回はカジュアル席のステージ脇の席でした。いつもカジュアル席はステージ正面を確保するんですが、今回は買うのが遅くて正面は売れた後だったのですが、ステージ脇も距離が近くて悪くないなと思いました。

実は Larry Carlton は Room 335 ですらメロディが口ずさめない程度の素人です。Steely Dan も聴いたことはありません。それでも円熟味あふれる演奏と心地よいサウンドに酔いましたよ。

Larry Carlton 2nd: “Greatest Hits / Steely Dan Vol. 2” @ Billboard Live Osaka」への5件のフィードバック

  1.  ━━ Straightな ラリー・カールトン、Progressiveな ラリー・コリエル ━━
     ラリー・カールトン は、加齢につれてどんどん ’渋い’ 系のギター表現になってきていて、嬉しいです。そのstraightな演奏は余り変わっていませんが、渋味によって聴き応えが増してきているのが喜ばしいです。
     ラリー・カールトン と比べるならば、ラリー・コリエル のほうはずっとprogressiveであるとあらためて痛感しますが、ラリー・カールトン のstraightな渋味もいいですね。

  2. STEELY DANを聴かれた事がないとは、驚きでした。77年発表の「AJA」は、確か最近発売されたレココレ誌で70年代ロックベストアルバムランキングで確か第1位に輝いた名盤です(立ち読みなので記憶違いの可能性有り)。当時フュージョン全盛期で私も高校生でリアルタイムに輸入盤を購入して、聴いてました。腕利きのスタジオミュージシャンを贅沢に使ったアルバムなので、未だ未聴でしたら、是非聴いてみて下さい。ラリー・カールトンは大半の曲に参加してます。タイトル曲でのS. ガッドのソロも必聴です。このアルバムには制作ドキュメント映像作品もあります(YouTubeにも字幕無し映像有り)
    釈迦に説法で、すみません。

  3. らりーかるとん、懐かしい名前ですね。かれとTOTOのすてぃぶるかーさーが
    供演した部屋355の動画をみたら笑いました。かしおぺあそっくりな音。(^_^;)

    そうか。野呂一世も高中正義もかれの影響下なのね。(^_^;)

    らりーかるとんが高齢になったら音がsteve ray vaughnになり再度我は笑いました。(^_^;)

  4. 宇宙小女をだいすきさん、ありがとうございます。

    そうそう、あのあたりのフュージョンサウンドの原点みたいなところはありますものねえ。(^^

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