(2021-11-02 追記しています、今読むと直後の衝撃で今だと書かないだろうことも書いてますがあえてそのまま残しておきます)
- 【全文】woollim側、「LOVELYZ」との再契約について立場文…「11月16日付で契約満了&Babysoulのみが再契約」 (WoW! Korea)
- LOVELYZ、7人がWoollimとの契約終了…メンバー1人は再契約へ(公式全文) (KStyle)
- LOVELYZ、デビュー7年目でそれぞれの道へ…8人がファンへの想い綴る「かけがえのない大切な思い出」 (KStyle)(Twitter に画像で投稿されていた全員のお手紙の翻訳が載っています)
以下、日本ファンクラブに載った Woollim の公式コメント
長い悩みと議論の末、Lovelyzのメンバー中7人(ユ・ジエ、ソ・ジス、イ・ミジュ、Kei、JIN、リュウ・スジョン、チョン·イェイン)は、それぞれの道でスタートをすることとなりました。弊社はメンバーたちの意思を尊重し、それぞれの道での活動を応援することに致しました。
Lovelyzメンバーの中で、Baybysoulは当社と長い時間を積み重ねてきた信義をもとに再契約を締結致しました。
これにより、当社は長い間ともにしたBaybySoulの新たな跳躍と活動のために全面的にサポートいたします。
https://lovelyz.jp/contents/468796
これはちょっと予想外の結果でした。もちろん契約のお話なので、ファンの思い通りにいくわけもないですし、全員が契約を更新しないかもな、と思ってました。
それでも、この活動がない間の動画なんかの様子を見て、数名は更新しないにしてもまだ Lovelyz は継続するだろうと楽観的に考えていました。
これはちょっとなかなかの衝撃で、ショックですね。それもじわじわと来ています。ちょっと数日休みをもらいたい程度には。
こんなことになるのなら、最後にカムバさせてほしかったです。最後メンバーが苦言を呈したり、色々物議をかもしたりして、残念な感じで終わりを迎えてほしくはなかったですね。素晴らしいグループだったのだから。ウリムはそのあたりはちゃんとしてるだろう、と思ってたのにちょっと残念です。最後にカムバではなくても、コンサートなり、ファンに向けたデジタルシングルなりで、有終の美を飾ってほしかった(まだわからないけど…)。
私は自称雑食ですので、Lovelyz 以前にもそれなりに推していたグループはありました。Afterschool とか T-ARA とか…。それでも結構じわじわと衝撃が来てるのは今回が初めてかも。
デビュー当時から追ってはいたし、デビュー曲からお気に入りではありましたが、徐々に Lovelyz の深みにハマった感じがします。カムバのたびに、そして日本に来て活動するたびに、コロナ後はソウルメイトを聴きながら…
このブログにコメント下さる方なんかもおっしゃるように、他に比較するグループもなかなかないような音楽性と実力を備えながら、アイドルとしての魅力も備えている素晴らしいグループでした。
これまでおつかれさまでした。ありがとう、と言う言葉を伝えたいです(インスタに投稿があったメンバーにはコメントしました)
ソウルメイトの今後も心配…
公式に出たお手紙とは別に、メンバーによっては Instagram の方にもコメントが載っています。
ジエ
ジエは公式のコメントと同じ内容を書き込んでいます。
ジス
ジスは公式のコメント自体が「あとでちゃんと書きます」って感じだったので、こちらが本番ですね。
Kei
Keiちゃんは公式と同じ文章です。真っ黒な画像が意味深ですが、文章は普通ですね。
JIN
ミョンウンちゃんも公式と同じです。
スジョン
スジョンは「どうしたら私の気持ちを完全に伝えられるか悩んで…もう一度書きます」というようなことを書いているので、別の文章です。
イェイン
イェインは公式と同じですね。
遂に恐れていた日が来てしまいました。コロナで来日できなかった2年間が悔やまれます。結果的には去年9月のobliviateがラストとなってしまいましたが、もう1枚は出して欲しかったです。最近のメンバーのコメントでは活動したくても事務所がやる気がなかったように思えます。メンバーのコメントを見ても、まだまだ活動を続けたかったように見受けられます。韓国のグループは本当に最後は尻すぼみのような形が多いですね。私も少女時代に始まり、色々な好きなグループがいましたが、今回のショックは最大であり、しばらく立ち直れそうにありません。一般の認知度はともかくとして、あの音楽性、アイドル性が失われるのはK-POPにとって大きな損失です。
━━《現代のビートルズ》が到頭解散――世の人は、このことを理解してほしい――――――――――スーパー・メロディーメーカーは7年で解散する、という不文律 ━━
半月ほど前に、お仕事を通してK-POP界に通じていらっしゃる K-POP PLAZA HIROSHIMA さんの「悲しい Lovelyz の解散」という記事を拝読し、 ‘これはやはりグループとしての再契約はなさそうだな’ と感じました。(率直に言って、その記事を読むまでは、‘リュ・スジョンも明瞭に肯定的発言をいち早くしていたし、これは8~9割方再契約するな’ と楽観していました。)K-POP PLAZA HIROSHIMA さんのブログにも書き込んだことですが、私が3大メロディーメーカーとするビートルズ、KARA、そして LOVELYZ は、いずれも実質の中心的活動時期は約7年なのですよね。
やはり世界的なコロナ禍の影響は甚大でしょう。なにしろ、お客さんを集めてはいけないわけですので、韓国内での hangsah や外国での公演を大きな収入源とする K-POPグループにとっては、まさに致命的でありましょう。コロナ禍がなければ、LOVELYZ も、そして、Gfriend も 、あと3年続けていた可能性が高いと、私は思います。
ここで、ビートルズの場合のように、活動曲を軸として、LOVELYZ を初期・中期・後期に分けてみたいと思います。
[初期]❝Candy Jelly Love❞ ~ ❝For You❞ Progressive Rock級に完成された傑作・名曲を連発した時期(特に超絶多コード楽曲 ❝Ah-Choo❞)
[中期]❝Destiny❞ ~ ❝Now, We❞ ユンサンのもとで新たな方向を探った時期
[後期]❝Twinkle❞ ~ ❝Beautiful Days❞ ユンサンの限界を打ち破るbeautiful rock の多彩さを発揮した時期
*❝Obliviate❞ で、第4期に入ったが、ここで解散。
これだけのずば抜けたスーパー・メロディーメーカーであり、かつ、メンバーもすばらしいだけに、解散は誠に遺憾極まりますが、あのビートルズも実質は7年間だったと考えれば、‘充分やりきったよ’ と ねぎらいたくなります。
不謹慎乍ら、ポストLovelyz に充分該当する K-POP.GG はまだ見当たらないことが歯がゆくもあります。宇宙少女(WJSN)はほぼ LOVELYZ と同時期だし、やはりコロナ禍状況にあっては再契約は容易ならざる部分があることを否めないと言わざるを得ないでしょう。Weeekly はまだ未知数の部分が大きいと感じます。が、デビュー時期を一つの重要ファクターとして捉えるならば、今のところは、Weeekly が ポストLovelyz 的ポジションにいるような気もします。
それにしても、LOVELYZ だけは、末永くプログレ・アイドル・アーティストとして続けてほしかったなあ、と誠に残念でなりません。さみしくなりますね。
たしかに↑かれの言うとおりかのじょたちは活動時期の色分け有りますよね。
日日らぶりこちゃんを觀察していないとわからないほど小さい差異ですけど。(^_^;)
わたしはみんじゅが前列に來て存在感と美貌を武器に
して大人の馨りになった後期をすきでした。前篇中篇はけいちゃんを主役にした
爽やか女子学園物語作諷でしたからね。
しかし女朋友が電撃解體してらぶりこちゃんまで消滅とはね。。。母国で有料公演をいつでもできる實力團なのに。もったいないなあああ。今想うとkcon japanは毎度魅力ありましたね。ぐぐだん、らぶりこちゃん、自然婦人團、ちぇりーぶれっと、宇宙小女、らぶううむ
豪華面面がそろったもんなああ。
みなさん、コメントありがとうございます。
https://entertain.v.daum.net/v/20211102194606746
このような記事が出ていますね。
この記事の信憑性とかはわからないですし、AI 翻訳にかけて読んだので、以下に書くことは正確性に欠ける可能性があることがあるかもしれません。ご了承を。
この記事によると Obliviate 以降にカムバの話はあったようで、その時点ではソウル以外のメンバーで残留の意向を示していたメンバーもいたとのことです。カムバに関して事務所代表(?)とメンバーの間に意見の相違があり、その気がなくなったと書かれていますね。
メンバーそれぞれの進みたい道が結構別れていたので、Lovelyz としての活動が思うようにならないこともあり、事務所を離れることになったという感じでしょうか。
記事にも書かれてるようですが、彼女たちの Lovelyz というグループに対するこだわり、音楽に対するこだわりと事務所の考え方が合わなかったという感じなので、真剣な議論がなされた上で全員が決めた結論なのでしょう。
そう思うと完全に放置していたわけでもないようですし、グループ内でも議論された上での結論ということになるので、ファンとしては彼女たちの今後の活動を応援していくしかないと言う気持ちです。
ちなみに Pocketdolls というあちらのアプリベースのサービスがあって、昨日も今日もジス、JIN、ジエが結構書き込んでいます。その中でミョンウンちゃん(JIN)の言葉が印象的だったので、これも自動翻訳経由ですが、ここで紹介しておきます。
> 그리고 우리 해체 아니야 왜 해체라고 기사가 났지
> 흥흥흥 아무튼 러블리즈❤️러블리너스는 영원함
> 안심하라구
(papago翻訳)
「そして僕たち解体じゃないよ。 なんで解体って記事が出たんだ?
フンフンフン とにかくLovelyz❤️Lovelinusは永遠。
安心しろよ」
JINもジエも普段通り行こうぜ、って感じで、ジエはおすすめの夕食のメニューはトンカツとか書いたもんで、Lovelinus のみんながトンカツ食ってトンカツの写真ばかりアップされることになっています。いい感じです。
ミョンウンのコメントは嬉しいですね。でも、KARAもEXIDも解散ではないと言いつつ、実際は活動できていないし、実際は難しいんでしょうね。GFRIENDの3人での新グループは驚きましたが、やるなら8人で続けてほしいです。Lovelinusの心の中では永遠に残るということでしょうか。
宇宙小女をだいすき さんのおっしゃること、言い得て妙ですね。LOVELYZ の楽曲については、よくユンサン教授が仕切っていた 1 Piece の曲が専ら特別高評価される傾向が強く、確かに ❝Ah-Choo❞ を筆頭に凝った傑作曲が多いのですが、しかし、❝Twinkle❞ に始まる後期の楽曲群もそれ特有の魅力があり、初期や中期とは異質の言わば ‘角の取れた’ ような、従って、例えば特にミジュ(やジスやジエ等)の魅力を引き出すようなflexibilityがあるのですよね。ユンサン教授は、複雑な凝ったコード構成や楽曲構成を展開することを楽しむような性質があり、自ら語っていたように「先にコード進行から曲づくりを始める」わけです。それが後期に至ってユンサン教授が退き、もっと乗りやすいと同時にメンバーの個性を引き出しやすい曲が出るようになったのですよね。本来クラシック音楽とは違いPOPSなわけですから、後期の言わば Beautiful Rock (Beautiful Rock というと Three Dog Night が連想されますが……)路線こそ世間一般には受け容れやすいはずのものでした。
また、KCON Japan の雰囲気は独特のものがあり、特に 宇宙少女(WJSN) の場合、例えば ❝Dreams Come True❞ のような超名曲に KCON Japan 向けの鋭い編曲を加味して、元のversion を超えるようなすばらしい効果を出したのでした。LOVELYZ の場合は、例えば ❝Now, We❞ の場合ように会場の応援の熱さが KCON Japan 時に際立っていた傾向が窺われました。
惜しくも LOVELYZ が解散した今、宇宙少女(WJSN) に存分にはじけてほしいものです。
(ちなみに、Twice が少しばかりプログレっぽい ”Scientist” という新曲を出したものの再生回数の驚くべき少なさが話題になっていますが、私は少し見直した次第です。あと、 ”Scientist” と、Red Velvet の ”Umpah Umpah” に似ている部分があると指摘されていますが、私は Red Velvet の ”Umpah Umpah” はかなりいいと思います。Bridge もなかなか凝っていて、さすが SMent. の仕事は水準が高いな、と妙に納得しております。)
★船事務所は宇宙小女にもうやる氣ないとおもいますよ。
豪華な魔法教室もしないし宇宙作諷も最近ないですからね。
預算をけっちているのがみえます。(^_^;)
最近出世した新女團の「愛撫」が爆賣れなので愛撫を全力資金投入するはづ。
日本でも人気上昇中最高二位まで來ましたからね。(^_^;)
日本女のれいちゃんもいるし鬼に金棒状態(^_^;)
宇宙小女で中華班を失う失敗を今回は回避の作戰でしょう。
愛撫の活動歌第一彈のわたしの感想は「わるくない」水準ですね。
樂曲はYGみたい。打楽器の音が強い編曲はわたしの嗜好ではないけど
歌が緩急の展開があって力はいっているなと。
とわいすの科学者の音樂動画を再度みたけど映像と衣装が捨石と虹湯を合體させたような色彩で笑ってしまいましたね。たぶんかのじょたちは再契約しないだろうから銭を稼げるうちに凡作駄作かまわずに連發しているよにみえますね。
Ive の ”Eleven” を視聴しましたが、大衆ウケするのはすぐわかるとはいえ、楽曲の多層性・melodious度からすれば 宇宙少女(WJSN) に遥かに及ばず、遺憾です。 WJSN の更新は確かに困難な雲行きで、これまた遺憾です。
KARA・少女時代 のち、LOVELYZ さま、宇宙小女をだいすき さま、コメントありがとうございます。
はは、お二人ともなかなか厳しいですね。
IVE のデビュー曲、私は最近の流行に完全に乗っからずに個性があって結構いいと思いますよ。ただ、あと一歩、ぐいっと入ってくるパンチ力がないなあと思ったりはしています。ただ、何度も聞いているうちに結構いいと思えるようになってきました。それより、活動曲でない方の曲が結構好きです。
活動曲ではない、アルバム(シングル)に含まれている曲でいいなってのは最近もう一曲あって、cignature の曲、活動曲ではないアルバム1曲目がなかなかの良曲だと思います。
他に最近の曲でいいなと思ったのは、アイドル枠ではないと思いますが、ユンナの “Oort Cloud” です。インガだったかウマチュンだったか忘れましたが、歌ってるのを聞いて一発で「おっ、これは!」と感じました。
もう今年の傑作十品を選ぶ季節になりましたね。
みなさんの今年の感想を目にする前に
この動画を觀て笑ってください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=7h-0c40au9M
決まりじゃないのよ接種は / 井上陽性
わたしはもちろん毒注射を一度もしていません。これ完全にばいおはざーどの
脚本と同一ですからね。巨大製藥会社の銭儲けと人體實験
ビートルズ級の LOVELYZ が解散した後、欧米のスーパー・メロディーメーカーにシフトしているところですが、Duran Duran の ❝Ordinary World❞ はやはりとてつもない名曲だなあ、とあらためて感嘆します。
https://www.youtube.com/watch?v=FqIACCH20JU
LOVELYZ も本当に著しく underrated された憾みがありますが、Duran Duran も super-melodiousなナンバーを連発したのに、アンチの力等による同調圧力でunderrateするのが通(つう)であるかのような勘違いが跋扈し、実にもったいないなあと痛感します。