2020 年 K-POP 振り返り〜2020 年 Girl’s K-POP Top 20 番外編(1)〜

毎年このネタで本編投稿後もさんざん引っぱってるこのブログですが、今年も昨年の話題で引っ張ります。

今年はちょっと趣向を変えて今までやったことのない企画を行ってみましょう(またいつもの Top 20 に惜しくも入らなかった曲たち企画も準備中です)。

最近はスカパー!で契約してる範囲で視れるあちらの音楽番組を視ています。大体は Girl’s K-POP 以外の部分は早送りしてみてるのですが、気まぐれで男性アーティストも視たりします。

その中で結構気に入った曲もあって、それをいくつか紹介したいと思います。

2020 年の男性グループの曲で一番のお気に入りはコレ!

この曲のドラマチックさは本当に私好み!

そして次にコレ!ヴァイオリン入りですよ!ヴァイオリンが入っていたら「プログレ」(当社基準😛)ですので、この曲はプログレです。

曲自体にプログレを感じるところはあまりないのですが、構成として「え?もう終わったん?」と思わせたところから再度始まるところとか、後半にヴァイオリンソロがあって、そこからまた再開する感じとか、もろプログレですよね!

私の「プログレ」の基準は「プログレマニアがプログレと思った曲がプログレ」ですので、今回紹介した2曲はいずれも「プログレ」です😛

2020 年 K-POP 振り返り〜2020 年 Girl’s K-POP Top 20 番外編(1)〜」への4件のフィードバック

  1.  特に LUCY のほうは、実力派ですね。おっしゃるように、ヴァイオリンが入っていることでプログレ感がグっと出て来て、さらに、6弦ベースをちゃんと歌いながら弾きこなしているところも秀逸ですね。スラップ奏法(チョッパー奏法)をやたらしないことも、プラスに作用していると思います。 「巨大な実力を持った韓国のバンド」とまで称賛されており、洋楽で言うならば、Frankie Goes to Hollywood と Spandau Ballet とを足して ‘3で割った’ ような感じもします。

     ところで、先達て ❝A Day in the Life❞ の動画を貼らせて頂きました、オランダのビートルズ完コピグループ The Analogues ですが、Beatles の最高傑作アルバムと言ってもいい『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』の楽曲・音楽を完全再現させるために注力した驚異的なまでに猛烈な努力のドキュメント

    https://www.youtube.com/watch?v=B5aD87iJikg

    には心から感心させられます。あの ❝A Day in the Life❞ も、ここまで驚異的な努力の積み重ねの集大成であるとは!

    https://www.youtube.com/watch?v=sCbZ15JpxPg

    いやはや、もの凄いビートルズ完コピグループが登場したものです。♪^^♪

  2. KARA・少女時代 のち、LOVELYZさま、コメントありがとうございます。

    LUCYは本当にすごいですよね。前のカムバ曲はヴァイオリンが入ってるという以外はそれほどグッと来るものはなかったのですが、この曲はかなり聴きましたね。

    動画のご紹介もありがとうございます。また見たいと思います。

  3. るーしーの演奏力と編曲力は耳を惹きますね。六弦べいすぎたーと太鼓男くんは
    きっと金属音樂も聴いているだろうの打法ですから。(^_^;)

    六弦くんは夢劇場のじょんまいあんぐをきっと尊敬しているとおもう。(^_^;)

    でも韓國音樂ではこういう歌謡曲風にしないと事務處契約を獲得できないだろうああああ。
    金属音に強い日本とは逆の嗜好だから。

  4. 宇宙小女をだいすきさん、コメントありがとうございます。

    韓国もメタル市場はあると思うんですが(昔N.EX.T とかよく聴きました)、このグループの元々の志向はどんなだったのでしょうね(笑)

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