J.Y.Park (Duet with. SUNMI) / When We Disco

いまだに J.Y.Park と言われるよりパク・ジニョンと言った方がすっきりするおっさんです。

ここしばらくの 1980 年代シリーズに続くような昭和を彷彿とさせる良い曲ですね。昭和じゃなくて単なるトロットなのかもしれませんがw ↑の動画の最初の小芝居も Wonder Girls なんか出てきて懐かしいですね。私はワンガは後追いなのでリアルタイムで見てませんが😛(初めて見た頃は日本デビューの頃なのでそもそもソンミいなかったしw)

このムード歌謡・トロット風の曲に 1970 年代風ディスコの衣装+ダンスってのもいいですね。このキレキレのダンスもたまりません。

色々ネタな動画も出てますね。

Weeekly / We Are

7人組だから “e” がひとつ多い(?)Weeekly。Apink の事務所からの久々の新人ですね。

さすがのクォリティの高さで、曲も良いしかわいいですよね😍

デビュー曲 “Tag Me(@Me)” は元気と若さあふれる軽快な曲で良いですね。Aメロ、Bメロ部分のどちらかと縦ノリのところから流麗なサビで盛り上がる所も良いです。

この事務所は学校の机を使ったダンスが好きなのかな?(Apink 結構やってましたよね)🤣

その後音楽番組で歌ってる “Hello” も同系統の曲でより爽やかな感じで良いですね!

SSAK3 / Play the Summer

バラエティ番組で結成された、イ・ヒョリ、ピ、ユ・ジェソクによるユニット。企画物っぽいスカッと吹っ切れた感じの気持ち良い夏の曲ですね。

前のエントリで紹介したYUKIKA / 서울여자 (SOUL LADY)につづく1980年代を感じさせる曲です。特にソプラノサックス。夏のフュージョンで土岐英史が吹いてますって言われても信じそう(信じねーよ😝)。

ピの声が出てない感じのもどかしさ(失礼)も、トシちゃんを彷彿とさせておじさんはうれしいです🤣

曲はJYPのシム・ウンジさんですね。Twiceとかやってる大物ですね。

YUKIKA / 서울여자 (SOUL LADY)

YUKIKAの新曲「ソウルの女」(というと演歌みたいね)じゃなくて “Soul Lady” いいですね!

1980 年代の J-POP を聴いてきたおじさんにはかなり来るものがあるんじゃないでしょうか。角松とか。実力派 Fusion 系スタジオミュージシャンをバックに歌った J-POP みたいな感じがするところもフュージョンファンの私にはたまりません。

曲自体はこれまでの YUKIKA のシティポップ路線を、よりイマドキのヒット曲路線に寄せた感じですね。女性アーティストがソロで出す曲の路線に近づけながらも、これまでの路線をうまく引き継いでいるようです。

制作陣を調べると YUKIKA 所属の事務所代表の ESTi とともに、売れっ子プロデュース集団の MonoTree が名前を連ねていて納得の曲調です。

(参考)