ロシアのバンドの 2019 年作。
このバンドはいつもそうなのですが、東欧らしい、正式にクラシックの教育を受けました、という感じたっぷりなカチッと正確な東欧プログレらしい演奏です。
各楽器が厚みを持って迫ってくる感じに迫力も感じますね。
Momoland は以前のイベントでの人の多さとマナーの悪さでもういいやって気分になってましたが、週末の夕方でしたし、「以前ほどの人気でもないのかも?」なんて声も聞かれたので、行きやすいところでもありましたので、あわよくばハイタッチも、と思って行ってきました。
会場に少し遅れて到着してみるとすごい人だかり。ステージ前はもちろん、ステージから吹き抜け挟んで後方にも人があふれてましたし、ひとつ上の階も人があふれてました。Momoland おそるべし。
ナユンは体調不良で帰国、って言ってました。スケジュール詰まりすぎなのかな。ゆっくり静養してもらいたいものです。
というわけで、CD販売コーナーなんてありませんでしたので、フリーライブだけ見てそうそうに退散しました。
セトリは記憶で書いてるので間違ってたら指摘してください。
Twitter で行われてる投稿企画、「#平成プログレベスト」に投稿しました。過去のプログレ50選なんかから平成のやつを抜き出しただけですが。とりあえずツイートを貼り付けておきますね。
(2019-05-12 追記)
集計が終わっていますね
Dreamcatcher(どぅけ)のアジアツアーの最後、神戸の 2 部に行ってきました。
元々はこの日はこのライブのみの予定だったのですが、急遽昼間はおまごるのファンミーティングに行くことになって、1日2イベントハシゴという初めての経験をしました(リリイベのハシゴは経験あり)。ちょっと疲れましたが、それぞれの個性が感じられましたし、なかなか良い経験になりました。
会場は神戸 Harbor Studio というメリケンパーク近くのライブハウスで初めて行くライブハウスでした。Harbor Studio は比較的小規模なライブハウスで、コアなファンのみが観に来ていたこともあり、全員が掛け声をかけるような感じで盛り上がり、一体感があって良かったですね。
開演前にジユ(?)の声で日本語で諸注意が会場に流れてました。その後、カバーダンスのオープニングアクトがありました。その後にスケールの大きなシンフォメタル風のイントロが流れ、どぅけ登場。
ジユが黒髪のロングになっていてキレイだった😍
(セトリ間違ってるかも?)
活動曲を歌う前は一度舞台脇に引っ込んで、各活動曲に対するイントロが流れていました。シンフォニックメタルのライブのオープニングが何度もあるようで、気分も高まってなかなか良かったです。改めてどぅけの活動曲のイントロ〜曲と続くあたりはメタリックでカッコいいなと思いました。”PIRI” のイントロって、メタル+EDMって感じでかっこよいな、とこの日大音量で聞いて思いましたね。
以前のどぅけのライブと同様で、曲パフォーマンス中心の構成で、トークは韓国語で通訳が入るものでした。
ユニットではダミが歌、ユヒョンがラップとか、色々と新しい魅力を見せようとする部分もありましたね。いずれもK-POP の日本語曲で、ダミ・ユヒョン組、スア・シヨン組は格好良い曲をじっくり聞かせる感じ、ジユ・ハンドン・ガヒョン組はみんな掛け声かけられる曲で盛り上がる感じで良かったです。
後半のハイライトは、最初の挨拶でスアがうっかりフライングしそうになった “You and I” の日本語版でしょうか。そして夏に日本 2nd アルバム発売と日本オリジナル曲が収録されることが発表されてました。楽しみですね。
アンコールはコールが起こる前に映像再生が始まりちょっと「え?」となってしまいました😅。K-POP のライブで最近気になるのがコレ。誰もアンコールしない。誰もしないなと思って私がしたこともあるけど、ガチ勢が多数いるのに私みたいな素人がなあ、と何もしないことが多いです。この日は映像終わった後にコールがありましたが…😅
個人的にはどぅけは掛け声を覚えてる曲も多くて、ライブでは掛け声を思いっきり叫べるのでそこも気持ち良いところも好きです。ほとんど練習もせずに行きましたが意外に覚えてるものですね。ただ、日本語曲になると、歌詞も覚えた韓国語と異なるので、ちょっと調子狂いますね😅
終演後は中止になった乾杯会の代わりの挨拶でしたが、スアが「なくなりましたが」と言いながらエア乾杯してました。ハイタッチは一言感想が言える程度の速度で進みました。最後、ダミに「また来てね」と言って通り過ぎたら、通り過ぎた私の方を見てうなずいてくれたので満足ですよ😅。
改めて聴くとどぅけって良い曲ばかりですよね。ハードでドラマチック、かなり私好みだなと感じました。曲数もたっぷりのまさしく「ライブ」という構成も前回と同様で満足です。またライブは行ってみたいですね。
(1 部のレポートです)
Oh My Girl(おまごる)のファンミーティングに行ってきました。1 部のみです。例によって記憶違いからくる間違いはあるかもしれませんので、気づいたらこっそり優しく指摘してください。
元々は 5/4 は Dreamcatcher のライブのみ行く予定で、だったら 5/3 の予約イベントは観に行くか〜、と思ったのは運のつき。やっぱり観たくなってきて、ちょうどお知り合いの方が 1 枚チケットが余ってるというお話だったので、それでありがたく観に行くことにしました。
IMP ホールは後方に向けて軽く段差がついており、ステージも高いので見やすい良いホールですね。その前後方向真ん中付近の通路の 2 列ほど後ろ、左右方向では真ん中より少し左の良い席に座ることができました。このホールのキャパは確か 800 名ほどだったと思いますが、所々空きはあるにせよ、ほぼ席が埋まった状態でした。
ファンミーティングってことで曲あり、ゲームやトークありで、曲のアンコールはなしでした。司会は安定の古家正亨さん。
セットリストは新曲含む8曲。新曲はしっとりとキレイなバラードでした。”One Step Two Step” と “A-ing” が今回初公開の日本語版?
トークはおまごるらしさにあふれていて楽しかったですね。ユアが話してて日本語わからない所をミミが通訳してましたが、そのうちユアが話す前に「〜です」と話すようになって、古家さんにも「話す前に訳してる」と突っ込まれてましたね。
ゲームコーナーを含めて、古家さんの盛り上げ方、適当なツッコミも「やっぱりすごいな」と見ながら思うレベルでしたので、それもあって笑いっぱなしでした。
ゲームコーナーで印象に残ってるのはジェスチャーゲーム。ジホがやるジェスチャーを同じチームのミミ、アリンが即答えてて時間内で全問解いてしまうという、すげー。それよりジェスチャーゲームでのユアの「炊飯器」のジェスチャーが謎で爆笑でした。なんか蒸気を噴いているジェスチャーなのか頭の上からなにか出てる風なジェスチャーをしながらくるくる回っていて爆笑でした。未だになんであれが炊飯器だったのか謎。
ジェスチャーゲームで順位を決めた後はその順位に応じた大きさの紙やペンを使って作文(と絵?)コンテストをやってました。描いたものは抽選でファンにプレゼントされてました。当然当たらず。
あとは制限時間内に風船割りとか輪投げとかやるゲームをしてました。「フラフープしながらステージ上を一周する」担当のユアがテンション高くステージを走ってたのが笑えました(フラフープは上手でした)。
曲はすべて日本語曲で、おまごるの魅力たっぷりのダンスも堪能できたし良かったです。曲を聞くとやっぱりライブを観たくなりますね。
(顔は判別できませんが写ってますw)