当ブログあるあるの時期を逸したシリーズです。
4 月にデビューして、5 月に「え? もうカムバック?」って思った BVNDIT。気づいたらカムバックから 1 ヶ月経ってました。
粘りつくようなメロディが頭に残って脳内ヘビロテするので、結構今でも聴いてます。
デビュー曲も同じ系統の R&B 的な良曲でしたね。
“Hocus Pocus” とは Focus の名曲を思い出しますね!(全く関係ない😂)
真っ先にブログ書くべきと思いつつもついつい先延ばしにしてしまう、私イチオシの K-POP ガールズグループ Lovelyz がカムバックしました。カムバック曲の “Beautiful Days” が素晴らしいのはもちろんなんですが、ミニアルバム通して素晴らしく、とてもうれしいです!
アルバム冒頭を飾るアルバムタイトルでもある Intro “Once Upon a Time”、活動曲につながるメロディで期待を高め、来ました “Beautiful Days”!オリジナルタイトルは “그 시절 우리가 사랑했던 우리” と少し長く「あの頃 ふたりが愛した ふたり」という意味のようですね。アルバム全体ののテーマも「愛」のようです。
“Beautiful Days” は印象的なシンセの上に Lovelyz の透明感のあるボーカルが乗り、「愛」というテーマで、少し物悲しさも感じる歌詞とメロディにもかかわらず、初夏という季節にもあった重すぎず軽快な作品に仕上がっていますね。まさに今の季節に聴きたい爽快感のある曲です。曲は Lovelyz とも関わりが深く、前作も作品を提供していた Space Cowboy 氏で、まさしく Lovelyz という世界観が感じられる曲ですね。
この曲でうれしいのが終盤のサビの部分で私の推しでもある Babysoul の歌唱力を活かした高音のコーラスが入るところですね。常に、リーダーだから他のメンバーを活かすために一歩引いてるの?って感じるほどにその歌唱力を感じる部分が少ない活動曲が多かったので、今回たっぷりとその歌唱力が聴けるのがうれしいです。
この曲に続く “Close to You” もこの流れに続く爽やかで、活動曲よりも若干開放的で跳ねるようなサビが良いですね。制作陣を見てみると、これまた私の好きな曲を多数提供している e.one の方ですね。
(参考)
Momoland は以前のイベントでの人の多さとマナーの悪さでもういいやって気分になってましたが、週末の夕方でしたし、「以前ほどの人気でもないのかも?」なんて声も聞かれたので、行きやすいところでもありましたので、あわよくばハイタッチも、と思って行ってきました。
会場に少し遅れて到着してみるとすごい人だかり。ステージ前はもちろん、ステージから吹き抜け挟んで後方にも人があふれてましたし、ひとつ上の階も人があふれてました。Momoland おそるべし。
ナユンは体調不良で帰国、って言ってました。スケジュール詰まりすぎなのかな。ゆっくり静養してもらいたいものです。
というわけで、CD販売コーナーなんてありませんでしたので、フリーライブだけ見てそうそうに退散しました。
セトリは記憶で書いてるので間違ってたら指摘してください。
Dreamcatcher(どぅけ)のアジアツアーの最後、神戸の 2 部に行ってきました。
元々はこの日はこのライブのみの予定だったのですが、急遽昼間はおまごるのファンミーティングに行くことになって、1日2イベントハシゴという初めての経験をしました(リリイベのハシゴは経験あり)。ちょっと疲れましたが、それぞれの個性が感じられましたし、なかなか良い経験になりました。
会場は神戸 Harbor Studio というメリケンパーク近くのライブハウスで初めて行くライブハウスでした。Harbor Studio は比較的小規模なライブハウスで、コアなファンのみが観に来ていたこともあり、全員が掛け声をかけるような感じで盛り上がり、一体感があって良かったですね。

開演前にジユ(?)の声で日本語で諸注意が会場に流れてました。その後、カバーダンスのオープニングアクトがありました。その後にスケールの大きなシンフォメタル風のイントロが流れ、どぅけ登場。
ジユが黒髪のロングになっていてキレイだった😍
(セトリ間違ってるかも?)
活動曲を歌う前は一度舞台脇に引っ込んで、各活動曲に対するイントロが流れていました。シンフォニックメタルのライブのオープニングが何度もあるようで、気分も高まってなかなか良かったです。改めてどぅけの活動曲のイントロ〜曲と続くあたりはメタリックでカッコいいなと思いました。”PIRI” のイントロって、メタル+EDMって感じでかっこよいな、とこの日大音量で聞いて思いましたね。
以前のどぅけのライブと同様で、曲パフォーマンス中心の構成で、トークは韓国語で通訳が入るものでした。
ユニットではダミが歌、ユヒョンがラップとか、色々と新しい魅力を見せようとする部分もありましたね。いずれもK-POP の日本語曲で、ダミ・ユヒョン組、スア・シヨン組は格好良い曲をじっくり聞かせる感じ、ジユ・ハンドン・ガヒョン組はみんな掛け声かけられる曲で盛り上がる感じで良かったです。
後半のハイライトは、最初の挨拶でスアがうっかりフライングしそうになった “You and I” の日本語版でしょうか。そして夏に日本 2nd アルバム発売と日本オリジナル曲が収録されることが発表されてました。楽しみですね。
アンコールはコールが起こる前に映像再生が始まりちょっと「え?」となってしまいました😅。K-POP のライブで最近気になるのがコレ。誰もアンコールしない。誰もしないなと思って私がしたこともあるけど、ガチ勢が多数いるのに私みたいな素人がなあ、と何もしないことが多いです。この日は映像終わった後にコールがありましたが…😅
個人的にはどぅけは掛け声を覚えてる曲も多くて、ライブでは掛け声を思いっきり叫べるのでそこも気持ち良いところも好きです。ほとんど練習もせずに行きましたが意外に覚えてるものですね。ただ、日本語曲になると、歌詞も覚えた韓国語と異なるので、ちょっと調子狂いますね😅
終演後は中止になった乾杯会の代わりの挨拶でしたが、スアが「なくなりましたが」と言いながらエア乾杯してました。ハイタッチは一言感想が言える程度の速度で進みました。最後、ダミに「また来てね」と言って通り過ぎたら、通り過ぎた私の方を見てうなずいてくれたので満足ですよ😅。
改めて聴くとどぅけって良い曲ばかりですよね。ハードでドラマチック、かなり私好みだなと感じました。曲数もたっぷりのまさしく「ライブ」という構成も前回と同様で満足です。またライブは行ってみたいですね。
