Flight 09 / Human Nature

ウズベキスタンのプログレバンド.一応,ロシアのプログレレーベルから出ているので,自身もプログレをやっているということかな?

音はあまりプログレ度は高くなく,特にウズベキスタンらしさ (ってどんなか知らないけど ^^;) も感じられない,ちょっと B 級な香りのするハードロックという感じでしょうか.ゆったりとしたリズムでちょっとダミ声っぽい男性ボーカルが歌います.キーボードの音が若干シンフォ的と言えるかも知れません.

Le Orme / Il Fiume

1986年の復帰作.

シンフォ系ですが,優しいハートウォーミングなサウンドです.ゆったりと美しいサウンドでほっとさせてくれます.角の取れた柔らかな音でせっつくような所がなくゆったりと余裕がありますね.聴けば聴くほど味わいが感じられそうな音です.

Le Orme / Live Orme

イタリアの EL&P と呼ばれる事の多いバンドのライブ.アルバムによっては全然 EL&P じゃないという話もありますが,この 2 枚組のアルバムの 1 枚目に関してはそんな感じがしますね.EL&P と違うのは演奏の下手さでしょうか.でも,EL&P をも彷彿とさせる曲は演奏力の問題を超えて魅力的.

2 枚目になると,いきなり "Whole Lotta Love"  で始まったり,ギターが前面に出てきたりしてそういう雰囲気はだいぶ後退します.ギターは結構泣きのフレーズ満載のブルージーな感じですね.結構シンフォっぽい泣きのハードロックという感じでなかなか良いです.

Osanna / Palepoli

パレポリ(紙)
パレポリ(紙) オザンナ

おすすめ平均
starsこれが「プログレ」だ!!
starsイタリアンロック不朽の感動作

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イタリアプログレの傑作と評される事の多い Osanna の 3rd.1973 年作.

1973年ということで,音はちょっと古いような雰囲気もありますが,それを忘れさせるような魅力がありますので,やはり傑作なのでしょう.邪悪とか言われますが,今聴くとそれほどでもないような気がします.攻撃的ではあります.

サイケな雰囲気,荒々しい音,イタリアンロックっぽい重厚感,ジャズからの影響も感じさせる確実な演奏,イタリアっぽいボーカル,切り返すように展開していく曲と,まったく飽きさせることなく一気に最後まで聴かせてくれます.

Beefólk / Place Dramatique

Place Dramatique
Place Dramatique Beefolk

Material Records 2008-08-14
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オーストリアのバンド.

サックス/フルート,バイオリン/マンドリン,トロンボーン,アコーディオン,ベース,ドラムという編成で,ボーカルも入ります.

アコーディオンが非常に印象的でキレがあってドラムと共にリズムで重要な位置を占めているような気がします.メロディはバルカン的な感じがして,フォークの要素が強い気がします.アコースティックなんですが,キレがあり軽快で楽しげな感じがします.レコメン的なねじれた雰囲気やポップな雰囲気,アヴァンギャルドな雰囲気もありますね.その他,ジャズ,ロック,レコメン,フォークの要素が感じられ,それらが一体となって押し寄せてくるというという感じです.

曲の途中で雰囲気が変わることも多くて,普通のポップスっぽいと思って聴いていたら,最後はジャズで終わったりと楽しいです.