Crayon Pop 2nd Single “Dancing All Night” 発売記念イベント@あべのキューズモール

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Crayon Pop の 2nd シングル発売イベント。

発売イベントのミニライブなのにアンコールまであるサービスの良さ。しかもアンコール曲は撮影可能ってことで、みんな一斉にスマホをかざしている様子が写ってますねw

ミニライブは優先エリアに入らずに上の階から観たのでこんな写真しか撮れませんでしたが、この後握手会、ツーショット撮影会、グループショット撮影会とフル参加したので Crayon Pop のかわいさを満喫しましたよ。

この日の fancam で良い感じのは見つけられなかったですが、東京のイベントの模様は良い場所からきれいに映っているのがありました。

Änglagård “Hybris” 完全再現 Live @ Shinjuku MARZ

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2013 年に初来日して以来 2 度目の来日公演。前々日の Anekdoten とのライブには行けなかったのですが、こちらの単独は夜行バスで行ってきました。

第 1 部は Hybris の再現、第 2 部は 2nd, 3rd からの演奏で、アンコールはなしでした。19:00 に始まって、途中休憩をはさんで 21:45 くらいまでたっぷりの演奏。

小さなライブハウスの前の方で観れました。緻密ながら大胆で激しいダイナミックな音楽でした。大満足。

Cast / Vida

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1978 年結成の超長寿バンド、メキシコのネオプログレ/シンフォニックロックバンドの 2015 年発売の 19 枚目のアルバム。

90 年代前半に初めて聴いたころはリズムがバタバタしてる B 級感漂うバンドでしたが、21 世紀に入る前にはすっかり上質のシンフォニックロックバンドに変貌し、今では安心して聴いていられるバンドになりました。

ジェネシスのフォロワー的な味わいだけでなく、ラテン特有の開放的な明るさと、小刻みに目まぐるしく変化するギミックの効いたテクニカルな曲と演奏でオリジナリティ溢れるサウンドになりました。このアルバムもその路線から大きく変わることはなく、キタキターという感じで安心して聴けました。音もそれほど昔と変化しているわけでないわりには、古臭さも感じられません。

期待通りの先の読めない Cast サウンドで、耳に心地よくてオススメですよ。

Apink / Pink Season

PINK SEASON
PINK SEASON Hi-D Apink

ユニバーサル ミュージック 2015-08-11
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2015 年夏リリースの日本 1st アルバム。

Apink の曲は本当に清純派のイメージ通りで爽やかで良い曲ばかりなのですが、その曲の中から選んで日本語に収録という感じなので、まさにベスト盤という感じに仕上がってますね。

最初に韓国語の曲を聴いてから日本語版を聴くと違和感感じることも多いのですが、Apink に関しては、元々優しい感じの爽やかな曲が多いからか、日本語版を聴いても違和感のない曲がほとんどで、Apink を聴いたことない人にも是非おすすめしたい良いアルバムですね。歌唱力も充分ですよ (これは K-POP 全般に言えることですが)。

Blue Effect & Jazz Q Praha / Coniunctio

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1970 年リリースの Blue Effect と Jazz Q の共演盤らしいです.

混沌とした迫力のある Mahavishnu Orchestra の “Birds of Fire” の出だしを彷彿とさせる出だしで幕を開けます.その後もフリー色の濃い演奏に時折硬派なジャズロックが混じると言った感じの演奏が続きます.

とにかく壮絶な迫力と重厚感で,何か抑圧されていることから来るエネルギーを爆発させている感じがして,いかにも抑圧されているロックの開放を求めると言った雰囲気が満点です.

(2001 年に書いたレビュー)